アメリカのハードロック・バンドの6年ぶりの新作。
13作目になるのだろうか?
RushのSignalsの“Losing It”でエレクトリック・ヴァイオリンを弾いたBen Minkが、ギター、フィドル、ビオラなどで参加し、さらにはプロデュースまでしている。
Dreamboat AnnieやLittle Queenなどの初期の匂いがぷんぷん。
80年代に大ヒットした、きらびやかでメロディアスで感動的な作品を期待してはいけない。
外部ソングライター作品を使わずに、彼女達の作品のみでまとめてある。
そのせいか、原点に立ち返ったような作品ばかりだ。
1曲目の“There You Go”は、アコーステッィ・ギター使用で、懐かしさが溢れる。
2曲目の“W.T.F”は、リフがまるでZeppelinで、ブルース感覚が泣かせる。
7曲目の“Saffronia's Mark”のアコーステック・ギターは、民族調で、Little Queenの頃みたいだ。
最初聴いた時は、つまらなかったが、80年代ではなく70年代を意識して聴くと、それなりにいい。
ボーカルのうまさと、確かな演奏力のおかげだろう。
Annの声は、さらに渋くなっていた。
だけど声が出ないわけじゃなく、その渋さで高音も歌いきるからたいしたものだ。
Nancyの声は、全く変わらなくて、びっくりする。
声質が軽いから、Annとの相性はすごくいい。
昔はNancyの声の方が渋かったものだが。。
私個人としては、ブルースはあまり得意でないので、続くとキツい。
13作目になるのだろうか?
RushのSignalsの“Losing It”でエレクトリック・ヴァイオリンを弾いたBen Minkが、ギター、フィドル、ビオラなどで参加し、さらにはプロデュースまでしている。
Dreamboat AnnieやLittle Queenなどの初期の匂いがぷんぷん。
80年代に大ヒットした、きらびやかでメロディアスで感動的な作品を期待してはいけない。
外部ソングライター作品を使わずに、彼女達の作品のみでまとめてある。
そのせいか、原点に立ち返ったような作品ばかりだ。
1曲目の“There You Go”は、アコーステッィ・ギター使用で、懐かしさが溢れる。
2曲目の“W.T.F”は、リフがまるでZeppelinで、ブルース感覚が泣かせる。
7曲目の“Saffronia's Mark”のアコーステック・ギターは、民族調で、Little Queenの頃みたいだ。
最初聴いた時は、つまらなかったが、80年代ではなく70年代を意識して聴くと、それなりにいい。
ボーカルのうまさと、確かな演奏力のおかげだろう。
Annの声は、さらに渋くなっていた。
だけど声が出ないわけじゃなく、その渋さで高音も歌いきるからたいしたものだ。
Nancyの声は、全く変わらなくて、びっくりする。
声質が軽いから、Annとの相性はすごくいい。
昔はNancyの声の方が渋かったものだが。。
私個人としては、ブルースはあまり得意でないので、続くとキツい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます