イギリスのThe Darknessのセカンド。2005年作品。
ファーストは全英1位になり、160万枚売った。
ボーカルのジャスティンは、Burrn!誌に、全身タイツ・胸毛付きという目立つ格好で写っていたから、その姿は私もよく知っていた。
顔はいいのに、カッコがなぁ~。キモい!!
それで避けていたが、今回聴くチャンスが来た。
巷ではAC/DC+Queenという。
う~ん、ストレートなRockをやって、コーラスワークやアレンジの方向がQueenって感じ。
サウンドがカラッしてて軽く、ボン・ジョビなどのLAメタルみたいだ。
ポップでなじみやすい。ジャスティンの地声は、クセがなく聴きやすい。かと思うと、まとわりつくようなファルセットを使う。
メリハリがあるのはいいが、やりすぎ感も。
ポップとして秀逸な「One Way Ticket」「Dinner Lady Arms」、トラッドを取り入れた「Hazel Eyes」、Rasmusのようなイントロに哀愁がある「Bald」、Queenの影響を感じる「English Coutry Garden」「Blind Man」と、いろんな表情があって楽しい。
「Blind Man」が一番シンフォニックで好きだ。
ジャスティンの声は、ファルセットを使ったスローバラード(Blind Man)ではフレディに似てて(確信犯)、プロデューサーのロイ・トーマス・ベイカーの起用を見ても、彼らがQueenにリスペクトしているのがわかる。
それを聴いた私は、Queenちっくなのが売れるのはいいことと、イギリスを見直した気分だ。
もっとも、4/10に書いたHeartlandの方が好みだが。。
確か、遥か大昔に~♪One Way Ticket To The Moon~♪ と歌っていた曲があったと思う。。
ファーストは全英1位になり、160万枚売った。
ボーカルのジャスティンは、Burrn!誌に、全身タイツ・胸毛付きという目立つ格好で写っていたから、その姿は私もよく知っていた。
顔はいいのに、カッコがなぁ~。キモい!!
それで避けていたが、今回聴くチャンスが来た。
巷ではAC/DC+Queenという。
う~ん、ストレートなRockをやって、コーラスワークやアレンジの方向がQueenって感じ。
サウンドがカラッしてて軽く、ボン・ジョビなどのLAメタルみたいだ。
ポップでなじみやすい。ジャスティンの地声は、クセがなく聴きやすい。かと思うと、まとわりつくようなファルセットを使う。
メリハリがあるのはいいが、やりすぎ感も。
ポップとして秀逸な「One Way Ticket」「Dinner Lady Arms」、トラッドを取り入れた「Hazel Eyes」、Rasmusのようなイントロに哀愁がある「Bald」、Queenの影響を感じる「English Coutry Garden」「Blind Man」と、いろんな表情があって楽しい。
「Blind Man」が一番シンフォニックで好きだ。
ジャスティンの声は、ファルセットを使ったスローバラード(Blind Man)ではフレディに似てて(確信犯)、プロデューサーのロイ・トーマス・ベイカーの起用を見ても、彼らがQueenにリスペクトしているのがわかる。
それを聴いた私は、Queenちっくなのが売れるのはいいことと、イギリスを見直した気分だ。
もっとも、4/10に書いたHeartlandの方が好みだが。。
確か、遥か大昔に~♪One Way Ticket To The Moon~♪ と歌っていた曲があったと思う。。
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