北欧のシンフォなメタルバンドのメンバー達が作った、豪華カバーバンドの2作目。
メンバーは、
マルコ・ヒエタラ(ナイトウィッシュ、タロット)
トニー・カッコ(ソナタ・アークティカ)
J・アホラ(テラスベトーニ)
JP レッパルオト(カーロン)
今回は、知ってる曲は残念ながら半分弱だが、曲としての完成度が高いので、すごく聴かせる。
むしろ、アレンジが原曲と違うので、2曲目のBon Joviの“Wanted Dead Or Alive”は、なかなか気付かなかったくらいだ。
8曲めのa-haの“Take On Me”を聴くと、原曲を知らなければ良かったと思える、低音の地を這うような声やはちゃめちゃさに驚く。
Frank Sinatraの“My Way”には、Sex Pistolsの影響を感じさせつつ、バラードとして感動的に完成させてしまう手腕に舌を巻いた。
遊び心も忘れていないのだ。
で、一番の驚きが7曲目のDepeche Modeの“Strangelove”
これは聴いてのお楽しみ♪
マルコはじめ、参加者の力強い歌声は、迫力満点。
コーラスも絶品で、厚みといい、前面に繰り出す感じといい、私が求める通り展開してくれて
心地いい。
それそれが、それぞれに対し、歌では負けられないという意気込みを感じる。
楽曲は、シンフォニックで、曲の展開が多いので、シンフォニック・メタル・ファンをきっと
満足させることだろう。
私なんぞは、30秒聴いただけで、『これだ!』と、自分のサウンドに戻ってきたような居心地の
良さを感じた。
音圧といい、シンフォニックさやボーカルのバランスといい、すべてが聴きやすい。
アレンジは、これぞ北欧!で、バイキングさやダークさもある。
スピーディな曲はないが、どっしり聴くのに最適だ。
メンバーは、
マルコ・ヒエタラ(ナイトウィッシュ、タロット)
トニー・カッコ(ソナタ・アークティカ)
J・アホラ(テラスベトーニ)
JP レッパルオト(カーロン)
今回は、知ってる曲は残念ながら半分弱だが、曲としての完成度が高いので、すごく聴かせる。
むしろ、アレンジが原曲と違うので、2曲目のBon Joviの“Wanted Dead Or Alive”は、なかなか気付かなかったくらいだ。
8曲めのa-haの“Take On Me”を聴くと、原曲を知らなければ良かったと思える、低音の地を這うような声やはちゃめちゃさに驚く。
Frank Sinatraの“My Way”には、Sex Pistolsの影響を感じさせつつ、バラードとして感動的に完成させてしまう手腕に舌を巻いた。
遊び心も忘れていないのだ。
で、一番の驚きが7曲目のDepeche Modeの“Strangelove”
これは聴いてのお楽しみ♪
マルコはじめ、参加者の力強い歌声は、迫力満点。
コーラスも絶品で、厚みといい、前面に繰り出す感じといい、私が求める通り展開してくれて
心地いい。
それそれが、それぞれに対し、歌では負けられないという意気込みを感じる。
楽曲は、シンフォニックで、曲の展開が多いので、シンフォニック・メタル・ファンをきっと
満足させることだろう。
私なんぞは、30秒聴いただけで、『これだ!』と、自分のサウンドに戻ってきたような居心地の
良さを感じた。
音圧といい、シンフォニックさやボーカルのバランスといい、すべてが聴きやすい。
アレンジは、これぞ北欧!で、バイキングさやダークさもある。
スピーディな曲はないが、どっしり聴くのに最適だ。
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