1987年に発表された、アメリカのLAメタルバンドのセカンド。
LAメタルらしく乾いたサウンドに、ボン・ジョビやブライアン・アダムスのようなMike Trampのボーカルが切なく響く。
例によって、My音楽暗黒期にリリースされていたので、未聴だった。
このバンドが素晴らしいのは、楽曲の質が高いことだ。
Vito Brattaの、エディ・ヴァン・ヘイレンからの影響がかなり感じられるギターは、小気味良く、自由に飛び交って楽しい。
私がわかるだけでも、タッピングやハーモナイズドのテクニックを使い、ハードポップなサウンドを1段レベルの高いものにしている。
音が明瞭で1音1音粒立ちがいいのが好印象だ。
さらに、ギターでガンガン飛ばすだけでなく、合間にマイナーパートがあって変化している。
このおかげで一辺倒にならないので、ずっと聴いていられる。
サウンドの印象としては、ヨーロッパもあると思う。
5曲目の「Lady Of The Vally」はアコギも使ったマイナーなサウンドの組み立てが素晴らしい。この曲だけネオクラシカルの要素がある。
6曲目の「Wait」はキャッチーで聴きやすい曲だ。
10曲目の「When The Children Cry」はバラードで、「キャリー」や「涙のフィーリング」と同系統。例にもれず売れたらしい。
捨て曲がないのも素晴らしい。
LAメタルらしく乾いたサウンドに、ボン・ジョビやブライアン・アダムスのようなMike Trampのボーカルが切なく響く。
例によって、My音楽暗黒期にリリースされていたので、未聴だった。
このバンドが素晴らしいのは、楽曲の質が高いことだ。
Vito Brattaの、エディ・ヴァン・ヘイレンからの影響がかなり感じられるギターは、小気味良く、自由に飛び交って楽しい。
私がわかるだけでも、タッピングやハーモナイズドのテクニックを使い、ハードポップなサウンドを1段レベルの高いものにしている。
音が明瞭で1音1音粒立ちがいいのが好印象だ。
さらに、ギターでガンガン飛ばすだけでなく、合間にマイナーパートがあって変化している。
このおかげで一辺倒にならないので、ずっと聴いていられる。
サウンドの印象としては、ヨーロッパもあると思う。
5曲目の「Lady Of The Vally」はアコギも使ったマイナーなサウンドの組み立てが素晴らしい。この曲だけネオクラシカルの要素がある。
6曲目の「Wait」はキャッチーで聴きやすい曲だ。
10曲目の「When The Children Cry」はバラードで、「キャリー」や「涙のフィーリング」と同系統。例にもれず売れたらしい。
捨て曲がないのも素晴らしい。
あの頃ってHR/HMだとチャート上位にランクされてた
変な(良い)時代=大学時代、でした。w
でも、このCD持ってませ~ん。
私はほとんど聴いてなかったので恥ずかしいです。
今の、売れてる曲は聴く気になれません。
いい時代だったんでしょうね。