ボーカリストが、Joe Lynn Turner!!
これだけでも、十分な内容なのに、さらにソングライティングが、元SurviverのJim Peterik、プロデュースが、Angraを手がけたDennis Wardという豪華さ。
これを、こともあろうか、私は何も考えずにぼ~っと聴いていた。
すると、ハスキーだが甘さのある声で、高らかに歌いまくってると感じた。
誰だろう?80年代後半の上質な産業ロックを、その頃のように歌ってる、高音がよく出ていてかなりうまいなと思った。
途中で、ジョーだと気づいてびっくり!
繊細な部分もいいが、突き抜け方が最高だ。
いつからこんなにうまくなったんだろう。
Rainbow Tributeの時も、十分うまくなったと思ったが、その比じゃない。
楽曲は、なるほどSurviverだ。
曲に展開と力強さがある。産業ロック特有の一本調子じゃない。
基本はHR/HMだが、POPっぽくてキャッチーで聴きやすい。
バラードナンバーが、これまた胸を焦がすような甘さを含み、洒落ている。
ギターがDennis WardとPink Cream69を組んでいたUwe Reitenauerで、これがHMっぽいギターソロを弾くからゴキゲンだ。
適度にメロディアスで、わかりやすい。
楽曲に懐かしさはあるが、ギターソロによって新風を送っている。
クサメロ??
いえいえ、心地いいのでありますよ♪
これだけでも、十分な内容なのに、さらにソングライティングが、元SurviverのJim Peterik、プロデュースが、Angraを手がけたDennis Wardという豪華さ。
これを、こともあろうか、私は何も考えずにぼ~っと聴いていた。
すると、ハスキーだが甘さのある声で、高らかに歌いまくってると感じた。
誰だろう?80年代後半の上質な産業ロックを、その頃のように歌ってる、高音がよく出ていてかなりうまいなと思った。
途中で、ジョーだと気づいてびっくり!
繊細な部分もいいが、突き抜け方が最高だ。
いつからこんなにうまくなったんだろう。
Rainbow Tributeの時も、十分うまくなったと思ったが、その比じゃない。
楽曲は、なるほどSurviverだ。
曲に展開と力強さがある。産業ロック特有の一本調子じゃない。
基本はHR/HMだが、POPっぽくてキャッチーで聴きやすい。
バラードナンバーが、これまた胸を焦がすような甘さを含み、洒落ている。
ギターがDennis WardとPink Cream69を組んでいたUwe Reitenauerで、これがHMっぽいギターソロを弾くからゴキゲンだ。
適度にメロディアスで、わかりやすい。
楽曲に懐かしさはあるが、ギターソロによって新風を送っている。
クサメロ??
いえいえ、心地いいのでありますよ♪
充分合格点ですけどね・・・。
Cメール爆弾被害者より・・・。
ジム・ピートリックの、枯渇しないソングライティングの才能と、ジョーの表現する才能が、見事に合致してます。
そうでした、叙情性がありましたね!
ここに、やられてしまうのです。
聴いていて、本当にメロディが溢れている!!!
そして、ちょっとした、叙情性…。
う~~~ん…80年代万歳!!!
やっぱり、うっそぉ~、そんなの作ってたんだぁ~と思いました。
インギー作品だと、「Heaven Tonight」傾向かな。