エドガイのフロントマン、トビアス・サメットが主宰するメタル・オペラ・プロジェクト、Avantasia。
今回は、3作目の先行シングルだ。(なぜに2枚?)
Avantasiaというと、豪華なゲスト陣を擁し、シンフォニックな演奏に乗った、感動的な展開を思い浮かべる。
が、この先行シングルは、どちらかというと、キャッチーな歌メロが主体なようだ。
最初は、大仰な展開がないので拍子抜けするが、慣れるとこれもいい。
いや、それどころか、短い曲にコンパクトに盛り込まれたサビに感動する。
プッシュ曲(?)である“Lost In Space”は薄っぺらで今イチだけど。
ゲストは、
サシャ・ピート(Vo)
エリック・シンガー(Dr.)、
ヨルン・ランデ(Vo)
アリス・クーパー(Vo)
マイケル・キスク(Vo)
ルドルフ・シェンカー(G)
ボブ・カトレイ(Vo)
アンドレ・マトス(Vo)
(あれっ、女性Voはいないのね)
トビアスの張りのある声が魅力的なだけに、ゲスト陣のボーカルが非力に思える場面もなきにしもあらずだが、“The Story Ain't Over”に聴けるようにコーラスは見事。
1の3曲目の“Another Angel Down”は、スピーディーだし、流れるような展開がいい。
やっぱりAvantasiaは、サビで絶唱しなくっちゃね♪
ピアノで始まるフレディ・マーキュリーのカバーバラード“In My Defence”の包み込んでくれるような優しさや温かみ。これもAvantasiaの魅力だ。
もうじき発売される本編『The Scarecrow』では、よりシンフォニックで壮大な世界が期待できる。
待ち遠しい。
今回は、3作目の先行シングルだ。(なぜに2枚?)
Avantasiaというと、豪華なゲスト陣を擁し、シンフォニックな演奏に乗った、感動的な展開を思い浮かべる。
が、この先行シングルは、どちらかというと、キャッチーな歌メロが主体なようだ。
最初は、大仰な展開がないので拍子抜けするが、慣れるとこれもいい。
いや、それどころか、短い曲にコンパクトに盛り込まれたサビに感動する。
プッシュ曲(?)である“Lost In Space”は薄っぺらで今イチだけど。
ゲストは、
サシャ・ピート(Vo)
エリック・シンガー(Dr.)、
ヨルン・ランデ(Vo)
アリス・クーパー(Vo)
マイケル・キスク(Vo)
ルドルフ・シェンカー(G)
ボブ・カトレイ(Vo)
アンドレ・マトス(Vo)
(あれっ、女性Voはいないのね)
トビアスの張りのある声が魅力的なだけに、ゲスト陣のボーカルが非力に思える場面もなきにしもあらずだが、“The Story Ain't Over”に聴けるようにコーラスは見事。
1の3曲目の“Another Angel Down”は、スピーディーだし、流れるような展開がいい。
やっぱりAvantasiaは、サビで絶唱しなくっちゃね♪
ピアノで始まるフレディ・マーキュリーのカバーバラード“In My Defence”の包み込んでくれるような優しさや温かみ。これもAvantasiaの魅力だ。
もうじき発売される本編『The Scarecrow』では、よりシンフォニックで壮大な世界が期待できる。
待ち遠しい。
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