NHKで高専ロボコンをやっていた。
圧倒的な強さで他を寄せ付けなかった東京高専が優勝すると思いきや、決勝では自動ロボが制御しきれず、惜しくも津山高専に負けてしまった。
この津山高専、予選ではゴールはおろか、途中で終わってしまったというロボットだが、相手のミスがあって、ラッキーで勝ち残ったチームだ。
決勝戦もラッキーだったのか??
いやいや、試合毎に調子を上げ、優勝のプレッシャーがかかる決勝戦でもマイペースで設定上のトラブルもなく進んだ“打たれ強い”ロボットは優勝の価値があると言えよう。
転倒しても、見事に起き上がって転倒のロスなんて感じさせない強さ。
まさしく雑草の強さだ。
東京高専の非のつけどころのない、素晴らしいマシンは魅力的だが、津山高専の人間味のある、データでは負けるが、勝負はやってみなくちゃわからないという、ロボットにして人的要素で勝負が決まったのはおもしろい。
惜しくも敗れ去った東京高専だが、その実力は視聴者の誰もが認めたことだろう。
その証拠に「ロボット大賞」を受賞した。
彼らに取っては、大きな痛手となっただろうが、長い目で見ればいい経験だろう。
勝負は下馬評じゃ決まらない。
それぞれに素晴らしいロボットを作り上げた高専生の今後が楽しみになる、楽しい番組だった。
圧倒的な強さで他を寄せ付けなかった東京高専が優勝すると思いきや、決勝では自動ロボが制御しきれず、惜しくも津山高専に負けてしまった。
この津山高専、予選ではゴールはおろか、途中で終わってしまったというロボットだが、相手のミスがあって、ラッキーで勝ち残ったチームだ。
決勝戦もラッキーだったのか??
いやいや、試合毎に調子を上げ、優勝のプレッシャーがかかる決勝戦でもマイペースで設定上のトラブルもなく進んだ“打たれ強い”ロボットは優勝の価値があると言えよう。
転倒しても、見事に起き上がって転倒のロスなんて感じさせない強さ。
まさしく雑草の強さだ。
東京高専の非のつけどころのない、素晴らしいマシンは魅力的だが、津山高専の人間味のある、データでは負けるが、勝負はやってみなくちゃわからないという、ロボットにして人的要素で勝負が決まったのはおもしろい。
惜しくも敗れ去った東京高専だが、その実力は視聴者の誰もが認めたことだろう。
その証拠に「ロボット大賞」を受賞した。
彼らに取っては、大きな痛手となっただろうが、長い目で見ればいい経験だろう。
勝負は下馬評じゃ決まらない。
それぞれに素晴らしいロボットを作り上げた高専生の今後が楽しみになる、楽しい番組だった。
私も始めはそれかと思ってましたぁ。
長澤まさみの「ロボコン」は初めて知りました。さらっとストーリーを検索したら、まさに高専ロボコンなんですね。
あれっ、Brunoさんは知らずに買ったりして。(^^)
実は息子が高専なので、興味深く見ていたんです。文化祭に展示してあったし、息子の友人がロボコン部。
大会直前には毎晩10時11時の帰宅だったそうで、多忙なサラリーマンのような生活だったそうです。^^;
上位のロボットを見て、まだまだ道は遠いなと知ったのでしたぁ。
最初、ロビンちゃんは何処??? と思ってました。
そう、マジで”あの”ロボコンの実写版だと思ってたんです。
まー、可愛いから許したる♪ (^_-)-☆ wink