スウェーデンのメロディック・パワー・メタルのNocturnal Ritesの7作目。
緊張感と表現力が増して素晴らしい。
このアルバムを買うのは、実は躊躇していた。
というのは、前々作の2002年発表のShadowlandがあまり好みでなかったからだ。
メロディはともかく、リフばっかりでギターソロがないように思えた。
分厚い単調なサウンドに飽きてしまっていたのだ。
それが今作では、分厚さが薄れ、楽器の持つ音のひとつひとつが浮き彫りにされ、ピュアに研ぎ澄まされていた。
ボン・ジョビのようなJonny Lindkvistのボーカルは迫力がある。あくまでもハード・ロック路線を突っ走るのがいい。
ほど良い荘厳さと、印象的な歌メロ。
各パートにスポットライトを当てている作品作りは正解!!
Nils Norbergのクラシカルなギターフレーズは強力だ。
メロディ自体にも、単調にならずに変化をつけているのがいい。
それでいて、6曲目のCuts Like A Knifeのような、芝居がかったKamelotのような大仰な曲もあり(イェンス・ヨハンソン他がゲスト)次に何が飛び出すか楽しみだ。
(Black Haloもイェンスがキーボードだったから、似るのかも)
あっ、Cuts Like A Knifeって、ブライアン・アダムスにもあったよね♪
緊張感と表現力が増して素晴らしい。
このアルバムを買うのは、実は躊躇していた。
というのは、前々作の2002年発表のShadowlandがあまり好みでなかったからだ。
メロディはともかく、リフばっかりでギターソロがないように思えた。
分厚い単調なサウンドに飽きてしまっていたのだ。
それが今作では、分厚さが薄れ、楽器の持つ音のひとつひとつが浮き彫りにされ、ピュアに研ぎ澄まされていた。
ボン・ジョビのようなJonny Lindkvistのボーカルは迫力がある。あくまでもハード・ロック路線を突っ走るのがいい。
ほど良い荘厳さと、印象的な歌メロ。
各パートにスポットライトを当てている作品作りは正解!!
Nils Norbergのクラシカルなギターフレーズは強力だ。
メロディ自体にも、単調にならずに変化をつけているのがいい。
それでいて、6曲目のCuts Like A Knifeのような、芝居がかったKamelotのような大仰な曲もあり(イェンス・ヨハンソン他がゲスト)次に何が飛び出すか楽しみだ。
(Black Haloもイェンスがキーボードだったから、似るのかも)
あっ、Cuts Like A Knifeって、ブライアン・アダムスにもあったよね♪
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