再結成したFair Warningは、6年ぶりに5枚目のアルバムを発表した。
メンバーは、Last Autumn's Dreamに参加しているAndy Malecek以外は、全員参加である。
私は後追いなので、それほどは感慨深くないが、リアルタイムで聴いてきた人には待望の新作だろう。
Tommy Heartの歌声は、力強く明るい。
実に堂々としているし、うまい。
ジャーマン・ロックとしては、クセのないサウンドだと思う。
けれど、随所にメロディアスなフレーズが組み込まれ、聴く者を捉えてしまう。この辺が洒落ている。
解散前と変わらない、耳なじみのいいストレートな曲を聴かせてくれる。80年代メタルにも通じる。
Helge Engelkeのギターは、スカイギターを巧みに使い、リバーブ感のある超高音をエモーショナルに発する。
彼のプロジェクトであったDreamtideよりは、ギターはフューチャーされてないが、彼ならではの泣きのギターの存在はうれしい。
6曲目のHelge作の“Generation Jedi”は、メロディアスな独特のギターソロがたっぷりと聴くことができる、素晴らしい作品だ。
私の嗜好だと、これにクラシカルさやプログレ度が欲しくなるのだが、Helgeのギタースタイルは完成されているので、これはこれでいい。
DVD付きの初回限定盤を買ったためか、ジャケの写真が浮き出して楽しい。
メンバーは、Last Autumn's Dreamに参加しているAndy Malecek以外は、全員参加である。
私は後追いなので、それほどは感慨深くないが、リアルタイムで聴いてきた人には待望の新作だろう。
Tommy Heartの歌声は、力強く明るい。
実に堂々としているし、うまい。
ジャーマン・ロックとしては、クセのないサウンドだと思う。
けれど、随所にメロディアスなフレーズが組み込まれ、聴く者を捉えてしまう。この辺が洒落ている。
解散前と変わらない、耳なじみのいいストレートな曲を聴かせてくれる。80年代メタルにも通じる。
Helge Engelkeのギターは、スカイギターを巧みに使い、リバーブ感のある超高音をエモーショナルに発する。
彼のプロジェクトであったDreamtideよりは、ギターはフューチャーされてないが、彼ならではの泣きのギターの存在はうれしい。
6曲目のHelge作の“Generation Jedi”は、メロディアスな独特のギターソロがたっぷりと聴くことができる、素晴らしい作品だ。
私の嗜好だと、これにクラシカルさやプログレ度が欲しくなるのだが、Helgeのギタースタイルは完成されているので、これはこれでいい。
DVD付きの初回限定盤を買ったためか、ジャケの写真が浮き出して楽しい。
来日公演もあるけど今回は悩み中。
昔の曲とかやってくれそうですよ~。
いかがですか??
(私は行かないので、様子を教えてほしいです)
このアルバム買いました!
ライブも行きます。
すっごい楽しみで~す。
ルネッサンスの時は、お世話になりました。
フェア・ウォーニオングは行かれるのですね!!
10月でしたっけ?
いっぱい楽しんできてください♪
ライブ見たら、ぜひともブログに感想を書いてくださいね♪
とっても読みたいです。