スウェーデンのプログレメタル・バンドの3作目。
2005年の暮れの発売だ。
比較的地味。Fates Warningのような暗さがある。
ややわかりづらい。
が、メタルの速いリフに乗って、キーボードがシンフォニックに、プログレッシブに空間を構築しているのは気持ちいい。
もちろんテニクカルである。
同じスウェーデンのLast Tirbe、Andoromeda、オランダのSun Cagedと同系列だろう。
Dream Theaterの「Images&Words」からキャッチーさを取り除き、さらにプログレにしたサウンドは、落ち着いた気分の時に聴くと最高にいい!!
ちょっとめげてる時には、こたえるが。。
このバンドの魅力は、リフの重さとテクニカルなドラムスにあると思う。
変リズムでいて洒落ている。
シンフォニックなサウンドが美しいのは、それらの引き立てがあってこそ。
ボーカルは、ちょっと太めの声で高音だ。
Last Tribeもそうだったし、北欧にはよくある声なのかな。
“Walk With Me”のやちょっぴり疾走感がなかなかいい。
“You”のようなフックのある曲を聴くと、この路線でいくべきだと思った。
なにより、メロディがキャッチーで印象に残る。
玄人受けするバンドかも知れないが、やっぱりもう1度聴きたいを思わせることが肝心だろう。
2005年の暮れの発売だ。
比較的地味。Fates Warningのような暗さがある。
ややわかりづらい。
が、メタルの速いリフに乗って、キーボードがシンフォニックに、プログレッシブに空間を構築しているのは気持ちいい。
もちろんテニクカルである。
同じスウェーデンのLast Tirbe、Andoromeda、オランダのSun Cagedと同系列だろう。
Dream Theaterの「Images&Words」からキャッチーさを取り除き、さらにプログレにしたサウンドは、落ち着いた気分の時に聴くと最高にいい!!
ちょっとめげてる時には、こたえるが。。
このバンドの魅力は、リフの重さとテクニカルなドラムスにあると思う。
変リズムでいて洒落ている。
シンフォニックなサウンドが美しいのは、それらの引き立てがあってこそ。
ボーカルは、ちょっと太めの声で高音だ。
Last Tribeもそうだったし、北欧にはよくある声なのかな。
“Walk With Me”のやちょっぴり疾走感がなかなかいい。
“You”のようなフックのある曲を聴くと、この路線でいくべきだと思った。
なにより、メロディがキャッチーで印象に残る。
玄人受けするバンドかも知れないが、やっぱりもう1度聴きたいを思わせることが肝心だろう。