metropolitana

メトロの駅で配布されているフリーペーパー「metropolitana」4月号の特集が風呂敷。
で、風呂敷と言えば我らが豊田満夫さん。
3000枚ものコレクションの中から面白いものをいくつか紹介しています。
明治期に使われていた刺子の風呂敷など美しく、かつ実用的なもの。
まさに「用の美」です。

最近、風呂敷が注目されてきましたが、まだまだ一般的とはいえません。
その理由が、僕たちの生活の中から「結ぶ」という文化が失われてしまったから、と記事に書いてありました。
ガムテープでパッと貼ってしまう事で、失われていくものもあるんですね。

と、言う訳で機会があれば読んでみて下さい。