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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私たち夫婦は、今年の11月に金婚式を迎えます。

2023-05-31 00:42:06 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「金婚式 第二のスタート」というタイトルで、74歳の女性が投稿されていました。


 金婚式を迎え、夫と写真館を四月中旬に訪ねて記念写真を撮ってもらった。

 わが家の床の間には祖父母の金婚式の写真が今も飾ってある。

 両親の場合、父は既に亡くなっていて母は金婚式が祝えなかった。

 そこで私たち夫婦は二人で現在まで元気に半世紀過ごすことができたことに感謝して、写真を残そうと考えたのだ。

 さて今回撮った写真を、結婚式のものと見比べてみた。

 二人ともしわが増えたものの、それも夫婦としての歴史の証しだと思えた。

 昔の写真を二人で見ているうちに新婚時の記憶がよみがえってきて、近年めっきり減りがちだった夫婦の会話も多くなった気がする。

 金婚式を夫との第二のスタートと位置付け、互いに笑顔が増やせたらいいな。

 以上です。

 私たち夫婦は、今年の11月に金婚式を迎えます。

 結婚して50年も経つんだ。

 親より長く一緒に暮らしたんだ。

 そう思うと感慨深いですね。

 金婚式を迎えたら、まずは「シェフお任せのケーキ」を食べるつもりです。

 うちのかみさんが、息子の嫁さんの誕生日に「シェフお任せのケーキ」を贈りました。

 日頃 息子宅は誕生日祝いに、普通のケーキよりアイスクリームケーキを食べています。

 ところがかみさんが贈った「シェフお任せのケーキ」は、家族全員に「美味しい」との評判でした。

 息子の嫁さんは美味しさに感激して、かみさんに「シェフお任せのケーキ」の写真をラインで送って来ました。

 私はその評判を聞いてどうしても「シェフお任せのケーキ」を食べてみたくなりました。

 「シェフお任せのケーキ」ですので、嫁さんに贈ったケーキとは少し違うと思いますが、どんなケーキか楽しみです。

 このケーキをめでたい金婚式に食べるつもりです。

 それ以外は名古屋へ行って、美味しい日本料理を食べれればいいなと思っています。



<追加>

かみさんが息子のお嫁さんに贈った 
「シェフお任せのケーキ」です。






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