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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

イチゴはビタミンCが豊富で栄養たっぷりの果物ですが、食べ過ぎには気をつけた方がいいようです。

2023-05-20 00:34:41 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「50こたべた いつか100こ」というタイトルで小学生の男の子が投書していました。


 あい知けん美はま町へ、イチゴがりに行きました。

 イチゴはビニールハウスの中にありました。

 大きいみは八センチぐらいありました。

 口に入れようとしましたが、一口ではたべられませんでした。おいしかったです。

 まわりを見ると大きいイチゴはたくさんありました。

 おかあさんに「ぼくは、イチゴを百こたべるよ」といいました。

 つぎからつぎへとイチゴをたべましたが、けっきょく五十こしかたべることはできませんでした。

 いつもよりもおなかはすぐにいっぱいになってしまいました。

 くやしかったです。

 おなかがとてもすいているときでしか、百こはたべられないだろうなと思いました。

 それでも、イチゴをたらふくたべることができたので、ぼくはすごく楽しかったです。

 また行きたいな。

 以上です。


 この男の子、百個食べなくて良かったです。

 八センチもある大きいイチゴを百個も食べたら脱水症状を起こす危険性がありました。

 ネットに下記の事が書かれていました。

 いちごの水分量が多いです。
 そのため、いちごを食べているときに「喉が渇いた」と感じることは少ないです。
 しかし、水分を多く摂取するのでトイレに行く回数は増えます!
 そうすると体内の水分量は減っていきます。
 そのため、いちごをたくさん食べ、その後水分補給をしないと脱水症状になる可能性があります。


 イチゴはビタミンCが豊富で栄養たっぷりの果物ですが、食べ過ぎには気をつけた方がいいようです。

 今年の2月、伊勢神宮の帰りにイチゴ狩に行きました。 




 こんな大きいイチゴをかみさんは40〜50個、私は25個〜30個食べました。

 私は25個〜30個ぐらいでお腹がいっぱいになり、ギブアップ。

 かみさんは50個ぐらい食べ、大変満足していました。

 二人ともイチゴの食べ過ぎは危険ということを知りませんでした。

 脱水症状にならなくて良かったです。







掌(てのひら)