中日新聞の読者投稿欄に「諦めた自転車 未練なし」というタイトルで、82歳の女性が投稿されていました。
長年自転車を利用してきましたが、年々速度が出なくなり、自分でも蛇行しているのが気になりました。
近くに住む小・中学生の孫達から「危ないからもう乗らないで」と何度も言われましたが、自転車はスーパーや銀行に行く手段として欠かせなかっただけに、もう乗らないという決断をなかなか下すことができませんでした。
四月の改正道交法施行で自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務となりました。
ヘルメットを買うか、いっそ自転車を諦めるかで悩んだ結果、何かにぶつかって他人に迷惑をかけたり転んでけがをしたりしないように運転をするのをスパッとやめました。
今は専ら徒歩で出かけています。
健康のためだと割り切り、自転車への未練はありません。
以上です。
文章を拝読していると、自転車を乗るのを諦めるのも、自動車を乗るのを諦めるのも同じようだと思いました。
私は日頃自転車を愛用していますが、年を取ると自転車に乗りにくくなるんだと初めて知りました。
私も82歳ぐらいになると、自転車に乗るのを諦めなくちゃいけなくなるんですね。
自転車用のヘルメットは、まだ買っていません。
いろんなヘルメットがありますが、帽子のようにしゃれたヘルメットだと9千円ぐらいの値段です。
9千円か、ちょっと高いし、盗まれる危険性もあるので自転車から降りたらヘルメットを持って歩かねばいけません。
スーパーなどに行ってヘルメットを持って歩くのも邪魔くさいし。
検討中です。苦笑
イントロが印象的です。
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