中日新聞の読者投稿欄に「娘の犬と過ごした4日」というタイトルで85歳の男性が投稿されていました。
娘一家が3泊四日の旅行で家を留守にするため、飼い犬を私が預かった。
私は犬に慣れ、犬もわが家を知っておかなければならず、事前練習として娘に犬を連れて来てもらった。
食事を与えたり、散歩に連れて行ったり、寝る場所やトイレ、水飲み場などを決めたりしておいた。
そして本番は、食事をさせるのと寝かせるのは妻の役目となり、私は朝、昼、晩の散歩を担当した。
四日間で私も妻も世話の大変さが身に染みた。
それでも犬への愛情も芽生え、娘に引き渡すときは寂しかった。
こんな私たちの気持ちが分かったのか、娘はその後ちょくちょく犬を連れて来た。
「娘よ、犬はかわいいが、四日が限度だからな」ー。
以上です。
>「娘よ、犬はかわいいが、四日が限度だからな」ー。
投稿者さんのお気持ちがよくわかります。
孫を預かった心境と同じですね。笑い
息子の家には、飼い出して1年経った子犬がいます。
うちの団地は、犬・猫を飼うのは禁止ですので「預かってくれ」とは言ってこないと思いますが、「自分たちが用があって出かけるので、少しだけ家に来て面倒を見てくれ」と言ってくるかも知れない。
その際は、息子宅に来たばかりの幼犬時代に多少世話したかみさんに任せることにしようと思います。笑い
スピッツ / チェリー