goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

たしかにクレジットカードですと、余分な買い物してしまいますね。苦笑

2023-05-02 02:01:12 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「現金払いにも良さがある」というタイトルで、52歳の男性が投稿されていました。


 二十代半ばの部下と京都に出張したときのことだ。

 部下は乗車券や特急券はもちろん食事や土産の支払いも皆スマートフォンでしていて、手際のよさとスピードに驚いた。

 昭和四十年代に生まれた自分は昔も今も現金での買い物が常で、店員との会話から意外な情報を得つつ交流を深めてきただけに、部下の決裁様式が味気なく映り、少し寂しい気がした。

 部下に「便利なようだが、いくら使ったか把握できている?」と聞いたら、答えは「それなんですよね。使った感覚がなくて・・・」だった。

 私は二十年以上、出納帳を付けている。

 キャッシュレス化が世の流れだが、可能な限り現金にこだわってあらがうつもりだ。

 以上です。

>私は二十年以上、出納帳を付けている。

 二十年以上出納帳を付けているなんて、投稿者さんは凄いと思いました。

 私といえば若い頃、出入りの銀行員さんにクレジットカードを勧められました。

 その為、早いうちからクレジットカードを使うようになりました。

 当時は会費は無料だったので。

 それ以来、現金とクレジットカードを併用しています。

 たしかにクレジットカードですと、余分な買い物してしまいますね。苦笑

 今、お金がなくても買えますから。

 便利なところは、月末にクレジット会社から明細が来る事です。

 何を買ったかすぐ分かります。

 でもかみさんに内緒の物は買えませんが。

 これからは現金だと受け付けない店も出てくるでしょう。

 私は現金とクレジットカードを、これからも併用し続けると思います。









ビリーバンバン 遅すぎた季節