ご覧になり難いかも？ですが、
これが長芋と大豆が入った紅花色の雑穀入りごはんです。
前回ご紹介の「薬膳白和え」よりもより薬膳っぽいメニューですね。
長芋は生で食べることが多いのですが、
「口元がかゆくなって～」と言って避けている方にはおすすめ。
（お子様にもね）
加熱すると消化酵素の効き目は無くなりますが、
その他の栄養素は残ります。
私は生で食べるのが大好きですが、時々は煮物にしたり
ごはんに加えたりと楽しんでいます。
また紅花は身体を温めて毒素を排出する？・・・とか。
色もついてきれいなのでこれも是非使っていただきたい
食材の一種です。
今回は大豆とコブも加えて、さらに６種類の雑穀も。
もう栄養価いっぱい、いっぱいのごはんにしました。（笑）
「これでみんな健康になってくれるかしら？」の
願いも込めて・・・・。
勿論、食材ですから「これを食べてすぐに身体に効く」と
いうことではありません。
でも昔から「良い」と言われているものは良いのでは？
いつもそんなことを考えながら毎日のメニューを作れば、
きっと身体に良い結果が・・・・そう思っています。
だから次回も「身体に良い・・・かも知れない」メニューを
ご紹介しますね。
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