写真の通り、おイモの煮ころがしは
本当に素朴過ぎますね。(笑)
でも私はねっとりホクッとしたこの煮ころがしが大好物。
普通に煮たものも美味しいとは思うのですが、
この煮ころがしはちょっとひと工夫してあるのです。
里芋は先ずは下ゆでを。
これも大切なこと。
この下ゆでをすることで味の良さに違いが出るのです。
そしてさらにゆでた里芋を一度素揚げします。
その後じっくり煮込むのです。
ここがコクを出すポイントです。
ネト、ホクッ、旨い~・・・・となる訳です。
写真は煮たそのままですが、
ゆずの皮のすりおろしで香りをつけたり、
青みを飾ったり・・・・となればお客様にも出せる料理に変身・・・
かも?
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