おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

雪の三溪園(横浜) その2

2014-02-13 | 公園シリ-ズ

昨日の続きです。

2月8日に雪が降り出しました。

雪の三溪園が見たくて出かけました。

  

竹林の節に雪が残って竹の緑と不思議な景色を醸し出していました。

  

  

紅葉した葉の上に、白い雪が乗っていて楽しいですね。

  

  

せせらぎの石の上にも雪が・・・・

何となく楽しくなりました。

  

  

梅林は、園の南の裏門に近いところです。

  

  

  

裏門のところの池にカモは、ジ-ト漂っていました。

  

  

  

  

さんさんと雪が降っていました。

でも寒さを忘れて眺めていました。

  

  

  

  

  

藤棚も雪 雪 雪 でした。

  

  

雪に煙るというのはこう言うことなのですね。

  

三溪園をあとにして、何だか心温まる充実感に包まれました。

この感覚は、何なのだろうか?

これから大倉山梅林に向かいます。

ありがとうございました。

 

地震予知の話は、今日は止めておきます。

なんとなく・・・・・・・・   

 

 

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雪の三溪園(横浜)その1

2014-02-12 | 日記

2月8日雪の降るなか横浜三溪園に行きました。

もし雪が降らなければ箱根勤行の予定でした。

天気予報が外れることがあるので箱根勤行の準備をしていましたが、

朝起きてみて雪が降り始めていました。

大倉山精神研究所の図書館で借りた本も返しながら

雪の大倉山梅林をと、そうだ三溪園に行ってから大倉山にと。

三溪園の桜道

  

入り口付近の寒椿が盛りでした。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

    

  

  

  

  

  

  

  

  

始めて雪の三溪園を見ました。

紅葉の頃や新緑の三溪園とは違ってその美しさに圧倒されます。

戸開けの大峯山で樹氷の美しさに感動しましたが、

それと違って身近な木々にまるで雪の花が満開のようでした。

こんなに美しいものだとは思っても見ませんでした。

 

明日に続きます。

ありがとうございました。

月曜日に地下鉄センタ-北のハ-モニック・トラストで買った

白味噌といちごジャムを混ぜた物をパンに塗って昨日の朝に食べて見ました。

白味噌は塩辛くないのでなかなかいけるのかなあ・・・・・

でももう少し工夫がいります。

 

串田さんの地震予報の続報は、1/28以降はありません。

その他の予知は、昨日のブログと変化はありません。

11日 朝4:14 房総半島沖 M5.6から始まって

福島県沖 宮城県沖  15:05 浦河沖 M4.5 と太平洋の広い範囲が続きました。

 12日  0:22  千葉県東方沖 M4.3

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野口法蔵さんの話の続きです。ハ-モニック・トラストから

2014-02-11 | 日記

2月8日のブログで

野口法蔵さんの「他力・自力のしあわせ論」の一部を紹介しました。

最近、僕は保江先生の影響で「連鎖調和」が起きています。

今までだと、自分に関係ないと無視していました。

連鎖調和と感じるようにアンテナを全方向に張り巡らせています。

そうすると面白いようにいろいろと起きて来ます。

 

2月9日にハ-モニック・トラストからメ-ルが来ました。

号外!自然栽培米 特別メルマガ 来年はありません!

早速、玄米5kgを注文しました。

このたびは
「自然栽培米ササニシキ(H24年度産・自然栽培歴5年以上)
 トライアル企画」

にお申込くださいまして誠にありがとうございます。

もし、野口法蔵さんの本を読んでいなければ、そしてブログを書いていなければ

注文などしないでしょう。

その上、弘明寺の自然酵母で北海道の小麦を使用する

パン屋さんがどうもしばらく臨時休業のようです。重なりますね。

下記のブログを読んで見て下さい。

法蔵さんと同じ事が書いて有ります。

http://www.naturalharmony.co.jp/trust/yasai-miwakekata/2sozai.html

 一部を載せます。

 

放射能汚染時代をどう生き抜くか?

「放射能汚染時代を、どう生き抜くか?」

今、私たちが直面している切実な問題です。

その対処法は、放射性物質から可能な限り遠ざかり、
体内外の被爆を避けることしかありません。

しかし、3月11日以降、安全と呼べる地帯、食料はありません。
放射性物質の脅威から完全に退かれることはできないのです。

日本の原子力発電所は、北は北海道、南は鹿児島まで全国に存在しています。
その数54機。

原発の是非については賛否分かれるところです。
今日まで原発が存在して来ているということは事実なので、
それはそれで意味のあることだと思います。
しかし、3月11日以降、世界はガラリと変わりました。

原発が安全か危険かの議論は、
50年前にしておくべきことだったことに、みな気が付いたのです。

問題は、「これからどうしていくのか?」ということ。
エネルギー政策も大事ですが、それよりも子供たちの健康の方がずっと大事です。

汚染濃度は、必ずしも福島第一原子力発電所からの距離に比例せず、
放射性物質が局地的に降り注いでいることは周知の事実です。

子供たちの健康を守るために、大人たちはどのような選択をする必要があるのか?

私たちは、日々800種類の化学物質を体に取りいれているといわれています。
放射性物質が加われば、細胞へのダメージは相当なものです。
とりわけ、内部被爆のリスクは、外部被爆の比ではありません。
しかし、内部被爆はをゼロにするのは不可能といえる状況です。

だから、このような状況の中で、
本当の発酵食品を選ぶ意味があるのです。

自然治癒力を高める発酵食品

まず考えなければいけないことは
身体の「修復力」と「排泄力」を高めること。

前述しましたが、私たちは日々800種類もの化学物質が身体に入ってきます。

私たちの身体は、必要のないものを日々、排泄していますが、
これら全部が排泄できるわけではありません。
化学物質でも放射性物質でも、影響は少なからず受けているのです。

人の細胞には「修復力」があり不必要なものを排泄する力があります。
これを高めることは、すなわち、自然治癒力を高めることです。

そして、その回復力、自然治癒力を高める鍵が
日本の発酵食品にあるのです。

秋月辰一郎さんの場合

序章でも登場した、医師の秋月辰一郎さんは、
長崎に原爆投下されたとき、爆心地から1.8km離れた
ご自身が働く「聖フランシスコ病院」で被爆されました。

そのとき、奇跡的に無傷で、病院の仲間と共に
献身的に被災者や患者を看病したのですが、
普段から味噌汁と玄米を主体に食べていた秋月さんは
被爆されたにもかかわらず、その後も重い原爆症にかかることなく
2005年まで生き続けていらっしゃいました。

秋月さんはその体験から、身体を作るのは食べ物であり、
病気にかかりにくい体、かかっても治りやすい体を作っていくことが大切である
と、ご自身の著書で語っています。

また、当時同じ病院で被爆され、被害者の救助に当たったスタッフに
玄米と味噌を摂るように指示していました。
その結果、スタッフたちも重症の原爆症になることなく、回復も早かった
とも語っています。

その後、秋月さんは、原爆のことや食べ物と体質のことなど、
さまざまな著書を書かれています。

また、1986年のチェルノブイリ原発事故が起きたときには、
秋月さんの「長崎原爆記」の英訳本がヨーロッパで広まりました。

海外への味噌の出荷量が、それまでの2トンから14トンに増加したのは、
その著書の中で、味噌のことが紹介されていたことが影響しているともいわれています。

このように、実際に被爆して放射性物質にさらされた人が、
発酵食品を摂取し続けることで生き伸びたということは、
何にも代えがたい事実です。

そしてその原料が自然栽培の原料を天然菌で発酵されたものならば、
さらに「修復力」と「排泄力」を高めてくれると期待できます。

 

野次馬根性の旺盛な僕は、早速少食と肉を食べないことを考え始めました。

どうなるのでしょうか。

でも面白いですね。

10日は、港北ニュ-タウン道場で合氣道眞伝会の稽古でした。

その前に、センタ-北のハ-モニック・トラストのお店に

久しぶりに行き、味噌とにんじん・レタスを買いました。

味噌は白味噌で工夫してパンにと。

一時、放射能のことがあり有機野菜を止めました。

でも今回、法蔵さんの話でまた僕の中で復活しました。

昨日、東京でファミレスでも高級な方での昼食でしたが、僕の舌は騙せませんでした。

ありがとうございました。

 

地震情報は別に掲載しました。

今朝の地震についての情報もあります。

 

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小石川後楽園で梅が咲いています。その2 2月2日 

2014-02-10 | 公園シリ-ズ

2月2日 小石川後楽園に梅を見に行きました。

昨日の続きです。

梅まつりは、2月8日から3月2日までです。

 

  

  

  

  

紅千鳥と違った濃いピンクですね。

  

  

  

  

  

  

散策の小道の雰囲気が良いですね。

  

   

虎の尾 面白い名前ですね。

   

   

  

  

   

今日もかわせみを狙って・・・・・・

  

街路樹の寒椿が満開でした。

   

もう春の息吹ですね。東京は暖かいのかなあ・・・・

  

こわい!・・・・・・

  

冬の一日 小石川後楽園でした。

もうじき桜も咲き始めますね。

ありがとうございました。

 

串田さんの地震予報は、1/28以降の続報はありません。

くるぞ-君・麒麟研究所さんの予知では、日本周辺にM5.5以上の注意です。

松原 照さんも変化はありません。

福島県沖から宮城県沖に小さな地震が起きています。

2/6 2:32 宮城県沖 M5.6 震度4

     8:32 福島県沖 M3.5 震度1

2/8 2:18 福島県沖 M5.0 震度4

     11:34 福島県沖 M4.8 震度4

2/9 12:50 福島県沖 M4.1 震度3

     19:55 宮城県沖 M4.3 震度3

東京大学地震研究所のデ-タでは、

昨日1日で165回発生していますが、通常より少ない発生です。

 

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小石川後楽園で梅が咲いています。その1 2月2日

2014-02-09 | 公園シリ-ズ

昨日は、大雪でしたね。

 東京都は、45年ぶりの積雪27cmでした。

 

 2月2日 保江先生の愛魂の稽古日でした。

その前に小石川後楽園の梅が気になって寄って見ました。

入り口の門のところにぼたん(島錦)と入り口に水仙が咲いていました。

箱根の街道筋の水仙はどうしているのだろうか。

  

  

 昔の後楽園です。

一部改修中です。

  

  

元に復元するということは大変な努力が入りますね。

  

白糸の滝の改修中です。

  

  

梅林は、北東の隅です。

  

  

田端(たばた)

二代光圀が、嗣子に農民の苦労を教えようと造りました。

今は、文京区の小学生たちが田植えと稲刈りの実習の場です。

 

   

   

  

  

花香実 素敵な名前ですね。

ひょっと日本美人が現れて来そうな雰囲気ですね。

大倉山梅林とは違って、どことなく落ち着きのあるお庭です。

  

  

不老水

この井戸がいかなる旱魃の時にも水は涸れず

どんな洪水の時にも溢れる事はなかったと。

  

  

  

  

  

明日に続きます。

ありがとうございました。

 

串田さんの地震予報は、1/28以降の続報はありません。

くるぞ-君・麒麟研究所さんの予知では、日本周辺にM5.5以上の注意です。

松原 照さんも変化はありません。

 

 

 

 

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野口法蔵師の他力・自力のしあわせ論から

2014-02-08 | 読書感想

野口法蔵さんは、僕の尊敬するお坊さんです。

ホロトロピック・ネットワ-クでお会いしてから、

法蔵さんの書かれた本を何冊か読みました。

 

七つ森書店から

「他力・自力のしあわせ論」を読みました。

文化人類学者の辻 信一さんとの対談集です。

 

その中から印象に残った文章を少し長いけれど載せます。

絶望の覚悟を決める

 法蔵 原発を止めることは、これから我々が生きていくために必要なことです。

とにかく汚染列島になったのはあきらかなことで、時間の経過からみても、チェルノブイリより多くの放射能が出たと思います。

以前チェルノブイリに通っていた医師で、現在の松本市長である菅谷昭さんもそう言っています。

そうすると、物の流通から考えれば、これからじわじわと日本中で、内部被曝による病気が増えるわけです。

ガンや白血病が増えるだけではありません。

免疫力が落ちるので、病気になりやすい。

それが子々孫々と受け継がれて、弱い日本人ができてくるわけです。

これをどうするかですね。

辻  菅谷さんは五年間ですか。

チェルノブイリで医師として、主に甲状腺ガンのことを見てきました。

彼も言っていますが、放射能というとすぐガンの話になるけれど、ガンは氷山の一角です。

ガン患者の数だけで報告書を作ったりするので、むしろ、事態の深刻さを隠しているのではないでしようか。

しかし多くの医者や医学者は、そういう隠蔽を正当化するために白分たちの権威を使っている。

日本にも原発推進の側に立ち、3・11後も放射能被害を過小評価することばかりやっている人たちがいて、

それが主流ですね。これは犯罪的だと思うんです。

 ぼくの友人たちがチームで訳している本があります。

それは、ベラルーシの医師をはじめとしたチームによるチェルノブイリ犠牲者100万人説を

裏付けようという壮大な専門書なのです。

 これがちょうど3・11の頃、英訳されて話題になり、

今、日本語に訳されつつあります。

とにかく、25年以上経っても、まだチェルノブイリに関してはわかっていないことだらけです。

我々がマスコミを通じて信じ込まされてきたものは、

「被害はほんの小さなものでしかない」と いうことです。

 そういうところに、ぼくらは否応なしに取り込まれてしまった。

そういう場所に、ぼくらは生きているんだという自覚をもって、

ある意味、覚悟を決めるしかないでしょうね。

法蔵 そうですね。絶望の覚悟を決めるしかないですね。

 ガンの告知を受けると、絶望の淵に立ちますが、そこからどうやって生きるかです。

精神的にもそうです。もっとウツや統合失調症が増えると私は思っています。

それは3・11の現場だけに限らず、日本国中にということです。

原発のせいで病気が増える。

辻  これはちょっと違う話かもしれませんが、ある集まりで出会ったガン患者の会の女性たちが、みなすごく元気なんですね。

そして、まわりにいる人たちを元気にするようないいエネルギーを発散している感じがしたんです。

「ガンになったことが人生で最良の出来事」というようなことを気取らずに、

サラッと言う。

無理をして頑張っている感じがなく、すごく自然でいい雰囲気だったのです。

 もう一つ、北海道浦河町の精神障がい者の互助コミュニテイ「べてるの家」の人たちとの出会

いは、ぼくにとって大きな学びでした。

「べてるの理念」といって、合言葉のような面白いフレ-ズがいろいろあります。

例えば「降りていく生き方」「弱さの情報公開」「弱さを絆に」……。

 その一つに「病気で幸せ、治りませんように」があります。

これにはギョッとしますよね。

かというと、こんな狂った世の中だから、自分が病気になった。

治ったら、またそこに戻っていかなくてはならない。

だったら病気のままでいいよといった感覚なのですね。

つまり、病気は、一つの全体的狂気のマインドセット(心の枠組み)から抜け出してくる絶好の機会です。

社会の世俗的なマインドセットを超えるのが悟りだとすれば、

これも一つの悟りではないだろうか。

そうだとすると、3・11も絶好の機会になりますね。

法蔵 本当に捉え方次第で変わりますね。

どう捉えるかです。

とはいえ、はっきり一人ひとりのからだに現れてくるとなると、ちょっと深刻かもしれません。

免疫力が落ちると、人間のからだに、さまざまな症状として出てきます。

国全体がそうなったら、国力は落ちますね。

その時に何人かでもいいから、人生を変えて、考え方を変えて、元気になっていく。

すると、そういう人たちの影響で、まわりも元気になっていくのです。

 

 菜食のすすめ

 では、その法蔵流「元気になる方法」を教えてください。

法蔵 実際には、まず自分の健康を守り、それから自分の知り合いの健康を守っていくしかないですね。

全体に免疫力が落ちるので、全体に免疫力を上げるしか方法はありません。

精神的にストレスをもたない。

神経的に衰弱しない生き方をしなければいけませんが、肉体的には、やはり食生活を変えないといけません。

特に、口からは内部被曝しますから、食べ物を選ぶより、食べ物の嗜好自体を変えていくことが大事だと思います。

私は菜食をすすめたいですね。

もちろん完全に菜食にする必要はありませんが、できるだけ菜食を心がけてほしいと思います。

それに、デトックスという意味でも玄米がいいですね。

玄米と一番相性のよい漬け物、納豆、味噌などの発酵食品、それに海藻。そういう食事にしていくと、

これからの放射能汚染時代の健康は保てると思います。

 動物や魚は、最も放射能をからだに取り入れやすいのではないかと思います。

そして排泄することが難しい。

肉や魚を食べなくても栄養が偏ったりすることは決してありません。

私自身、30年やってきて、そう断言できます。

たとえ放射能が含まれている野菜が混じっていたとしても、菜食していけば免疫力は保てると思っています。

これはみなさんにおすすめしたい。

 後はときどき絶食して、からだの神経機能を回復させることです。

その場合、肉体的なことと、精神的なことの両方をきちんとすること。

これが健康に生きていく一つの方法だと思っています。

 菜食主義、いわゆるベジタリアンについてはいろいろな議論がありますね。

法蔵 主義として動物を食べないのでもいいですし、私の場合、二万人というたくさんの人が死んだから、

その供養のためにも肉は食べないという考え方をしています。

 3・11の後、岩手県の大槌町に行くと、みな魚を食べないのです。

なぜかというと、魚が人を食べていたからです。

地元で捕れた魚から、人の髪の毛が出てきた。

それが噂になって、みな地元の魚を食べないのです。

もう一つには放射能のことがあって、食べません。

理由はどうであれ、菜食をすることになったので、みなさんの健康にはよいことだから、よかったなと思いました。

仏教の「加持祈祷」の「加持」ですが、本来の意味は「いいこと」が他の人に移ることです。

いいことをして生きていく。

見本となるように生きていくことが大切です。

辻  最近、みながよく言う「元気をもらう」ですね。

法蔵 ええ。加持はその見本のようなものですね。きれいな身を他の人に移すこと。

本来なら、仏像などに現れた徳や美しさを、お坊さんが媒体となって、

お参りしている人に移すことです。だから、高僧のような徳の高い人が加持をする。

これはお坊さんに限らず、一般の人にも言えることで、とてもきれいな身の人が集団の中に入れば、

そこからきれいさがまわりに移っていく。

みながだんだんきれいになっていく。

だから、いい粒つぶが少しあれば、全体がよくなっていく。

 では一人ひとりに何かできるかというと、それは各自が自分の身をきれいにすることです。

うすれば、まわりがきれいになりますね。そのために、私はまず菜食をして、お腹からきれいに

することだと思います。

 

ブッタは、宿便と座禅で悟りをえたそうです。

続きは、是非読んでみて下さい。

 

先日、ホロトロピックで天外伺朗さんの

ネイテイブアメリカンの聖なるパイプの会がありました。

そのときに天外さんが話されたことで

不登校のお子さんのお母さんに

「おめでとう 始めて人間らしくなりましたね。

心配することはないですよ。今の学校なら行かなくても

どうってことはないですよ。」と

まさにぺてるの理念の話ですね。

 

僕が、奥駆け修行し10回近く断食している意味が分かりました。

出来るだけ肉は食べないようにしていますが、

この本を読んで、これからは玄米の3分つきに戻そうと思いました。

今でも野菜や果物は沢山食べます。

この年になって時々、肌の艶の良いことを皆さんに褒められます。

これも食事のせいなのかなあ・・・・・・

そして保江先生の愛魂の稽古では、周りに心の綺麗な人がいることで

楽しい稽古でわくわくしています。

ありがとうございました。 

串田さんの地震予報の続報は、1/28以降ありません。

くるぞ-君、麒麟研究所さん松原 照さんの地震予知は変化はありません。

 

今日は、大雪になりそうです。

朝5時には、うっすらと雪が積もっていました。

大倉山梅林の雪景色を見に行こうと思っています。

雪が積もった梅の花を想像するだけでわくわくしてきます。

帰りに三溪園もと・・・・・・・?

 

 

 

 

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中華街 龍起さんに寄りました。

2014-02-07 | 日記

2月1日 中華街の旧お正月のお祭りを少し見て

帰りに龍起さんによりました。

土曜日でしたのでお客さんが沢山でした。

  

龍起さんの奥さんが中国天童寺に参拝された時の写真です。

お店の楽しい像をお楽しみ下さい。

なお、龍起さんは毎週水曜日が休日になりました。

  

  

  

  

  

  

  

 

二人の小坊主さんをわざわざ取って来て下さいました。

かわいいですね。

土瓶を見ている小僧さんの眉間にインドのピンデイ-なのかなあ・・・

第6チャクラでア-ジュナ-・チャクラ 救令・教勅を表すと言われています。

目が面白いですね。

 

僕は、数珠とペンダントをいつもの通り清めて頂きました。

 

でも最近、僕の周りにいろいろなことが起こりわくわくしています。

ブログにも書きましたが、熊野学の情報は、ホロトロピックの仲間から

2日ほど前に教えていただき、前鬼小仲坊の五鬼助住職さんに会えたり

大倉山記念館の図書館での所員の方が新宮市出身で

たまたま電車の中で読もうと持っていった本の著者が新宮市。

何ともない普通の出来ごとなのですが、その細い糸を手繰って行くと

繋がって行くことに面白みを感じています。

所員の女性の方とお話ししていて二人だけの不思議な世界に入り込みました。

今までならそんな事も感じなくわくわくもしませんでした。

 

夏の奥駆けに向けて、毎朝1時間ほど地下足袋で歩いています。

とにかく寒い!!

明日は大雪とか。でも歩いてみようかなあ・・・・・?

今は、リュックに2リッタ-の水を2本。

3月には、3本。4月には4本と。

5月の連休は大峯山の戸開けにと。

 ありがとうございました。

 

串田さんの地震予報の続報は、1/28以降はありません。

くるぞ-う君、地震研究所は太平洋プレ-トの動きに注意を呼びかけています。

茨城県沖から宮城県起きにかけて小さな地震が起きています。

 

 

 

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中華街の旧正月のお祭り

2014-02-06 | 日記

2月1日中華街の旧正月のお祭りを見に行きました。

ほんとうは、午前0時の祝いなら良いのですが?

 

  

  

みこしくぐりは、日頃、知らずに溜まっている厄を神様が払ってくれます。

同時に福を授けてくれます。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

中華街は、占いが繁盛しています。

道理で甘栗の押し売りが無くなりました。

 

  

お正月の恒例です。

  

イベントを少し見に行きましたが、沢山の人でした。

  

  

  

  

この全部の輪を回します。

  

  

  

食べ放題は安いですね。

  

  

関帝廳です。いつも人人人です。

  

本通りの土曜日の夜です。

  

ありがとうございました。

 

 串田さんの地震予報の続報は、1/28以降はありません。

麒麟研究所 くるぞ-君の予知情報かも知れませんが

2/6 3:32  宮城県沖 M5.6 震度4の地震がありました。

松原 照さんも変化なし。

 

地震より磁気圏の崩壊が心配です。

in Deepのブログを見て下さい。

僕は、毎日見ています。世界中からいろいろな情報が掲載されています。

http://oka-jp.seesaa.net/

地球の磁気圏が崩壊を始めた : 英国の科学者たちが地球の大規模な磁場の衰退と、それに伴う磁気圏の崩壊と気候の大きな変動を警告

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大倉山記念館の附属図書館にびっくり。梅林(2/1)

2014-02-05 | 公園シリ-ズ

一昨日の続きです。

  

  

  

  

  

  

梅林の道路ひとつ離れて曹洞宗龍松院があります。

  

  

  

梅林に戻ります。

  

  

  

立派なヒマラヤ杉ですね。階段を上った先にとは粋ですね。

  

   

  

紅千鳥を上から。

  

  

大倉山記念館の入り口

  

ちょうど着物のリメイクの会の展示会でした。

僕は、古い着物をときどき眺めます。

東寺の古着市は楽しいですよ。

夏用の作務衣を1000円で買いました。

  

  

  

  

  

大倉精神文化研究所の附属図書館にびっくり。

   

   

   

図書室の書庫は、開架式で自由に見るとこができます。

宗教関係の本があるはあるは、読みたい本に圧倒されました。

早速、貸し出しの手続きをして1冊借りました。

保江先生のエクソシストの話で悪魔ことが気になっていました。

図書館には、悪魔関係の本が4,5冊あり、取りあえず1冊。

受け付けの女性の方に、

「今、こんな本を読み始めたとこです」と

熊野学の講演会で購入した山本植生さんの

「熊野 八咫烏」

本に詳しい方なので裏表紙の作者についての紹介を見ました。

「1949年新宮市生まれ。・・・・」

「私も新宮市出身で今回の熊野学は行かれなかったのですが

母が行きました。秋吉久美子さんが来られて面白かったと聞きました。

去年は、熊野学の講演会に行きました。」と。

またまた保江先生の「予定調和」に。

何ともないとりとめのない会話ですが、そのときには

話する二人の世界になります。その瞬間、心と心が繋がります。

でもそれが広い意味の愛なのでしょうね。

でも楽しいですね。

帰りに大倉山記念坂の途中のパン屋さんで。

  

これから中華街の旧正月のお祭りを見に。

ありがとうございました。

 

串田さんの地震予報は、1/28以降の続報はありません。

麒麟研究所さんは、太平洋プレ-トの動きに注意を喚起しています。

松原 照さんは、地震の話はありません。 

 

 

 

 

 

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節分で弘明寺観音さんに赤鬼・青鬼・天狗が集まりました。

2014-02-04 | 日記

2月3日は節分。

弘明寺商店街のお弁当屋さんは恵方巻きの販売で大忙し。

僕も小の太巻きを買い、おばあちゃんに

「縁起ものだらか元気で長生きを祈って食べなさい。」と

でも美味しかった。

  

  

  

観音橋で3人のプロレスラ-さんの豆まきがあったのかな?

  

大岡川の桜はまだです。

  

弘明寺観音さんの境内に梅が咲いていました。

  

  

閻魔さまや役行者さんです。

  

早速、境内で鬼があばれています。

  

一端、外の道路に出て、山門から階段を上ります。

  

  

  

僕は、つい修験者さんに目が向いてしまいます。

昨年に競べて、参詣の人が少し少ない見たいでした。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

舞台の上で赤鬼さんと青鬼さんの相撲。

相撲は、神降ろしの神事です。保江先生に教わりました。

  

  

   

  

弘明寺の節分の話でした。

ありがとうございました。

 

串田さんの地震予報の続報は1/28に出ました。

延びて、3月5日か11日になりました。

ブログでは、取り上げる人もほとんど無くなりました。

 

他の地震予知も大きな変化はありません。

  

 

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大倉山の梅林の梅が咲き始めました。(2/1)

2014-02-03 | 公園シリ-ズ

大倉山の梅林の梅が咲き始めましたとの情報で行って見ました。

3月8,9日に大倉山観梅会です。

  

記念館坂の途中の桜の古木。港北区の木は、はなみず木です。

  

  

  

観梅の帰りに、大倉山記念会館に寄りました。

中に入ってたのは何年ぶりかなあ・・・・

  

みつまたが咲き始めました。

  

  

八重野梅が3分咲き。

  

  

 東横線の開通時に旧梅林敷地3ヘクタ-ルを買収し、整備して

昭和6年に梅林として公開したのが始まりです。

現在は、横浜市が東急電鉄から買収して戦時中に荒廃した梅林を整備して

1.1ヘクタタ-ルの敷地に約20種150本の梅があります。

  

   

  

  

  

   

  

梅林の中央に咲く紅千鳥が5分咲きです。梅林の中で目立った梅の木です。

いつもカメラを持った人が集まっています。でも綺麗ですね。

  

  

  

冬至梅。

梅の木には沢山の名前がついています。

大船のフラワ-センタ-の方に聞きましたら、

新しい品種を作り出した方が名前を付けて良いことになっているそうです。

でも「見驚(けんきょう)」なぜ?  花の色がだんだん変わって行きます。

「思いのまま」 素敵な名前ですね。

  

  

  

四阿や池の淡路枝垂れがつぼみが一杯。

満開になると素晴らしいですよ。僕の大好きな梅の木のひとつです。

  

  

  

明日に続きます。

ちょっと面白い話もあります。

 

串田さんの地震予報の続報が1/28に出ました。

延びて3月5日または11日です。

麒麟研究所さんは、太平洋側に注意を喚起しています。

松原 照さんは、地震のことは書いていません。

 

 

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冬の臨港パ-ク

2014-02-02 | 山伏修行

2月1日いつもの朝の修行。

朝6時少し前、暗いなかに大井橋際のお地蔵さんのお参り。

庚坂で先日のアライグマには会いませんでした。

  

  

お地蔵さんは誰かがお参りしていました。

今日、気づきましたが、水垢離をしていた日蓮宗の妙音寺さんの

塀の周りにお地蔵さんが祀られていました。

  

  

霞橋の上から 土手の寒椿の間に小鳥の朝のお食事中。

  

  

  寒椿で朝のお食事

今朝 野毛山公園から房総半島が見えました。

少し寒さが緩みました。

  

  

野毛山貯水池です。

佐久間象山の記念碑があります。

横浜の開港に尽くされました。

  

  

伊勢山さんも節分の用意。

弘明寺さんの節分祭では、豆まきはありません。

4時から赤鬼、青鬼の行列があります。

  

  

臨港パ-クに釣り人が増えて来ました

  

  

  

リマちゃんと握手

  

  

  

横浜駅で水信さんのウインドウ

ありがとうございました。

1日の朝でした。

 

串田さんの地震予報の続報が1/28にありました。

今度は、3月5日か3月11日になりました。

2月中の発生は考えられないとか。

くるぞ-君、麒麟研究所は、関東地方に注意を喚起しています。

松原 照さんは、予知していません。

 

今日は、午後から保江先生の愛魂(あいき)の稽古です。

その前に、小石川後楽園の梅の木を見て来ようと思っています。

 

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冬の駒込の六義園 その2

2014-02-01 | 公園シリ-ズ

 

一昨日の続きです。

冬の駒込の六義園です。今日は蓬莱島がある池を回ります。

昨日は、滝見の茶屋まででした。

   

 

六義園の風景は、池の周りを巡る「海の景」と

木立の間を行く「山の景」があります。

「山の景」を歩いて見ました。

尋芳経(はなとうこみち) 桜の多い小道です。

  

  

吟花亭跡 桜の木々がおおく吉野山の櫻に例えられます。

  

  

  

  

  

  

山陰橋(さんいんきょう) 

蛛道(ささにのみち)

わがせこが

来べきよひなりささがにの

蜘蛛のふるまいかねてしるしも  衣通姫 古今

蜘蛛(ささがに)の糸のように細いということから

この道の名として用いられました。和歌を詠んだ衣通姫(そとおりひめ)は、

日本書記の中で、「美しさがその衣を通して輝く女性」として描かれています。

また、紀州和歌の浦の玉津島神社に祀られる

玉津姫になぞえられ、和歌の三神の一人とされます。

蜘蛛の糸が細くとも長く切れないことから、

和歌の道が永遠に続くことへの願いも込められています。

  

いよいよ神代峠です。頂上からです。

   

  

  

  

頂上で休んでいたら頭上を2羽のカラスが池に向かって急降下。

カラスが沢山 でも凄いですね。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

今度は、春ですね。

冬の六義園でした。

安田 登さんの「和のウオ-キング」のなかで

六義園の楽しみかたが書かれています。

その中で、「かたおなみ」です。

 

場所は紀州の和歌の浦。「かたをなみ」と呼ばれる海岸があり、そこにはたくさ

 

んの鶴がいる。潮が満ちてくる。と、浜辺の干潟がなくなり、干潟を追われた鶴た

 

ちは、足場の悪い葦辺を目指して飛んでいく。そのときに彼らは天で鳴く。

 

 そんな風景です。

 

 鍵をもった散策者は東京の駒込にいながら、幻想の和歌の浦(和歌山県)にワー

 

プするのです。

 

 この歌は、山部赤人が聖武天皇の行幸に随行したときの歌で、聖武天皇の目にし

 

た景色を赤人が歌にしたものです。私たちの目もそのときの天皇の目となり、時代

 

と場所を超えて、奈良時代の天皇の目で、この歌の景色を幻視するのです。

 

 天皇の目にしたことを赤人が幻視し、さらにその風景を私たちが幻視する。私た

 

ちの目は万葉時代の赤人の目となり、さらに赤人の目を通じた天皇の目となる。な

 

んとも複雑な話ですが、この複雑さを楽しむのが、まずは第一歩。

 

 そして「片男波」の石柱のある場所から六義園の周囲の風景を見渡すと、確かに

 

浜辺もあるし、やや遠いところに葦辺もある。そのような景色になっている。むろ

 

ん、それはミニチュアであり、石や樹を組み合わせて造られた人工物です。ほんも

 

のの和歌の浦ではない。が、この歌の幻視と相侯ったとき、それは自然以上の自

 

然、すなわち「第二の自然」としてそこに現出します。

 

 人によっては、この和歌を含む長歌や、もうひとつの短歌、あるいはこの歌を本

 

歌にしたさ圭ざまな歌も思い出すでしょう。それができれば重層シンボルの第二の

 

鍵も手にしていることになります。 ’

 

 さらに、ここから眺める六義園の景色が、昔の絵にある「かたおなみ」海岸付近

 

の和歌の浦を模しているということにも気づき、この「かたをなみ」という語が

 

「片男波」、すなわち高い、大きな波という語も同時に表わし、さらにはその片男波

 

からできた和の意匠(デザイン)である「片男波」をも知っていれば、より楽しい

 

し、さらに『和歌浦物語』に描かれる片男波海岸の物語」知っていると、さらに楽

 

しくなります。これが第三、第四、第五の鍵です。

 

ありがとうございました。

 

 串田さんの地震予報の続報が1月28日付けで出ました。公開は、1月31日。

発生時期は、また、また、また、延びました。

3月5日か3月11日になりました。2月末までの発生はありません。

くるぞ-君・麒麟研究所では、房総半島沖のスロ-スリップの可能性を予想しています。

スロ-スリップでは、地震の揺れは心配ありません。

その他の予知には、目立ったものはありません。

 

 

 

 

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