おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

横浜能楽堂の特別ト-クライブとむかしみらいごはんでお昼。

2014-02-26 | 日記

23日 横浜能楽堂の特別ライブを聞きに行きました。

でもいつものザックに2Lの水2本を入れて

弘明寺から歩き。

来月からは3本、4月から4本。

これも夏の奥駆けを一人で歩くことの準備です。

おはよう! オン カ カ カ ビサンマエイ ソワカ (地蔵菩薩の真言です。)

  

大岡川にのんびりとカモが泳いでいました。

    

前里町の交差点のところに「うさぎ専門店」

いつもは朝が早いので気がつきませんでした。

  

   

庚坂

 

三春台のお地蔵さん 親子地蔵です。

三春とは、梅と桜と桃が一斉に咲くことからだそうです。

   

妙音寺さんで般若心経一巻

   

    

野毛山公園

   

   

   

桜木町駅前広場でわんちゃん 

アニマルセラピ-と盲導犬

   

   

   

   

   

大根 100円は安い!!キャベツもあと2個でお終い。

   

   

   

むかしみらいごはんさんは、お客さんが満席。

一流のホテルでも食品の偽装があり、皆さんが本物を自分で見極めるように

なって来たのでしょうね。

沢山の方が来店されると生産者さんも生き甲斐を感じて

作物を作って下さるようになると思います。

僕は、一人用の「おばんざい」とごはんのセット。

 

椎茸は、横浜の長峰さんの椎茸。

蓮の酢の物。上の真ん中は白菜の寒締で甘くて美味しい。

ト-クが始まりました。

横浜能楽堂のアシスタント・プロデュサ-の秦野五花さんです。

最初の司会は、むかしみらいごはんの加藤さんです。

  

お話の中で横浜の能舞台の後の壁に松が描かれていますが、

横浜のかかみ板には梅が描かれている貴重なものだそうです。

横浜能楽堂では、毎月第二日曜日に2000円で狂言が楽しめる企画がされています。

外国の伝統芸能との交流やバリヤフリ-能など行っています。

僕は知らなかった。申し訳けありません。

早速、本を買い込んで勉強を始めました。

落雁のお菓子の名前が「鏡板」です。

   

   

早速、3月9日の切符を購入しました。

今回の演目のひとつが「禰宜山伏」(ねぎやまぶし)。

「山伏は山岳宗教の修験道を修めた一種の超能力者。

しかし狂言の山伏は威張り散らすだけで法力を適切に

こうしすることができない者たちがほとんどである。」

おもしろいほどよくわかる能・狂言 から

でも今の山伏にも・・・・・・・・・。

自分も今、修行中の山伏なので狂言で扱われている山伏を見ると

思わず納得!!。

昔も今も変わらないのですね。それが人間の性なのかも知れません。

優しくて、会っているだけで心が温まるような山伏さんはいませんかね?

 

終わって横浜駅まで。

   

   

でもいつのまにか? 知らなかった・・・・・・・

   

いつもの日産のショ-ル-ム

   

ありがとうございました。

 

土鍋たく  ごはんの味が  しみわたる 

 

セラピ-犬  手から伝わる  和やかさ

 

串田さんの地震予報の続報は、1/28以降ありません。

第202回地震予知連絡会の報告のなかに

2014年1月の房総半島沖のスロ-スリップイベントの解説が載っています。

2007,2011年とほぼ同じで規模でM=6.1でした。

 http://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/index.html  (地震予知連絡会のホ-ムペ-ジ)

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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