2月16日は、愛魂の稽古と「テレサ・ケア実技講座」でした。
テレサ・ケア実技講座は、にんげんクラブ主催です。
愛魂の稽古は、いつもの文京区のスポ-ツセンタ-でした。
やはり前日の雪で、木々の枝が折れていました。
「テレサ・ケア」の参加には、躊躇していました。
僕の年で、今後セラピストのような仕事することはほとんど考えられません。
3日ほど前に、にんげんクラブの事務局に連絡して、門人の方が多く参加されるようなら
出席しますと。
結果的には、門人達と連れだって参加しました。
僕は、昔 吉福伸逸さんのワ-クに参加して
いろいろと勉強させていただきました。
泣いたり、わめいたり、笑ったりの沢山の経験から
少しは、自分のペルソナを剥がすことを学んで来ました。
また、ここで違う意味での勉強をしょうとは思っても見ませんでした。
愛魂の稽古は、いつもの通りでした。
新しい技として
1.両衿を捕まれる。
2.膝をスト-ンと落とす。
3.相手の左膝を右手で押さえて外にねじる。
4.左手で相手の左足首を移動しないように止める。
5.相手は、右に倒れます。
少し難しい技なのでいつも研究熱心な彼にお願いして
二人で研究しました。
最初は、3から行いましたが、簡単には行きません。
先生が来られて実際に技を掛けていただきそのコツを
理解しました。
結論として2の動作を行うことで一瞬何が起こったかを
考えるまえに3以下の動作をすると上手く行くことが分かりました。
YouTubeで植芝盛平さんの技を見ていて同じ技がありました。
ただし、大先生は座っていて立っている人の膝に触れた瞬間に倒れました。
前回から考えて難しい技の場合に二人で試しながら行うことの
重要性を感じています。僕にとって素晴らしい仲間が出来ました。
今回も腰を落とすのと膝をねじるのを分けて研究しました。
膝だけだとかかりにくいのですが、膝を落としたときに
意識しているところが変わりますので、膝のねじりが簡単になります。
彼に、「秘伝3月号」を見せていただき大東流合氣の探求の特集でした。
その中に、佐川幸義先生の記事が掲載されているので早速購入しました。
お互いに情報の交換は素晴らしいことですね。
前半が終わって見学席で3人の女性と話をしました。
始めて参加したそうですが、やはり「愛」が面白いけど難しいと。
早速、NHKテレビで見た、小笠原望先生の話をしました。
「いのち仕舞い」の本も紹介して、読んで感じることが大切ですよ。
小笠原先生は、愛に満ちていますと。
僕は、テレビで話された小笠原先生を心に抱きながら技をかけてみました。
上手く行きました。
胸突き首投げの技では、女性の方でした。
2,3回目の方なので
①.胸突きで払うこと
② 入り身で前に踏み込むこと
③ 首投げ
と分けて行って見ました。
僕も最初のころ一回で行うと途中で今何を行っているのか
分からなくなったりしました。
入り身で踏み込む大切さを最近分かるようになりました。
技も分けて行うことで全体を理解できる様になります。
でもこれは、合氣道眞伝会で教わってことです。
終わって着替えて、四ッ谷のにんげんくらぶに着いたら5分ほど遅刻。
明日に続きます。
ありがとうございました。
神降ろし ひとの体に ちからづけ
串田さんの地震予報は、1/28以降ありません。
週刊MEGA地震予測から
今回は週間変動で異常値を示したのは北海道の新得の5.1cmの1点のみで
これほど日本全体が静謐だったことは、全く色がつかなかった10月27日~11月2日以来のことです。
隆起と沈降を見てみますと、日本全体がこの1週間で緩やかに隆起しています。
特に急激な隆起や沈降を示めす点はないですので、今後の変化を注意深く待つ状態と言えます。
麒麟地震研究所 @kirinjisinken 6時間 2/20
観測機1フルレンジのデータです。最大クラスの反応が出現しています。
アウターライズ地震M9は近い将来発生する可能性が非常に高い状況と予測できますが
何時発生するかはまだ予測できません。
3.11の場合は2007年に最初の反応が出ました。 pic.twitter.com/VqmidhYnch