工程を明確にしないと担当する作業者も明確にできません
おはようございます、丸井工業(株)専務の井手野です。
今週は「誰かがやっている」とか「誰かが終わらせてる」など工程を明確にしない事による問題点をお話してきました。
全ての工程を明確にし、作業者を特定する事により担当した作業者の責任感も上がるし何より第三者が前後の作業を含めて確認(トレーサビリティーも含む)ができると言う事は大切な事だと思います。
▲これは現在当社が使用している社内工程表の一部です 作業者も工程も明確にされています
精密板金の丸井工業
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