まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9話-9

2013-01-01 21:23:37 | Weblog
新羅・花郎(ファラン)修練場

  ユシンとフムスンです。

  花郎の最高責任者、風月主(ブンフォウルチュ)のご挨拶を
  新羅に生きる男なら花郎の修練をすべきだ。
  そして国を支えるのだ。

  気力がある子なので郎徒(ナント)の勉強をさせようと

  たとえ郎徒(ナント)でも、努力次第で領主になれる。
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1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9輪-8

2013-01-01 21:20:37 | Weblog
随軍・チュラフ艦隊。

   敵の作戦は明白だ。
   われらの上陸を妨げるだろう。
   この速度から考えるといつ敵と遭遇するあ・
部下:明日の午前でしょう。
   総菅、海霧を警戒すべきです。

   霧の中で戦うのは敵軍とて同じことだ。
   全艦隊、戦闘準備。将軍達はそれぞれの船に乗れ。
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1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9話-7

2013-01-01 21:15:03 | Weblog
高句麗水軍 遼東半島(長山群島)から南下する


随水軍   山東半島(廟島(ミョド)列島)から北上する
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1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9話-6

2013-01-01 21:10:47 | Weblog
高句麗のコゴンム艦隊。
長山群島(サンチャン)。

部下:すべての海岸と約100の島は、準備万端でございます。
   卑沙城(ピサ)城には、ヨクサルのコ・ジョンイを送りました。
軍師:このたびの戦は、卑沙城の周辺が決戦地になるでしょう。

ゴンム:
  敵が上陸すれば、挟み撃ちにされる。
  我が軍の長城お防御線も打撃を受けるだろう。
  将軍あちは、みなそれを心得ています。

  雨天が続いていたがここ数日は猛暑になった。
  この霧が我が軍にとって好都合だ。
  さらにそなたが先鋒に立つとは心強い。
  だが初戦は厳しいものになるだろう。

  我が艦隊が大同江(テドンガン)の水軍基地を出発し、10日で敵と出くわす。
  敵軍は廟島(ミョド)列島から卑沙城へ向かっています。
☆廟島(ミョド)列島:遼東半島と山東半島の間の島々

  明日の午前には、両軍が衝突するだろう。

ヨン・テス軍師:

  敵の戦力は、当初の予想以上だった。
  戦艦の総数はは我が軍の3倍近い。4000隻以上だそうだ。
  先鋒の戦艦が3000隻。
  その後を上陸艦隊、補給艦隊と護衛艦隊が続く。
  我が軍の戦艦は800隻。護衛艦と補給艦で1300だ。
  数では圧倒的に敵の勝ちだ。
  敵の戦艦は大きいため、速度が遅く小回りが利かない。
  一方我が軍の戦艦は小さいが素早く動ける。
  我が軍の軍艦はすべて衝角般だ。
  衝突して穴を開ける。
  この作戦は敵にしられていない。
  ほかにも我らに有利な点がある。
  今年は梅雨が長引き天候がいつもと違う。
  ちかごろは、毎日のように朝から昼間で海霧が発生している。
  初戦はこの海霧を利用するのだ。
☆衝角般:船首に突起の着いた軍艦。

ゴンム:
  攻撃艦隊を2つに分ける。
  第一陣はヨン軍師とコ将軍に任せる。
  第二軍は私とムン・ダル将軍が率いる。
  第一軍が攻撃を仕掛ける間に、第二軍は迂回し敵の中心を狙う。
  補給艦隊と上陸艦隊を狙うのだ。
  作戦は以上だ。
  それでは、各船にもどり任務を確認するのだ。
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1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9話-5

2013-01-01 21:07:30 | Weblog
随 長安(チャンアン)城

皇帝:伝染病にて兵の半数が死んだ。
   半数とは10万も死んだと言うのか。
   病気は軍全体に蔓延しています。

皇后:リャンは大丈夫なのか?

皇帝:そのような状況なら即刻撤退すべきであろう
   なのになぜ遼沢から退かないのだ?

太子:漢王は進軍すると言って聞かないそうです。

皇帝:すぐに伝令だ。グアンの軍も撤退だ。
   全軍撤退しろと伝えるのだ。
   リャンのせいで何人の兵を失ったのだ。
   リャンには荷が重すぎたのだ。
   2度も失敗しおって。まったく、恥知らずいいところだ。

皇后:対面ばかりを気にして、息子の安否はどうでもよいと?

皇帝:だが、兵士が大勢死んだのだぞ。
   朕は皇帝だぞ。信頼を失えば災いの種となる
   取り返しのつかないことになるぞ。
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1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9話-4

2013-01-01 21:04:29 | Weblog
遼沢・リャンの軍営に到着したグァン晋王。

  まるで火葬場ではないか。

リャン:10日飲み水を送らず放置したではないですか。

グァン:送ってはいたが、高句麗の奇襲を受け道もたたれていたのだ。
    お前は大丈夫なのか?心配したぞ。
    何を心にもないことを。

ヤンソ:晋王様は本当にご心配されていました。
    撤退するようにと助言したはずです。

リャン:黙れ、雨が降ったくらいで撤退できるものか。
    水さえあれば事態は悪化しなかった。

グァン:分かっている、リャンの言うとおりだ。
    ところでワン将軍はどこにいる?

ウムン将軍:病気にかかり隔離されました。
      皆、病を発症し、まるで地獄のようです。

グァン:ここにいては兵は全滅してしまう。
    遼沢(ヨテク)から撤退するのだ。

コ・ギャン軍師:
    20万の精鋭兵うち18万が発症しています。
    2日後に生きている者はひとりもいないでしょう。

グァン:どうした(リャン)?
    まさか、熱が出ていないか
    近寄るな。そこで話せ。
    病気がうつったのだ。
    今後は、私が全軍を指揮する。
    発症した者は隔離し、はこの地に残していく。
    健康な者のみ連れて行くぞ。
    早くリャンを隔離しろ。
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1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9話-3

2013-01-01 21:00:49 | Weblog
晋王:3日間に4万の兵が死にその倍の数が発症しているそうだな。飲用水も無いとか。
伝令:状況は逼迫しています。

晋王:
   とにかく軍医は全員送ろう。陸路ではなく船で行かせる。
   だが医者でも伝染病の蔓延は止められぬ。
   もうよい、下がれ。
   右僕謝(ウボギャ)。このような事態にじっとしていられない。
   私たちも行こう。

右僕謝(ウボギャ):何万人も死んだ場所に行かれるのですか。

晋王:陛下に取り入るためだ。仕方ない。
   これで弟は終わったも同然だな。なさけない奴め。
   高句麗には知略優れた者がいる。
   正体は分からぬが、この遼沢(ヨタク)で我が隋軍を全滅させる気だったのだ。
   高句麗は、弟の気性でも知り尽くしていた。
   見抜かれていたのだ。
   リャンでなければ、梅雨に遼沢など越えようとしない。
   だが、気の強いリャンは遼沢に入った。
   高句麗の期待どおりに雨が降り、湿気がました湿地帯に病気の元を持つ蚊がわいた。
   あの一帯に飲み水はない。
   さらに今年は例年よりも暑い。
   水なしでは食事も作れん。
   高句麗は大したものだ。
   奴らを甘く見たのが間違いだった。
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1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9話-2

2013-01-01 20:57:07 | Weblog
風土病(コレラ)に感染して、隔離されるワン将軍

リャン漢王:
  死体をかたづけるのだ。
  病気が発症した者は病舎に隔離するのだ。
  一体なぜこんなことになった。
  病人はどのくらいいるのだ。
  死者は何人出た?

ウムン将軍:死者は4万。その数倍の者が発症しています。

リャン漢王:
  つまり兵の半数以上が感染したのだな?
  この3日で4万人が死んだ。
  病人の数は数え切れない。このままでは全滅だ。
  軍医はどうした?何をしているのだ。

コ軍師:軍医の半数も発症しています。予測したとおりです。
    軍医たちも撤退を勧めています。
    あと数日も経てば、一人残らず死に至ると

リャン漢王:
  自分の予測が当たりさぞ愉快だろう。
  だが撤退などしないぞ。
  必ずやこの遼沢を越えるぞ。

      ワン将軍。兵士たちを統率し隊列を整えろ。
      遼沢を突破し切り抜けてみせる。

コ軍師:  ワン将軍。調子はどうだ?
ワン将軍: ご心配なく、大丈夫です。
ウムン将軍:まさか、発症したのでは?
コ軍師:  今すぐワン将軍を隔離するのだ。
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1・1(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第9話

2013-01-01 20:51:12 | Weblog
遼沢の随軍
風土病(コレラ)の蔓延で、死体を焼却する兵士。


三国流転 立志編 vol5 第9話 海霧


遼沢の随軍。
風土病(コレラ)の蔓延で、20万のうち19万の死者をだし撤退。

リャン漢王:
  死体をかたづけるのだ。
  病気が発症した者は病舎に隔離するのだ。
  一体なぜこんなことになった。
  病人はどのくらいいるのだ。
  死者は何人出た?

ウムン将軍:死者は4万。その数倍の者が発症しています。

リャン漢王:
  つまり兵の半数以上が感染したのだな?
  この3日で4万人が死んだ。
  病人の数は数え切れない。このままでは全滅だ。
  軍医はどうした?何をしているのだ。

コ軍師:軍医の半数も発症しています。予測したとおりです。
    軍医たちも撤退を勧めています。
    あと数日も経てば、一人残らず死に至ると

リャン漢王:
  自分の予測が当たりさぞ愉快だろう。
  だが撤退などしないぞ。
  必ずやこの遼沢を越えるぞ。

      ワン将軍。兵士たちを統率し隊列を整えろ。
      遼沢を突破し切り抜けてみせる。

コ軍師:  ワン将軍。調子はどうだ?
ワン将軍: ご心配なく、大丈夫です。
ウムン将軍:まさか、発症したのでは?
コ軍師:  今すぐワン将軍を隔離するのだ。

ウムン将軍:1日に3、4回伝令を送っています。


ヤン・グワアン(晋王)の陣営

晋王:3日間に4万の兵が死にその倍の数が発症しているそうだな。飲用水も無いとか。
伝令:状況は逼迫しています。

晋王:
   とにかく軍医は全員送ろう。陸路ではなく船で行かせる。
   だが医者でも伝染病の蔓延は止められぬ。
   もうよい、下がれ。
   右僕謝(ウボギャ)。このような事態にじっとしていられない。
   私たちも行こう。

右僕謝(ウボギャ):何万人も死んだ場所に行かれるのですか。

晋王:陛下に取り入るためだ。仕方ない。
   これで弟は終わったも同然だな。なさけない奴め。
   高句麗には知略優れた者がいる。
   正体は分からぬが、この遼沢(ヨタク)で我が隋軍を全滅させる気だったのだ。
   高句麗は、弟の気性でも知り尽くしていた。
   見抜かれていたのだ。
   リャンでなければ、梅雨に遼沢など越えようとしない。
   だが、気の強いリャンは遼沢に入った。
   高句麗の期待どおりに雨が降り、湿気がました湿地帯に病気の元を持つ蚊がわいた。
   あの一帯に飲み水はない。
   さらに今年は例年よりも暑い。
   水なしでは食事も作れん。
   高句麗は大したものだ。
   奴らを甘く見たのが間違いだった。


遼沢の高句麗軍。

大模達(テモダル:ウルチムンドク):遼沢は火葬場と化したか。
早衣師範:             まるで地獄絵図のようでした。兵を焼く煙です。

大模達:伝染病に気をつけろ。我が軍に発症すれば死に至る。
    これで戦場は海に移るだろう。

    本日の午前、報告を受けました。
    コゴンムの率いる艦隊が卑沙城へ向け出発したそうです。
    卑沙城(ピサ)城:遼東(ヨドン)半島最南端の要塞


高句麗のコゴンム艦隊。
長山群島(サンチャン)。

部下:すべての海岸と約100の島は、準備万端でございます。
   卑沙城(ピサ)城には、ヨクサルのコ・ジョンイを送りました。
軍師:このたびの戦は、卑沙城の周辺が決戦地になるでしょう。

ゴンム:
  敵が上陸すれば、挟み撃ちにされる。
  我が軍の長城お防御線も打撃を受けるだろう。
  将軍あちは、みなそれを心得ています。

  雨天が続いていたがここ数日は猛暑になった。
  この霧が我が軍にとって好都合だ。
  さらにそなたが先鋒に立つとは心強い。
  だが初戦は厳しいものになるだろう。

  我が艦隊が大同江(テドンガン)の水軍基地を出発し、10日で敵と出くわす。
  敵軍は廟島(ミョド)列島から卑沙城へ向かっています。
☆廟島(ミョド)列島:遼東半島と山東半島の間の島々

  明日の午前には、両軍が衝突するだろう。

ヨン・テス軍師:

  敵の戦力は、当初の予想以上だった。
  戦艦の総数はは我が軍の3倍近い。4000隻以上だそうだ。
  先鋒の戦艦が3000隻。
  その後を上陸艦隊、補給艦隊と護衛艦隊が続く。
  我が軍の戦艦は800隻。護衛艦と補給艦で1300だ。
  数では圧倒的に敵の勝ちだ。
  敵の戦艦は大きいため、速度が遅く小回りが利かない。
  一方我が軍の戦艦は小さいが素早く動ける。
  我が軍の軍艦はすべて衝角般だ。
  衝突して穴を開ける。
  この作戦は敵にしられていない。
  ほかにも我らに有利な点がある。
  今年は梅雨が長引き天候がいつもと違う。
  ちかごろは、毎日のように朝から昼間で海霧が発生している。
  初戦はこの海霧を利用するのだ。
☆衝角般:船首に突起の着いた軍艦。

ゴンム:
  攻撃艦隊を2つに分ける。
  第一陣はヨン軍師とコ将軍に任せる。
  第二軍は私とムン・ダル将軍が率いる。
  第一軍が攻撃を仕掛ける間に、第二軍は迂回し敵の中心を狙う。
  補給艦隊と上陸艦隊を狙うのだ。
  作戦は以上だ。
  それでは、各船にもどり任務を確認するのだ。


随軍・チュラフ艦隊。

   敵の作戦は明白だ。
   われらの上陸を妨げるだろう。
   この速度から考えるといつ敵と遭遇するあ・
部下:明日の午前でしょう。
   総菅、海霧を警戒すべきです。

   霧の中で戦うのは敵軍とて同じことだ。
   全艦隊、戦闘準備。将軍達はそれぞれの船に乗れ。


随軍の伝令:

  陸軍から伝令です。
  陸軍が進軍を中止したそうです。
  信じられん。伝染病が蔓延し全滅しかけているだと?
  進軍は不可能な状態だと。

チュラフ総菅:

  漢王様のことなど最初から頼りにしていない。
  この前も失敗なさった。
  むしろ好都合だ。
  これで高句麗を倒せばすべて我らの手柄となるな。


随 長安(チャンアン)城

皇帝:伝染病にて兵の半数が死んだ。
   半数とは10万も死んだと言うのか。
   病気は軍全体に蔓延しています。

皇后:リャンは大丈夫なのか?

皇帝:そのような状況なら即刻撤退すべきであろう
   なのになぜ遼沢から退かないのだ?

太子:漢王は進軍すると言って聞かないそうです。

皇帝:すぐに伝令だ。グアンの軍も撤退だ。
   全軍撤退しろと伝えるのだ。
   リャンのせいで何人の兵を失ったのだ。
   リャンには荷が重すぎたのだ。
   2度も失敗しおって。まったく、恥知らずいいところだ。

皇后:対面ばかりを気にして、息子の安否はどうでもよいと?

皇帝:だが、兵士が大勢死んだのだぞ。
   朕は皇帝だぞ。信頼を失えば災いの種となる
   取り返しのつかないことになるぞ。


遼沢・リャンの軍営に到着したグァン晋王。

  まるで火葬場ではないか。

リャン:10日飲み水を送らず放置したではないですか。

グァン:送ってはいたが、高句麗の奇襲を受け道もたたれていたのだ。
    お前は大丈夫なのか?心配したぞ。
    何を心にもないことを。

ヤンソ:晋王様は本当にご心配されていました。
    撤退するようにと助言したはずです。

リャン:黙れ、雨が降ったくらいで撤退できるものか。
    水さえあれば事態は悪化しなかった。

グァン:分かっている、リャンの言うとおりだ。
    ところでワン将軍はどこにいる?

ウムン将軍:病気にかかり隔離されました。
      皆、病を発症し、まるで地獄のようです。

グァン:ここにいては兵は全滅してしまう。
    遼沢(ヨテク)から撤退するのだ。

コ・ギャン軍師:
    20万の精鋭兵うち18万が発症しています。
    2日後に生きている者はひとりもいないでしょう。

グァン:どうした(リャン)?
    まさか、熱が出ていないか
    近寄るな。そこで話せ。
    病気がうつったのだ。
    今後は、私が全軍を指揮する。
    発症した者は隔離し、はこの地に残していく。
    健康な者のみ連れて行くぞ。
    早くリャンを隔離しろ。


高句麗-平壌-王宮

大模達:遼河からうれしい知らせが届いた。
    戦いは終わったと。
    こう奇跡続くのもチウ天王のおかげというものだ。
    戦わずして敵の大軍が遼沢で壊滅状態となった。

ヨンヤン王:
    ウルチムンドク将軍が遼沢の水を遮断し、
    マンニジは天文を操り雨を降らせてくださったのです。
    今も祈祷中です。
    今度は風を吹かせるそうです。

    マンニジは天からの使いだ。
    ならば、天さえも動かすことができる。


新羅・花郎(ファラン)修練場

  ユシンとフムスンです。

  花郎の最高責任者、風月主(ブンフォウルチュ)のご挨拶を
  新羅に生きる男なら花郎の修練をすべきだ。
  そして国を支えるのだ。

  気力がある子なので郎徒(ナント)の勉強をさせようと

  たとえ郎徒(ナント)でも、努力次第で領主になれる。


高句麗の水軍

  軍師が敵艦隊を誘い込み一気に先制攻撃をしかける。


海霧を利用して、1回目の隋水軍との対戦に勝利した高句麗軍


2回目は、夕暮れ時の薄明かりを利用して戦う策を用いる。


この作戦は、隋軍を夕暮れ時まで、海上に引きつけておくことが条件となる。

そのために、高句麗の一部の水軍が囮になる。

しかし、隋軍の猛攻を受けて、ほとんど戦死する。


志願兵に敬意を表して、出陣の儀式を行うのであった。


ヨンテス軍師:

  高句麗の戦士の出陣だ。
  太鼓を叩け。太鼓を叩くのだ。

---
コ・ゴンム殿下
歴史書には海を知り尽くした偉大な将軍だと記されている
だが戦士が弱小であったなら名称とは呼ばれなかっただろう。
朝鮮上古史のよると、高句麗の男の戦場での死は栄誉であり、生きて戻ることは恥であった。
コ・ゴンムの軍も例外ではなかった。
コ・スンとムン・ダルはゴンムの命令に従い、死を覚悟して敵陣を目指した。
---

コ・ゴンム:
  高句麗はお前たちを忘れない。
  高句麗は決してお前たちを忘れない。



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1・1(火) 晴 あけまして おめでとうございます。

2013-01-01 10:16:45 | Weblog
元旦の朝は晴天です。
穏やかですが寒い。

今朝は、いつもどおりに朝寝して起きました。
朝ごはん食べて、ブログ更新しています。

今朝は、BSテレビでドイツ、ブンデスリーガの試合やってました。
ニュルンベルグ?の清武選手が第3節で1ゴール2アシストの大活躍を放送していました。
それから、イヌイ選手、宇佐見選手なども得点。
日本人選手頑張っています。

年明けの夜中(零時)、イングランド プレミアリーグ?
マンチェスターユナイテッドの香川選手が第1節でスタメン出場して1ゴール上げた試合をやってました。
前半だけ視て寝ました。

今朝は、これから、まりちゃんと春日部八幡神社に初詣に行きます。
昨年の飾りを持って神社で燃やしてきます。

まりちゃんと自転車で行ってきました。

初詣を済ませてから、ファミレスで昼ごはんにスパゲッティー食べて、ジュースを飲んできました。

お腹いっぱいになったので、帰宅して昼寝。

2時間ほど昼寝して、まりちゃんは一人で自転車で出かけました。

燃やし忘れのお札があったので、もう一回神社に自転車で出かけました。

帰りにたこ焼き食べてきました。

晩ごはんは、おでんとそばにした、まりちゃんでした。


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