まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

1・11(金) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第12話-4

2013-01-11 14:28:34 | Weblog
花郎の昇進試験の合格祝い

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花郎(ファラン)は、西暦540年、チヌン王元年に成立。

国仙徒(ククソンド)、風月徒(プンフォルド)、風流徒(プンニュド)とも呼ばれた。

のちの新羅統一に関与しただけでなく、国の要職は、花郎出身者ばかりというほど人材の宝庫だった。

その花郎に関する記録(花郎世紀)の中に、当時の性風俗をうかがうことができる。

その内容の真偽が定かでない「花郎世紀」が、その中にこんなことが書かれている。

郎徒(ナンド)と遊女と民は、たくさんの明かりの中で夜宴を催し、夜明けまで歌い関係を持った。

つまり性におおらかだったのである。
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1・11(金) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第12話-3

2013-01-11 14:23:46 | Weblog
花郎修練場で、花郎の試験に合格したキムユシンの父・キム・ソヨンと妻(皇后の娘)が

風月主(プンフォルチュ)にお礼を申し述べる場面。


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1・11(金) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第12話-2

2013-01-11 14:17:11 | Weblog
ヨン・ゲソムン(左)郎徒(ナンド) キム・ユシン(右)花郎(ファラン)

花郎(ファラン):王族だけがなれる称号

郎徒(ナンド):平民で、才能に優れた人物がなれる称号
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1・11(金) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第12話

2013-01-11 14:13:40 | Weblog

三国流転 立志編 vol6 第12話 身分の差

ユシン:キム・ユシンと龍華郎徒(ヨンファナンド)が勝利をご報告いたします。

第26代チョンピョン王:
    さすがは新羅の花郎(ファラン)だ。
    今日の勝者は大花郎(テファラン)という重大な役目を任される。祝いとしてその宝剣を与えよう。
    剣を大事にし常に国事のことを考えよ。

皇太后:ユシン元気にしてたか。
    孫の栄誉が見られてうれしいぞ。
    若いうちはいろいろ学ばねばならん。

風月主(プンフォルチュ):
    我が花郎の歴史は初代の魏花郎(ウイファラン)以来、もう60年にもなる。
    高句麗(コグリョ)には早衣(チョイ)がおり、百済(ペクチェ)には武節(ムジョル)がいるが根本は同じ
    今は国が分かれているが中でも新羅は弱小国となってしまった。
    そなたたちがその無念を晴らすと信じている。
    最後まで奮闘した郎徒(ナンド)はどこだ?

ゲソムン:郎徒(ナンド)のゲソムンが拝謁いたします。

チョンピョン王:
    すばらしかったぞ。
    風月主(プンフォルチュ)がそなたに褒美を与えることだろう。
    では皆、郎亭(ナンジョン)に帰って酒を楽しむがよい。

皇太后:私にはユシンしか目に入らなかったよ。
    王宮へ遊びに来ておくれ。
    皇太后様ではなく、おばあ様だろう。
    今夜は遊ぶといいが、嫁を選ばないとね。
    結婚するのにちょうどいい年頃だ。


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花郎(ファラン)は、西暦540年、チヌン王元年に成立。
国仙徒(ククソンド)風月徒(プンフォルド)風流徒(プンニュド)とも呼ばれた。
のちの新羅統一に関与しただけでなく、国の要職は、花郎(ファラン)出身者ばかりというほど人材の宝庫だった。
その花郎に関する記録の中に、当時の性風俗をうかがうことができる。
その内容の真偽が定かでない「花郎世紀」が、その中にこんなことが書かれている。
郎徒(ナンド)と遊女と民は、たくさんの明かりの中で夜宴を催し、夜明けまで歌い関係を持った。
つまり性におおらかだったのである。
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キム・ソヨン(ユシンの父):
    風月主(プンフォルチュ)のおかげで息子たちが一人前になれたのですから。
    心から感謝しております。

風月主(プンフォルチュ):
    ユシンは生まれながらの逸材です。
    彼だけではありません。ゲソムンも優れた資質の持ち主です。
    郎頭別将(ナンドウピョルヤン)に昇進させました。
    多くの郎徒を育てましたが、あんな優秀な子は始めてです。
    もし家柄がよかったなら、ユシンと肩を並べられたことでしょう。
    ユシンはよい従者を持ちました。
    大人物には優秀な補佐が必要です。

ペクソク:ゲソムン、今の方を知っているか
     ミシル宮主(グンジュ)だ。
     源花(ウオンファ)だったそうだ。

☆ペクソク(高句麗(コグリョ)の密偵)

ゲソムン:そんなことより、皆奮闘したのに私だけ昇進してすまないな。

ペクソク:友の昇進はうれしいさ。
     俺たち2人ともマンノ郡出身の郎徒だ。
     それなら、なぜ龍華郎徒(ヨンファナンド)に入るのが遅かった?
     俺は幼い頃からソラボルにいた。
     つい最近になって、故郷がマンノ郡近くだと知ったんだ。

ゲソムン:友だちになれてうれしいよ。

ペクソク:しかし、残念だな、お前が名家の出なら花郎になれたのに。
     高句麗(コグリョ)には、こんな差別はないという。
     随との戦いを指揮したウルチムンドク将軍は平民だ。
     昔、新羅と戦い戦死したオン・ダル将軍も、王の娘婿だったがやはり平民だ。

ゲソムン:高句麗にずいぶん詳しいな。

フムスン(ユシンの弟):
     郎頭別将(ナンドウピョルヤン)になったからと調子に乗るな。
     ついてこい。

ユシン: ゲソムンと飲みたいんだが、どこに行った?

ペクソク:たった今、フムスン様とあちらのほうへ。

チョングアンニョ(ミシルの養女)巫女:
     大花郎(テファラン)様ですね。
     神宮で祭事を行うチョングアンニョです。

ユシン: めずらしい名だな。お会いするのは始めてだが、うつくしい方だ。

巫女:  神宮はこの近くなので見学さないませんか。

ユシン: 案内するならお伺いします。
     今夜は楽しむようにと陛下もおっしゃった。
     今日は、まことに運がいい。




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1・11(金) 晴 

2013-01-11 13:57:22 | Weblog
朝から晴天。
風が強くて寒い。

朝ごはん食べて少しお休み。

9時にバス通学しました。

学校に来ると泣いていました。

着替えるまで「ウーウー」行っていました。

朝の会前には落ち着いて機嫌ももどりました。

文集作りでは、国語せ書いた作文をきれいに書き直しました。

手際よく作文を仕上げることができました。

午後3時に帰宅。

自転車に乗って駄菓子屋に出かけました。

4時半から歯医者で左奧の治療です。


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