１・１０（木） 晴 淵蓋蘇文（ヨンゲソムン） 第１１話－１０

キム・ユシンに恋をして、悲劇の最後を遂げるチョングアンニョ巫女

身分制度が壁となり、結婚できないキム・ユシンとチョングアンニョ

１・１０（木） 晴 淵蓋蘇文（ヨンゲソムン） 第１１話－９

ヨン・ゲソムンを慕うキム・ホビ

キム・ホビ（キム・ユシンの妹）は、ゲソムンに恋をしてしまう。

キム家の下男として育てられ、キム・ユシン、ユシンの弟と一緒に花郎（ファラン）の修練場で修練を積む。


後に、キム・ホビを好きになったことが、キム家に知られて、奴隷に落とされてしまうのでゲソムン。


恋する２人をどうすることもできないキム・ユシン。

１・１０（木） 晴 淵蓋蘇文（ヨンゲソムン） 第１１話－８

新羅の花郎（ファラン）手練場で卒業試験を受ける

新羅。

花郎（ファラン）に昇進するキム・ユシンに会いにいく皇后一行。

新羅チョンピョン王：ユシンに会うのが楽しみですね。

新羅皇后：立派な青年に成長しているでしょう。
　　　　　会うのは久しぶりだ。
　　　　　花郎の試験は今日だとか

ユシンの母：試験の後は、国王の計らいで、盛大な宴が催される。
　　　　　　花郎と娘は、その宴で愛の契りを結ぶの
　　　　　　ボヒとムニもすてきな人に出会うのよ。

風月主：花郎（ファラン）の中でも秀でているのはユシンが率いる龍華郎徒（ヨンファナンド）です。

ユシンの父：風月主（プンフォルチュ）のご指導があってとそです

風月主：いいえ、能力が高いのです。
　　　　それにあのゲソムンという者。あの者も優秀です。なんでもうまくやり遂げます。

ミシル：
☆ミシル宮主（グンジュ）：新羅王族級の女性）巫女
　　　　天官（チョングアン）として国の祭事も執り行っています。

　　　　チョングアンニョ（ミシルの養女）

１・１０（木） 晴 淵蓋蘇文（ヨンゲソムン） 第１１話－７

白頭山（ペクトウサン）で祖室（チョシル）とハサン、ナンスンで会話する

ナンスン：新羅の高僧（道人）

ヨン・テジョは、気力を養うために、白頭山で静養するためにきた。

１・１０（木） 晴 淵蓋蘇文（ヨンゲソムン） 第１１話－６

白頭山（ペクトウサン）

ヨンテジョとチョシルの会話

ヨンテジョ：　お変わりないですか？

祖室（チョシル）：変わっていたら、どうにかしてくれるのか

ヨンテジョ：　相変わらずですね。安心しました。

祖室（チョシル）：
　　　他人を心配できる立場か
　　　なんと疲れ果てた姿だ。

ヨンテジョ：　お恥ずかしい。

祖室（チョシル）：
　　　中原での戦いは３０００年間も続いた。それを一人で終わらせるだと？
　　　１００年も生きていないのにすっかり気を消耗したな
　　　悟りを開くのが早すぎたのだ。
　　　ハサンは愚鈍だから助かったものの
　　　宇宙の循環法則は普遍なのだ。
　　　ある本に中原の連中も道力を身に付けたという記述がある。
　　　「高句麗秘記」だ。
　　　そこには高句麗は９００年続かぬとある。
☆高句麗秘記：新唐書に記される予言書
　　　自然の道理は絶対なのだ。
　　　人も国も逃れられん
　　　生まれ落ちて老いていつか消えゆく運命なのだ。
　　　やがて、再び春が訪れ種が芽を吹き出す。
　　　命がおしければここで静養しなさい。
　　　お前ごときの力では宇宙の摂理は変えられぬ。
　　　正直に言おう。お前は無力だ。
　　　決して全能ではない。
　　　お前のために洞窟を用意した。
　　　洞窟で話頭（ファドウ）を熟考しなさい。
☆話頭（ファドウ）：悟りを開くための問題
　　　二度と天文を好き勝手に使うな。


ナンスンが参りました。久々にお話でも。
☆ナンスン：新羅の高僧（道人）

　　　あれはなの者ですか。
　　　姿は道人のようですが。
　　　この前、天文を利用した者でしょうか。
　　　まったく無謀な男ですね。
　　　寿命が縮まるのを知っていながら命を省みないとは
　　　偉大な道人になれるものを。もったいない男ですな。

ヨンテジョ：
　　　数年間一人で静養するつもりだ。
　　　白頭山は気力がわいてくる。
　　　最高の場だ。

１・１０（木） 晴

朝から雲一つない晴天。
空気は冷たいが、風もなくて暖かい。

朝ごはん食べてから、９時にバス登校しました。

今日から給食開始です。

学校では、冬休みの発表をしました。

生活しおりを見てしっかり発表できました。

社会科見学のしおりができました。

今日も落ち着いて生活できました。

午後３時に帰宅。

カップ麺食べて、お絵かきして遊んでいます。