まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

12・25(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第7話-8

2012-12-25 21:13:38 | Weblog
随皇帝のチン側室に自画像を送るヤン・グワン晋王(ハンワン)


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12・25(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第7話-7

2012-12-25 21:08:15 | Weblog
新羅・徐羅伐(ソラボル)月城(ウオルソン)

マノ太后に謁見するキム・ユシン一家


キム・ユシン一家

当時の新羅王室は最高位のマノ太后は、ユシンの母方の祖母。

ユシンの母、マンミョンは王族の直系であった。

一方、父のソヒョンは伽耶(カヤ)系の王族。

当時、骨品制(コルブム)を導入していた新羅では、伽耶(カヤ)系は王族であっても屈辱的な差別を受けていた。

しかし、新羅王族のマンミョンは、ソヒョンと恋に落ち駆け落ちしたのだ。

皇太后は2人を許し、一家は徐羅伐(ソラボル)に戻った。

そして、ユシンは追い風の人生を歩み始めた。
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12・25(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第7話-6

2012-12-25 21:04:55 | Weblog
随の宮廷

ドッコ皇后に諭されリャン漢王

聞く耳を持たないリャン漢王です。

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12・25(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第7話-5

2012-12-25 21:01:16 | Weblog
攻撃する高句麗軍

戦闘を指揮するヨンヤン王とカン・イシク大将軍、ウルチムンドク大模達(テモダル)

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12・25(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第7話-4

2012-12-25 20:55:23 | Weblog
遼河の氷が溶け出して、随兵が氷の水に押し流される様子。

川の中央に柵を置き、随軍の進軍を邪魔して、たき火で氷を溶かし、

随軍が川に入ったところで、石砲を撃ち、氷を砕く。

手前の随軍は川から逃げるところ
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12・25(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第7話-3

2012-12-25 20:52:45 | Weblog
随の軍楽隊

太鼓を叩いて、突撃の合図を演奏する軍楽隊

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12・25(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第7話-2

2012-12-25 20:46:55 | Weblog
遼河の戦い

遼河に入り、前進する随軍。

川の対岸に待ち受ける高句麗軍。

川の中程に、防御柵を設けてたき火をして、川の氷を溶かす作戦だが、

状況を判断せずに、遮二無二進軍するリャン漢王(ハンワン)。

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12・25(火) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第7話

2012-12-25 20:32:02 | Weblog
ウイ・チュン営州城主(遼河攻めの先鋒隊長)


三国流転 立志編 vol4 第7話 遼河の決戦


ウルチムンドク:陛下、敵は射程範囲内です。

カンイシク:陛下、攻撃命令を

ヨンヤン王:攻撃開始(シージャカラー)

カンイシク:弓隊は構えよ、合図を送れー

早衣の師範:弓隊攻撃せよ。

営州城主:攻撃だ。突き進め-

随の部下:陛下、敵は防御で手一杯です。

リャン:そうだな。国境を守るのに必死だ。攻撃を続けろ。一気に川を渡りきるのだ。

営州城主:柵を壊せ。中央から突破せよ

早衣の師範:命令が下るまで矢を放つのだ。柵を死守しろ。

ウルチムンドク:敵は全軍、川に入りました。
   そろそろ石砲を使うときです。
   次の作戦だ。前線の兵を退却させ、石砲の用意だ。
☆投石用の武器

営州城主:敵が退却を始めたぞ。柵を倒すのだ。

カンイシク:弓を放て、続けて石砲を撃ち敵を就かずけるな。石を浴びせるのだ。

営州城主:このままでは沈む、早く川を渡れ。柵を倒せ、柵をどけるのだ。

リャン:妙だな。さぜ右往左往している。投石に苦戦するとは。

ワン軍師:ここでお止まりください。
   ワナです。川に火を灯し、川の氷を溶かしていたのです。
部下:危険ですから、こちらからお逃げください。
リャン:川がこんなに簡単に溶けるとは。
部下:8万の大軍上に乗り、が石砲と火を使えば川の氷も割れてしまいます。
ワン軍師:川を渡るか、後退するかです。ここに居ては危険です。
リャン:逃げるとは何事だ。我が軍は8万もいるのだぞ。逃げれば兵はどうなる。
  ウイ・チュン将軍は川を渡ったか
部下:氷が割れています。
営州城主:このままでは危ない。川を渡れ。向こう岸へ渡れ-
部下:ウイ・チュン将軍!

部下:お気を確かに
リャン:これは夢ではないのか。夢であってくれ。
  たった数時間ですべてが終わってしまった。
  我が軍8万がすべて川に沈んでしまった。
ワン軍師:一刻も早くここを離れるべきです。追撃隊が来ればひとたまりもありません。
部下:我が軍は全滅します。ひとまず退却を
リャン:まともに戦いもぜず退却などできるものか
ワン軍師:夜が明ければ追撃隊が来るでしょう。早くここを離れるのです。
リャン:このまま戻れるのもか。負けを認めるわけにはいかないのだ。

夜が明けて。

高句麗の偵察隊:遼沢に逃げていきます。
カンイシク:マンニジの言うとおり、冬の川で魚を捕りましたな。
ウルチムンドク:その通り。とにかく初戦は大勝利を収めました。
ヨンヤン王:魚を捕ったら次は料理すべきだな。
  まだ、戦いは始まったばかりだ。
  儀式の準備をし兵士を休ませろ。

随、ヤングワンの後方支援部隊。

ヤンソ右宰相:今何と言った壊滅状態だと?
ヤングワン:信じられん。遼河に引き込まれ一瞬でやられた。
  敵には優れた策士がいるようだ。
  コ・ギョンすら勝てぬとは。
  敵は1万だったはずだ。
  敵将はいったい誰なのだ。
部下:ウルチムンドクとカンイシクです。
ヤングワン:ウルチムンドクか大したものだ。一度会ってみたいものだ。
ヤンソ:感心している場合ではございません
ヤングワン:分かっておる何とかしよう。
  漢王(ハンワン)のところへ向かうぞ兵を整えろ。
  妙な方向に事態が進んでいるな。

営州(ヨンジュ)の随軍営。

リャン:兵士たちはむな川に沈んだ。どうしてなのだ。
コ軍師:敵の動向を把握する前に川を渡ったからです。
  氷も溶け始めていました。
  火をともし石を投げれば
リャン:そなたの失態だ。口を開けば先へ進むなと行軍を遅らせた。
  遼沢で一気に攻めていれば、このような事態にならなかった。
  ワン総菅、都へ伝令だ。援軍を要請しろ。今すぐ伝令を送れ。
  年寄りなどと共に戦い惨めな思いをした。

-天を仰いで。無念な思いをするコ・ギャン将軍であった。

 高句麗軍営。

カンイシク:この戦いで陛下の力を世に知らしめました。
  随の皇帝は詔勅の中で、遼河と長江を比べろと言いましたが、敵は遼河を甘く見たのです。

ウルチムンドク:この戦いで陛下は国の栄光を取り戻したのです。

ヨンヤン王:次の戦の準備だ。敵はさらなる大軍で攻めてくるだろう。
  今までは運も我らの味方をした。だが、次からはよういではない。

伝令:平壌城(ピョンヤンソン)から知らせがきました。

ヨンヤン王:弟がヨクサルを説き伏せ兵を出したそうだ。
  さすが高句麗の臣下たちだ。
  朕が出征したことで一念発起したのだろう。
  ヨクサルが15万の兵をだしたそうだ。
  やはりコゴンムは頼りになる。これで怖いものはない。
  隋よいつでもかかってくるがよい。


隋の宮廷。

隋皇帝:リャンの率いる部隊が遼河に沈んだだと?
  10万の兵のうち8万を失った?
  グアンとヤンソは何をしていたのだ。黙って見ていたのか?
部下:漢王様の独断で遼河を渡ったとか
隋皇帝:戦場での経験もないのに無謀なことを。なんという失態だ。
  リャンたちを即刻呼び戻せ。責任を問い、軍法で裁くのだ。なにをしている。

  皇后聞いていたのか。リャンの軍が・・

ドッコ皇后:私たちの息子を軍法で裁くと?
  民なら掃いてすてるほどいます。
  また、兵を集めてはどうですか。
  私たちの息子は数人だけなのですよ。
  だれでも失敗はします。
  負けるたびに裁けば子どもたちをすべて失います。

  リャンは陛下につくそうとして、危険な戦場にとどまっています。
  高句麗軍に対して10万の兵は少なかったのです。援軍を送るべきです。

皇帝:最初から後続部隊を送る気だった。
  チュラフの水軍にも即刻伝令を送れ
  軍船の用意を急がせろ
  さらに我が国全土から兵を招集するのだ。

チン側室:皇后様、いらしたのですか

皇后:まだ日も高いのに大殿(テジョン)に何用だ
   太子は父親に似たのだ。


高句麗軍の水軍。

船首を突く衝角をしっかり装着しろ。

☆衝角船:船首に\突起のついた軍艦

ヨン・テソ:軍艦の準備も順調に進んでいます。
  遼河での戦いは圧倒的な勝利を収めたそうです。

殿下:勝算があったから戦争を始めたのだ。マンニジは大したおとこだ。
   残園だな。兄に劣らずそなたも切れ者だが、兄のせいで影が薄い。

ヨン・テソ:何事にも順番があるのです。今のまま終わる気はありませんよ。

殿下:そなただけがたよりだ。
   とにかく、ヨクサルが出兵に同意してくれた。ひとまず安心です。

ヨン・テソ:これからが本当の戦いです。

殿下:陸軍には陛下がいるから安心だが、水軍は不安だ。
   マンニジに7月まで敵軍を食い止めろ言われた。
   問題はその後だ。

ヨン・テソ:もしや兄上は神風の話を?

殿下:神風などあり得ようか。

ヨン・テソ:兄上はウソを申しません。

殿下:そなたは信じているのか
   兄上は首を差し出す覚悟で申し上げたのです。信じるに値します。

殿下:私も遼河に行こう。
   ヨクサルたちが兵を出すなら私も戦場に赴かなくては

マンニジ邸:

祖室の遣い:天の気を使うのでお体に障ると案じているのです。

マンニジ:風の力を少し拝借するだけだ。
     ほかに何か?

祖室の遣い:懸命にご子息を探していますが、手がかりは何も



新羅 徐羅伐(ソラボル) 月城(ウオルソン)

マノ太后(チンピョン王の母 キム・ユシンの祖母)

---
キム・ユシン一家
当時の新羅王室は最高位のマノ太后は、ユシンの母方の祖母。
ユシンの母、マンミョンは王族の直系であった。
一方、父のソヒョンは伽耶(カヤ)系の王族。
当時、骨品制(コルブム)を導入していた新羅では、伽耶(カヤ)系は王族であっても屈辱的な差別を受けていた。
しかし、新羅王族のマンミョンは、ソヒョンと恋に落ち駆け落ちしたのだ。
皇太后は2人を許し、一家は徐羅伐(ソラボル)に戻った。
そして、ユシンは追い風の人生を歩み始めた。


その頃、遼河の戦場では。

随の大軍を高句麗王ヨンヤンが壊滅に追いやり、
寒い冬が終わりを告げ、春の訪れを迎えていた。

遼河に来た殿下:

  お聞きかと思いますがヨクサルと共に兵を出しました。
  本陣は烏骨城(オゴルソン)、新城(シンソン)、玄菟城(ヒョントソン)、蓋牟城(ケモソン)卑沙城(ピサソン)も
  兵を集め討伐の準備を進めています。

カンイシク:このたびの戦いで陛下は十分に威厳を示されました。
      今後は私たちにお任せください。

陛下:遼河での戦いを最後まで指揮したかった。
   随の皇帝ヤン・ギョンの鼻をへし折ってやるつもりだったのに。
   今頃、ヤンギョンはそんなに腹を立てていることか。


随の宮廷では。

ヤン・ギョン皇帝:

  8万もの兵を川に沈めておいて、お前たちだけ逃げ帰ってくるとは。
  兵を犠牲にし昼寝でもしていたのか。
  口はあるだろう。なんとか言ってみろ。
  兵士たちの命は虫けら同然で、全力で戦ったなら腹も立たぬだろうが、
  一晩で8万もの兵を失うとは。リャン、答えろ。
  皇后の庇護がなければ、即刻処刑しさらし首にしたいところだ。このたわけものが。
  お前たちは、尚書僕射(サンソボクヤ)だ。
  宰相ではないか。
  朕と共に何度も戦場で戦いぬいてきたはずだ。
  それがなぜ高句麗ごときに負けた?
  まったく信じられん。

リャン:私に名誉挽回の機会を与えてください。
    次は必ず高句麗を討ってみせます。

ヤン・ギョン皇帝:

  失敗は誰でもすると皇后も言っていた。それに免じて許そう。
  軍の編制は今まで通りでいけ。
  力を合わせて罪を償え。分かったな。

ドッコ皇后:(リャンに向かって)

  このたびはとんだ失態だったな。
  8万もの兵を失うとは。
  今からでも遅くない。グワンを頼りなさい。
  太子はうつけ者で将来に期待は持てぬ。
  だから二男の取り入っておくのです。
  兄弟の間柄が壊れれば他人以下の扱いになる。
  それを肝に銘じなさい。

リャン:太子のヨン兄上は王位を継がれないのですか。


その頃、遼沢の遼河では。

カンイシク大将軍:

季節が過ぎるのは実に早い。
  かげろうが揺れたと思ったら、もう野と山の色が変わってきました。
  次に随軍が出陣するのは6月中旬だと耳にしました。
  マンニジが書き記した知恵袋のとおりです。

ウルチムンドク:

  マンニジは敵に遼河を越えさせぬ気です。
  的の出陣が本当に6月中旬なら遼沢(ヨタク)に到着するのは6月下旬か7月初旬
  その頃は梅雨の時期で、やがて梅雨明けの厳しい暑さを迎えます。
  マンニジが言った、夏に魚を料理するとはこのことです。
  遼沢で敵に大打撃を与え疲れさせたのち、とどめの一撃を加えるのです。

部下:(民に)じきに随軍が押し寄せますこの地をはなれるのです。
   いつか戻れる日がくる。

マルガル族長:

  この遼沢はたいへんなところですな
  20里もの湿地は広がり、人もまともに通れない。
  ところでなぜ民を他の地へ?

部下:敵から飲み水を奪うためだ。
   飲み水になる井戸には毒を入れて埋めるのだ。
   急げ、泉をすべて見つけ出すのだ。


---
ヨンヤン王の先制攻撃から4ヶ月経った。
檀紀(ダンキ)2931年
西暦598年6月
隋の文帝は再び大軍を遼河へ送った。
中国史上、最も屈辱的とも称される高句麗・隋戦争の本格的な始まりであった。
必ずや
これまでの屈辱を晴らす。見ておれ。
---


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12・25(火) 晴 2学期終業式

2012-12-25 08:47:35 | Weblog
晴天。風が冷たくて寒い。

今日は終業式です。

朝ごはん食べてお休みしていたので、

朝寝坊していたので、バスの時間に間に合わない。

学校まで送ります。

学校まで送りました。

月1で購入していた冊子の代金を持っていったけど、教頭先生は分からないと言う。
 
家に帰って調べて持っていきました。

11時半にお迎えに行って、帰りにファミレスでハンバーグ食べて来ました。

その後、車検代金を払って帰宅。

午後は昼寝してました。

まりちゃんは、駄菓子屋に行って遊んで来ました。

晩ごはんは、おでんとちらし寿司にしました。

お腹いっぱいになったのか休んでいます。


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