まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第6話

2012-12-23 17:23:58 | Weblog
遼沢(ヨタク)の遼河(ヨハ)に陣を構える高句麗軍。

随軍10万を高句麗軍1万で迎え撃つ作戦を考えた、策士ヨンテジョ(大莫離支(テマンニジ))


三国流転 立志編 vol3 第6話 策士ヨン・テジョ

ヨン・テジョ大莫離支(テマンニジ)とウルチ・ムンドク大模達(テモダル)、カン・イシク大将軍が立てた作戦を遂行する。
ヨンス(早衣師範)は、大莫離支の策で、敵の矢を奪う作戦。
カン・イシク大将軍は、営州(ヨンジュ)に到着した随軍10万を遼沢(ヨタク)までおびき寄せる策を遂行。
遼沢(ヨタク)で迎え撃つ策をとる高句麗軍とヤンヨン王。

随のリャン漢王(ハンワン)は、功を焦るあまり、進軍につぐ進軍で、遼沢(ヨタク)までおびき出される。

☆大模達(テモダル):高句麗の最高武官


ヤンヨン王:営州(ヨンジュ)まで一気に進むのだ。

営州城近辺の平原。
☆営州(ヨンジュ):遼河西方 国境の要
☆遼沢(ヨテク) :遼河西方の湿地帯
☆遼河(ヨハ)  :遼沢を流れる大河。冬は人の往来ができるほど、水面が凍り付く。


随軍の進軍。

リャン(漢王:ハンワン):厄介な軍師を持った。一日に3里しか進まぬとはじれったい。

部下:ご辛抱ください。この行軍の司令官は軍師ではなく漢王様なのです。

リャン:今日から10里ずつ進むぞ。

営州に送った偵察隊:昨夜、高句麗軍が遼河(ヨハ)を越えました。

リャン:遼沢(ヨテク)に達したのか?

部下:営州城(ヨンジュソン)が敵を阻止するはずです。

リャン:先に敵を倒されては我らが行く意味がない。ほかに情報は?

偵察隊:高句麗軍の前に黒装束の一行が遼河を越えました。

ワン軍師:黒装束の一行だと?何のことだ。規模はどのくらいだ。

偵察隊:数百名に上ります。

リャン:ならばたいしたことはない。取るに足らぬ。先を急ぐぞ。

ワン軍師:殿下お待ちください。先発隊にしては数が多すぎます。

リャン:私に意見するつもりか。敵を恐れているのか
    ワン総菅。戦場に着くまで私の指示に従うのだ。

ワン軍師:殿下。焦りは禁物です。警戒を怠ってはいけません。

リャン:営州までは我らの領土だ。警戒などいらぬ。
    昼夜を問わず進みあと2日で着くのだ。進軍の速度を上げよ。


ヤン・グワン(晋王:チンワン)の陣営。後方支援部隊。臣下のヤンソ右宰相。

グワン:酒はたっぷりと注ぐとうまそうにみえます。
    空ではないか。私が注ぎましょう。
    皇宮から離れているので気楽に飲める。実は酒が好きなのです。
    だが王宮ではあまり飲まず我慢していました。

ヤンソ:晋王様は我慢強くて頭が下がります。いつも敬服していたのです。
    今夜は私も酔いましょう。

グワン:そなたも酒が好きですな。酒を飲めぬ男は世の中を語れません。われわれは気があいます。

ヤンソ:私は宰相を仰せつかり、高地い位に就くことができました。ですが、地位は不要です。
    自分を理解してくださる主人に出会い苦楽を共にする。そのことが何よりうれしいのです。

グワン:もし右僕謝(ウボギャ)がいなければ、今の私はなかった。
    これまできちんと礼を言っていなかった。
    これが私の気持ちです。(と言って手をついて礼を述べるのであった。)

ヤンソ:晋王(チンワン)様とのご縁が一生続くことです。

グワン:天か割れて地が海に変わろうとも私は約束を破りはしない。
    真面目な話しをしても酔いが冷めるな。こちらへ来て飲みましょう。
    遊女は来ていますか?

酒がまわり、遊女を前にして。

グワン:天高く上ることを誓う。天に上り詰めるのだ。
    天を他の者に譲りはしないぞ。


高句麗軍は、営州まで10里の所に陣を張り、随軍を遼河におびき寄せる作戦をとる。


ヤンヨン王は、来た道を振り返り、弟(コゴンム)が兵を出していないかと期待してしまったと言う。

ウルチムンドク:この戦争で随を壊滅させ、我が国の秩序を取り戻すのです。

ヤンヨン王:よし、先鋒部隊を営州へ送れ。先鋒はカンイシク将軍だな。

オンダル将軍もマルガル軍を率いて同行します。


隋の営州城。


リャン漢王から、明日の朝、こちらへ入場すると知らせがありました。

ウイ・チュン営州城主:黒装束の一団について何か分かったか

部下:偵察隊が追跡していましたが見失いました。


早衣(チョイ)の待ち伏せ。


ワン軍師:険しい渓谷が続きます。用心いたしましょう。

部下:我が軍の土地ですぞ。

リャン王:こんな所に敵などおらぬ。年寄りは臆病だ。


早衣(チョイ)の夜襲に合い、うろたえるリャン王。


リャン王:敵が潜んでいたではないか。

ワン軍師:周辺を明るくし敵を一掃しましょう。

リャン王:何を言うか。明るくすればこちらが敵に狙われる

ワン軍師:それは違います。
     これでは敵が見えません。
     敵兵の数は多くないはず。

リャン王:ならぬ。敵の標的になるだけだ。
     火を強めるな。
     矢を放ち続けるのだ。
     隊列を整えろ。弓兵は矢を放ち続けろ。

部下:先ほどの戦闘で矢を使い果たしました。

リャン王:臨喩関(イミュグアン)の兄上に協力してもらうのだ。
     営州総菅は何をしていたのだ。

☆臨喩関(イミュグアン):万里の長城 東端の関所


営州(ヨンジュ)城前の高句麗の軍営。


随、営州城の部下:高句麗軍が軍営を構えました。

オンダル将軍:大将軍(テジャングン)、軍営は設置は完了したのに攻撃命令はまだですか。
       もうすぐヤン・リャンの部隊が到着します。

カン・イシク:我が軍は城を攻撃しない。
       本格的な戦闘は遼河で行うのだ。
       敵を誘い出す。
       日が暮れたら退却の準備だ。
       戦いのたびに我が軍は後退し、敵を遼河までおびき寄せるのだ。

営州城主がリャン漢王を出迎えて挨拶。

城主:遠路、はるばるご苦労さまでした。この営州総菅が・・・

   あれは先鋒部隊の軍営。本陣は遼沢です。

リャン王:高句麗の王は今どこにいる?

     ここの道中、奇襲攻撃を受けた。警戒を怠ったな。
     しかも敵を目前にして手をこまねいている。
     まず、そなたが戦え。

ウイ・チュン(営州城主)とカン・イシク大将軍の一騎打ちの最中に。

リャン王:城門を開け全軍隊列を整えろ

カン・イシク:一騎打ちが終わる前に兵をだすとは。
       勝負はお預けだ。また戦おう。


高句麗軍と靺鞨(マルガル)軍で遼沢(ヨタク)の遼河(ヨハ)まで、随軍10万を誘き出した。


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12・23(日) 曇 天皇誕生日

2012-12-23 09:58:22 | Weblog
朝から曇りで、底冷えのする寒さです。

朝ごはん食べてお休みしている、まりちゃんです。

寒いので、布団からでてきません。

エアコンで暖房しているが、温度を上げても部屋が温まらない。

午前中は朝寝してました。

午後は昼食に出かけて、ラーメンとたこ焼きを食べてから、

ララガーデンに行ってきました。

天気がよくないので、ララガーデンで遊ぶ人が多かったです。

寒いので、夕方も寝てました。

まりちゃんは、元気で、駄菓子屋とケンタッキーに自転車で一人で行ってきました。

ケンタッキーに行ってきたら、ストレス解消したようで、ニコニコしています。

夕方、買い食いしてたのでお腹すいてないようです。

晩ごはんにおでんを食べました。

今日も風呂に入りさっぱりしました。



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12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第6話-6

2012-12-23 09:52:48 | Weblog
夜になり、遼河(ヨハ)を渡り、進軍命令を出すリャン漢王(ハンワン)。

目の前の状況も把握せず、ワン軍師の進言も無視して、

10万の兵、多勢に無勢を過信して突き進むリャン漢王。
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12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第6話-5

2012-12-23 09:48:06 | Weblog
遼河(ヨハ)を挟んで対峙する隋軍10万と高句麗軍1万。

手前が高句麗軍。

遼河の氷がとけるように、川の中程でたき火をしている。

敵の騎馬隊が川を渡るときに、石砲を打ち込み、氷を砕く作戦。

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12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第6話-4

2012-12-23 09:40:00 | Weblog
隋軍を夜襲する早衣(チョイ)

案山子(カカシ)を立てて、隋軍に矢を使わせて、矢を入手する。

ワン軍師の進言を無視して、間違いを繰り返すリャン漢王。

失敗の結果は、常に他人に押しつけるリャン漢王でした。

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12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第6話-3

2012-12-23 09:35:36 | Weblog
営州城(ヨンジュソン)にいる隋軍を遼河まで誘い出すために、

営州城にきた高句麗軍のカン・イシク大将軍と靺鞨(マルガル)のアソチン族長

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12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第6話-2

2012-12-23 09:30:52 | Weblog
隋 営州城(ヨンジュソン)

城主はウイ・チュン

カン・イシク大将軍を一騎打ちの最中に、一騎打ちを邪魔して進軍命令を出すリャン漢王。
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12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第5話-5

2012-12-23 09:24:00 | Weblog
随の独狐(ドッコ)皇后

高句麗軍との戦で手柄を立てさせようとして、5男のリャン漢王(ハンワン)を総司令官に進言する。

2男のヤン・グワン(晋王:チンワン)の助けを借りるように諭すが、聞く耳を持たないリャン漢王でした。

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12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第5話-4

2012-12-23 09:10:49 | Weblog
高句麗討伐軍の総司令官 随文帝の五男 ヤン・リャン(漢王)

功を焦り、ワン軍師の進言を無視し続ける。

高句麗軍1万と侮り(あなどり)、随軍10万を過信して、強行進軍を続け、

遼沢(ヨタク)を通り、高句麗軍が罠を仕掛ける遼河(ヨハ)まで進軍し、

兵を休めることもしないで、凍った遼河(ヨハ)を渡り、攻撃を命令を出す。



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12・23(日) 曇 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第5話-3

2012-12-23 09:07:37 | Weblog
靺鞨(マルガル)族とアソチン族長
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