まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

12・16(日) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第2話-6

2012-12-16 10:02:42 | Weblog
安市城を攻め落とせず撤退する李世民(イ・セミン)


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12・16(日) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第2話-5

2012-12-16 09:58:19 | Weblog
遊牧民族の薛延陀族(ソリョンタ)は夏州(ハジュ)へ侵攻

夏州(ハジュ)は唐の首都長安と落陽(ナギャン)へ通じる関門だった

安市城での戦いに苦戦していた李世民(イ・セミン)は、薛延陀族(ソリョンタ)の挙兵に驚きを隠せなかった
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12・16(日) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第2話-4

2012-12-16 09:54:05 | Weblog
土山をから唐軍を攻撃する淵蓋蘇文

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12・16(日) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第2話-3

2012-12-16 09:52:24 | Weblog
土山を守る高句麗軍

頂上に立っているのが淵蓋蘇文
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12・16(日) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第2話-2

2012-12-16 09:48:09 | Weblog
狼煙(のろし)

突蕨(トルグオル)の薛延陀(ソリョンタ)が兵を挙げた知らせ

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12・16(日) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第2話

2012-12-16 09:40:41 | Weblog
土山の攻防戦

三国流転 立志編 第2話 生涯の好敵手

安市城を攻めるために土山(トサン)を築き、高句麗軍に土山を奪われた唐の李世民(イセミン)は、
土山を奪い返すべく猛攻撃を仕掛ける。
季節は秋になり、西の空に、狼煙(ノロシ)が上がる。
淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)が待ち望んだ知らせがきた。
突蕨(トルグオル)の薛延陀(ソリョンタ)が兵を挙げた知らせだった。

唐の2代皇帝
李世民(イセミン):父上を思い出す。天策上将軍(テンサクジョウショウグン)の称号を与えてくださった。

    我が国を差し置いて天孫の国だなどと高句麗が主張するからだ。
    だが、この世に太陽は一つ、皇帝も独りだけだ
    しかし、高句麗は天下の覇者だとぬかす。
    その奴らを討たねば朕は真の皇帝にはなれない
    朕は真の皇帝になりたいのだ。
    たった一人の皇帝だ。真の皇帝
    もう一度だけでいい、朕は戦いたい。
    土手を越え安市城に入りたいのだ

☆天策上将軍(テンサクジョウショウグン):天が生んだ将軍

    突蕨(トルグオル)の薛延陀(ソリョンタ)が兵を挙げたと

☆薛延陀族(ソリョンタ):東突蕨の遊牧民

淵蓋蘇文(ヨンゲソムン):
    薛延陀が兵を挙げたか
    薛延陀の長・タミ河畔汗(カハン)が兵を率いて長安に向かっています。

    あの遊牧民族は長きに渡り唐を狙っていた
ヤンマチュン:奴らは常に優勢な軍の味方につくと聞いています
淵蓋蘇文:国益を重視した賢い国策と言えるだろう。
     今まであの部族は唐と高句麗の戦いを静観していた。
     もし戦況が唐に有利だったならば唐の味方についただろう
     我が軍が有利なのを見て、それに便乗し領地の拡大を企んでいるのだろう
     唐が弱っている隙を突く作戦なのだ
     今、李世民(イセミン)は本国の状況が気がかりなはず
ヤンマチュン:大莫離支(テマンニジ)の洞察力はお見事です。

---
淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)は、それまでの経験から現在の中国大陸、西土(ソト)を知り尽くしていた
そのため高句麗や唐周辺の情勢に関して洞察力に優れ、政権を握ってからは特に外交に力を注いでいた
その努力が報われ、唐軍の李世民(イセミン)を脅かすに至ったのだ。
遊牧民族の薛延陀族(ソリョンタ)は夏州(ハジュ)へ侵攻
夏州(ハジュ)は唐の首都長安と落陽(ナギャン)へ通じる関門だった
安市城での戦いに苦戦していたイ・セミンは薛延陀族(ソリョンタ)の挙兵に驚きを隠せなかった
---

淵蓋蘇文(ヨンゲソムン):
    もうすぐ敵は決断するだろう
    われらもその時に備えるのだ。
    新城の部隊と手を組み、一斉に攻撃を仕掛ける
    これからは我が軍が西土(ソト)に乗り込むのだ。
    反撃開始だ。

李世民(イセミン):国へ戻るべきだろうか
皇軍総菅:冬が近づいています。安市城ごときいつでも制圧できます。
     今いるべきはここではありません。撤退命令を。
李世民(イセミン):そうだな。負けをみとめよう。敗北だ。
        正直に言おう、ヨン・ゲソムンが現れてから、我が軍の勝利を疑っていた

皇軍総菅:小国の将軍を買いかぶりすぎです
李世民:あの男は朕の好適手だ。共に中原を狙っていた頃奴の才覚を思い知ったのだ。
    手元に置いておきたかったが、結局離れてしまった。
    そのときから予感していた。
    いつの日か再会するとな。そしてこの地で再会し血戦を繰り広げることになった。
    そなたの判断は正しい。全軍に撤退命令を下す

    イ・ジョク将軍を呼べ。

イ・ジョク将軍:ヨン・ゲソムンはどこにいる

淵蓋蘇文:かつての友人イ・ジョクか。なにしに来た。

イ・ジョク将軍:陛下からお前に送りのもがある。記憶にあるか。
        お前が中原に置いていった弓と矢筒だ。

淵蓋蘇文:覚えているよく持ってきてくれた。

イ・ジョク将軍:戦争と友情は別物だということだ
        ヤン・マンチュンよお前にも陛下から送りのもがある
        お前の深い忠誠心と見事な戦いぶりを称えるとおっしゃっている
        の褒美として絹をくださるようだ。ありがたく受け取れ

ヤン・マンチュン:イ・セミンが義理堅いという噂は本当であったか

淵蓋蘇文:ためらうことはない、受け取りに来い

イ・ジョク将軍:もうひとつ言っておくことがある。
        陛下がかつての友人の顔をご覧になりたいそうだ。
        我が軍が撤退する前に最後のご挨拶をしろ

淵蓋蘇文:最後の挨拶か。断る知勇はどこにもない。
     だが伝えろ、これが最後ではないと。

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12・16(日) 晴 

2012-12-16 08:34:10 | Weblog
朝から晴天で、風が冷たくて寒い。

朝ごはん食べてお休みしています。
天気がいいので洗濯しています。

朝、選挙の投票に行ってきました。
その後、ファミレスで昼食して帰宅。
午後は寝ていました。
私は、薬の副作用でお腹にわきがじんましんでできてかゆい。

まりちゃんは、自転車で遊びにでかました。
夕方帰宅して、満足した顔でニコニコしています。


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