おはようございます。
ぼくの散歩道の川沿い玉縄桜の若木が満開になったので、玉縄桜の誕生の地、大船フラワーセンターに出掛けた。正門を入ってすぐに目に飛び込んでくる(ぼくが名付けた)タマ三郎。一週間ほど前に比べると、だいぶ華やかさが増しているようだ。もう満開かと思わせる風情。池にまで自分の姿を映させて、まるでナルキッソスみたい。
熱烈なフアンを周囲にあつめて。
でも、近づいてみると、満開まではいっていなかった。あと、数日か。
では、芍薬畑の端にいる肝っタマ母さん(玉縄桜の原木)はどうかというと。遠目では満開だけど。
近目では、あと一歩だった。
でも、大船駅前の玉縄桜は満開です。
いよいよ、フラワーセンターの玉縄桜も満開目前。今年から夜桜見物ができます。3月4日~5日。6日は月曜日ですが開園します↓その頃なら、間違いなく満開。散り始めかも。必ず行くゾ。
玉縄七之助です↓その日は”夜桜お七”となります。乞うご期待。メジロは鳥目で、夜は出演しませんのであしからず。
さて、おかめ桜も咲はじめました。
大寒桜も
さらに山茱萸 (さんしゅゆ)も。これは菖蒲田の並びのメインのではなく、薬草園にある木です。こちらの方が暖かいのかな。
その隣りの木蓮も。
温室では、ヒスイカズラ(翡翠葛)が色づいてきました。
アフェランドラ・シンクラリアナ
カリアンドラ・ハエマトケファラ(大紅合歓)
トーチジンジャー
温室外の露地部ではオーストラアの植物が。
アカシア・ブアマニー
ハケア・セリケア
オーストラリアンローズマリー
これから、京都へ旅立ちます。旅先でも、毎日更新しますので、どうぞお立ち寄りください。では、行ってきます。