こんにちわ。
芦ノ湖畔の山のホテルに一泊し、つつじ苑を楽しんできました。コロナ禍もあり、2019年5月9日以来4年振り。例年、ここのつつじが見頃になるのはGW明けで、ぼくら”サンデー毎日族”には好都合だったのだが、今年はどの花も早い。山のホテルのつつじも見頃がGW中になりそうだった。天気予報もみながらGWに入る直前の4月28日に宿泊予約がとれた。つつじも何とか五分咲きになり、まずまずの見頃。そして、富士山も到着日は雲隠れだったが、翌朝には顔を見せてくれた。富士とつつじの景が見られ、最高!
では、まずホテルの部屋の窓からつつじ苑全景を。二景に分けて。
富士山側。
芦ノ湖側。
富士山とつつじ苑シリーズ
頭をつつじの上に出し♪
川瀬巴水もここのつつじ苑に来ているが、やはり富士山とつつじの景。ホテルのロビーに飾られている。
ホテルと躑躅シリーズ
つつじ苑散歩。早朝は、まだ一般客が入れないので、ほとんど人影はない。
70品種3000株もある。
紫琉球
つつじ苑と芦ノ湖の間は、苔のきれいな自然林。
つつじ苑の奥にしゃくなげ苑もある。
あれ、富士山に雲がかかってきた。このあと、一般入場が始まる10時にはすっかり雲隠れ。宿泊者限定の”富士とつつじ”となってしまった。
コロナ明け、4年振りの素晴らしい山のホテルのつつじと富士でした。来年もぜひ!
追記
今日の夕富士。夕富士は通常、黒いシルエットになるが、今日は雪化粧を魅せての夕富士となった。
夕焼雲もダイナミック。
日頃の行いでしょう。
それにしても、富士山と云い躑躅景観に圧倒されました。
時期的にも、余り寒く無かったでしょうか?
こちらは、雨の日が続きました。
箱根はこちらより寒く、セーターを着こんでの散策でした。
まるで絵画の中の世界みたいです。
こんな素敵な本物の(笑)景色があるんですね!
ここで望む富士山もまた格別です。
富士とつつじ苑に新緑の林の取り合わせを眺められていたら極楽ですね。
富士山がこれほど綺麗だとはこと年になって一層感じるようになりました。
ホテルのロビーに飾られている川瀬 巴水の作品は日本画ですかそれとも版画でしょうか?
このクッションのようなつつじの上に寝っ転がりたくなりました(笑)
大谷翔平のチェックはなさっていましたか?(笑)
NHKのニュースでは毎回詳しく説明しますし、今朝なんて関口宏のサンデーモーニングに続いて、たけしのTVタックルまで時間を取ってスイープの実演を交えての説明までしてました。
どうも有難うございました。
>このクッションのようなつつじの上に寝っ転がりたくなりました
面白い表現ですね(笑)。ほんとにクッションのようで、ここに寝転がり、富士山を眺めたいものです。
今日の大谷は一打席だけテレビ観戦で、あとは法事が終わってから、スマホでチェックしました。猛打賞だったようですね。できれば、この中に7号を入れたかった。明日こそ(笑)。でも、試合は真夜中のようで、再放送の方で見ます。
ありがとうございまいた。