こんばんわ。
先日、小田原城のアナベルが見頃になっていたので、鎌倉のアナベルといえば浄妙寺、そこに出掛けた。予想通り、よく咲いていたし、ヤマアジサイの道もちょうど見頃。加えて本堂前の”ネジバナ苑”までが魅せてくれた。ネジバナといえば近くの報国寺(竹の寺)も見逃せない。加えて、本堂裏の日本庭園の半夏生までお化粧を始めていた。なかなかのかまくら散歩になった。
浄妙寺
洋館前のアナベル 以前より群落は半減している。手前の部分がほぼ消失した。
ちょうど見頃。
洋館レストランとアナベル
アナベル苑に柘榴の木が一本立っている。花の時期が一緒でいつも楽しめる。
石の上にも咲いている(笑)。
近くにピンクアナベルも。
山紫陽花の道 ここも見頃になっていた。
いろいろな品種。
洋館をのぞむ
遠く衣張山をのぞむ
ネジバナ苑
この左手前の四角い芝区域のみが”ネジバナ苑”。和尚さんが大事に育ててくれた。
本堂を背景に。
報国寺でネジバナと半夏生を
本堂前の芝生が”ネジバナ苑”になっている。
本堂裏の日本庭園には半夏生がお化粧を始めた。
ハンゲショウ(半夏生、半化粧、片白草とも呼ばれる)は半夏生(雑節)の頃、見頃となる。今年の半夏生は7月1日。
報国寺は”竹の寺”として知られている。
苔の緑と観音様もうつくしい。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今夕は六日月。
明日も天気かな?
枇杷を狙って、鶯まで来ます。
子育て中なので、餌に?
紫陽花の季節には、雨ですね。
湿気は仕方ない。
気温が一気に高くなりました。
おやすみなさいませ。
本題に入る前に「アナベル」とは何かをぼんやりと、あちこちググっておりました。
↓
https://provenwinners.jp/magazine/annabel_hydrangea/#:~:text=%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%8E%9F%E7%94%A3,arborescens)%E3%81%AE%E5%9C%92%E8%8A%B8%E5%93%81%E7%A8%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
少しだけ分かったような気になっております(汗)
>洋館前のアナベル
素敵です。
日頃、目にしていると思われるのに、ただ紫陽花としか区別できなかったのかと感じました。
>洋館レストランとアナベル
洋館にとてもお似合いだと思います。
柘榴(ざくろ)の木がどーんと、なんだかユーモラスですね。
あら、実は知ってますが、こんな花だったんですね。
>石の上にも咲いている(笑)。
うんうん、アートですね。
>近くにピンクアナベルも。
いやいや、博学なmarboさんには頭が下がります。
>山紫陽花の道 ここも見頃になっていた。
ここからが、いわゆる紫陽花なんですね。
>いろいろな品種。
先ずは、ガクアジサイでしょうか。
>洋館をのぞむ
よく見たらこれもガクアジサイですね?
>遠く衣張山をのぞむ
この広さがいいです、空気が美味しかったことでしょう。
>この左手前の四角い芝区域のみが”ネジバナ苑”。和尚さんが大事に育ててくれた。
これは神秘的ですね。
右巻きと左巻きの両方があるのだとか!
>本堂前の芝生が”ネジバナ苑”になっている。
愉快なイメージです。
>本堂裏の日本庭園には半夏生がお化粧を始めた。
とっても不思議な気持ちになってきました。
>報国寺は”竹の寺”として知られている。
なんと報国寺ワールドは「不思議な国」に思えます。
>苔の緑と観音様もうつくしい。
考える観音様は?チャーミングです。
すっかり楽しませていただきました。
有難うございます。
アナザンさんちの甘い枇杷の実に誘われて、いろいろな野鳥が来れれているようですね。野鳥にとっては楽園ですね。
今日は暑くなるようですね。お気をつけて。
石の上の柘榴の花、どなたがつくってくれたのでしょうか。まるで芸術品ですね(笑)。
ネジバナは雑草みたいなもんですが、和尚さんがよく残してくれて、ネジバナファンを毎年、楽しませてくれます。
>報国寺ワールドは「不思議な国」に思えます。
嵯峨野のような竹林、日本庭園もあり、苔庭園もありで、見どころいっぱい。鎌倉でも一二を争う人気の寺です。
いろいろ楽しんでいただき、うれしく思います。