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気ままに

大船での気ままな生活日誌

岸根公園で紅葉狩り モミジバフウ、ユリノキ、ケヤキ等々 

2021-11-07 10:34:59 | Weblog

おはようございます。

開園50周年を迎えている横浜・岸根公園。ぼくが初めて訪ねたのは2016年の5月。この公園にユリノキがたくさんあることを知って、百合のような花を見に来たのだ。そして翌年、11月にも行き、ユリノキだけではなく、モミジバフウ、欅、いちょうなどの樹木のもみじ(紅葉・黄葉)が見事なことを知り、それ以来、コロナにも負けず(笑)、毎年、紅葉狩りに来ている。今年も行って来ました!

全ての樹種が一緒に見頃になることはないが、現在は、モミジバフウとユリノキのもみじが最高!

横浜市営地下鉄で新横浜駅の一つ前、岸根公園駅を降りるとすぐに公園入口。篠原池を横に見ながら、せせらぎ広場に向かう途中にモミジバフウの大木がいくつも色づいている。

その先の数本のモミジバフウは最高の見頃になっている。

桜紅葉も。

桂の木も色づいていた。

プラタナスはまだこれから。

せせらぎ広場から中央広場に登る。そこから眺めた、風景。

中央広場ではとちのきの黄葉。

中央広場にはユリノキが十数本並ぶ。みな見事な黄葉。最高の見頃に入っている。

中央広場入り口の欅並木も見頃に入ってきた。あと少しか。

管理棟前。開園50周年の看板。去年はこの看板に”あと144日”のプレートが付いていた。

管理棟のいろはもみじも色づき始めている。

ここからひょうたん広場に入る。ここにもユリノキが十数本。こんなにたくさんある公園は珍しい。

ぼくがこの公園のユリノキ女王と認定した木。姿がうつくしいし、もみじもきれい。いずれ、新宿御苑や東博のユリノキのような大物に育ってほしい。そろそろ、どちらにもご挨拶に行かねば。すぐ散ってしまう。

この広場の外側の木々の中にいる若いイチョウも気になる。今年もうつくしくなっていた。

どんぐりころころ、どんぐりこ くぼみにはまってどうしたの♪

少年野球場傍の公園のアオギリの黄葉。国立競技場へ行く道にアオギリの並木道がある。

ここの欅とイチョウも色づいていた。

まるで絵のような光景でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (4)
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