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気ままに

大船での気ままな生活日誌

大相撲キッテ場所

2018-08-14 22:04:46 | Weblog

こんばんわ。

そろそろ、大相撲キッテ場所が始まっているはずだと、丸の内のKITTEビルを覗いてきた。広いロビーに本物の土俵がつくってありましたよ。初日は8月13日(月)で、26日(日)が千秋楽とのこと。数えてみると、14日間しかなく、どうせなら、一日、早めて、本場所と同じ15日間にすればいいのにと思った。それに、お相撲は千秋楽だけで、あとはお盆休みです(笑)。

大相撲キッテ場所。稀勢の里関のすもうのぼりも。

土俵

土俵の回りでは楽しい展示物やイベントが。

お相撲さんの位、横綱から序の口まで。十両以上の関取(赤)になるのは大変なこと。まして、横綱・大関は超エリート。

おすもうさんの顔に撮ってくれるイベントは人気。

栃ノ心関と同じ重さの塊(169kg)とすもうをとる子供。

おすもうさんの食欲。時津風部屋の力士4人がレストランで食事したときのレシート。

ぼくはこのビル6Fのレストランでランチ。1000円のスパゲティー、おいしかった。そこからの窓の景色もまたおいしかった。

8月26日の千秋楽のおすもうの1F、2F席は、もういっぱいだそうです。ただ3F以上からはご自由にどうぞ、ということです。こんな風に見えますが・・・

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

そのあと、赤坂の迎賓館に行ってきました。

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フェルメール光の王国展2018

2018-08-14 08:55:18 | Weblog

おはようございます。

フェルメール光の王国展が横浜のそごう美術館で始まったというので、暑い日に出掛けてきた。生物学者の福岡伸一先生がオーガナイズしたこの美術展は2012年、銀座の片隅でスタートしたが、人気が衰えず、毎年のようにどこかで開催されている。ぼくは、初回はもちろんのこと、銀座での二期目、2015年には日本橋と、すでに3回、見ている。リ・クリエイト版とはいえ、本物と変わらないフェルメール全37作品(35作品という説もある)がずらりと並んでいるのだから、フェルメール・ファンとしては堪えられない。

感想文は何度も書いているので、趣向を変えて報告したい(笑)。今回は、この秋、フェルメール作品がなんと(2008年の都美の7点超えの)8点も上野の森美術館にやってくるが、10月まで待てないという人のために、それらの作品を本ブログですべて先行公開しようと思う(笑)。では、制作順に掲載いたしまする。

マリアとマルタの家のキリスト(1954-55)


牛乳を注ぐ女(1658-60)

紳士とワインを飲む女(1658-60)

真珠の首飾りの少女(1664)

窓辺でリュートを弾く女(1664)

手紙を書く女(1665-66)

赤い帽子の女(1666-67) 

手紙を書く女と召使い(1670)

素晴らしい布陣ですね。2018年10月2日~2019年2月3日と長期展示なので、空前の入場者数になるのでは。

西美では、聖女ブラクセデス(1655)が常設で見られるので、上野で9点のフェルメール作品が見られという幸せ。

ぼくは、フェルメール・オリジナル作品の全制覇を目指しているが(汗)、あと4点にまで迫っている。そのうち1点が前述の”赤い帽子の女”で、残りは以下の3点となる。

音楽の稽古(1662-65)パッキンガム王室コレクション) 非公開なのでまず見られない。



合奏(1665-66、ボストンのイザベラ・スチュアート・ガードナー美術館) 

信仰の寓意(1671-74、メトロポリタン美術館) METに行ったとき貸出中だったもの。

しかし、今回、この作品だけ撮り忘れた。よほど縁がないのだろう。制覇は遠し。

・・・・・

今回はフェルメールの絵画に描かれた楽器の本物が展示されていた。

ヴァージナル

チェンバロ

バロックギター

ヴィオラ・ダ・ガンバ(バス)


ルネサンス・リュート

・・・・・

やっぱり、この二つのフェルメール作品は入れておかねばね。

デルフトの眺望(1660)


真珠の耳飾りの少女(1664)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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