気ままに

大船での気ままな生活日誌

大谷12号 台風13、14号 

2018-08-08 21:54:51 | Weblog

こんばんわ。また、数字あそびでごめんなさい。

大谷12号

逆転3ランホームラン

ぼんぼり祭りでも活躍

台風13号、14号

13号は今夜半から9日明け方に関東大接近。14号は9日15時には日本の南に達する見込み。

カルガモ家族、中之島に台風避難。 かえって、危ないのでは。

今日、カワセミの飛来を確認。証拠写真はなし。砂押川での初見!

12+13+14-2=37

今日、37点のフェルメール作品を見てきました。素晴らしい展覧会でした。詳細はのちほど。


それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

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立秋の鎌倉文学館

2018-08-08 17:15:59 | Weblog

立秋の日、由比ヶ浜にシロナガスクジラを見に行ったときに(結局、見られなかったが)、近くの鎌倉文学館にも寄ってきた。特別展の富安陽子展が楽しめたし、庭園ではほとんどの薔薇はおわっていたが、何と、”春の雪”が消えないで(笑)、酷暑をものとせず、咲いていたのには驚いた。文学館は旧前田侯爵家の別邸で、三島由紀夫が”春の雪”の執筆のためにここを訪れ、取材した。バラの品種名はこれに由来する。それに、熨斗蘭(のしらん)がもうあちこちで咲いていたのもうれしかった。

春の雪”から。青葉に包まれた迂路を登りつくしたところに、別荘の大きな石組みの門があらわれる。(中略)先代が建てた茅葺きの家は数年前に焼亡し、現侯爵はただちにそのあとへ和洋折衷の、十二の客室のある邸を建て、テラスから南へひらく庭全体を西洋風の庭園に改めた

 

春の雪

熨斗蘭

富安陽子の世界展

夢かうつつか妖怪か。楽しい物語がいっぱい。つい、読みふけってしまった。大きな鬼をやっつける、小さいけれど力もちの山んばのむすめの話や、お母さんがキツネの信田家の話とか。ぼくが気に入ったのは、”クヌギ林のザワザワ荘”という物語。ここに引っ越してきた科学者の矢嶋先生はお豆腐をつくるのも上手。池の水が干上がって、住むところがなくなった水の精や、いろんな妖怪やお化けと一緒に住んでいる。ここで紹介されているのはごく一部。本を買って読んでみたい。

妖怪やお化けは庭園のあちこちに潜んでいた。

近くに栗の木がないのにイガグリくん。ひょっとして、妖怪かも。

妖怪やお化けの棲みかをもうこれ以上奪ってはいけません!と、富安陽子先生は言っているのかも。

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ぼんぼり祭2018 作品集(2)

2018-08-08 10:03:02 | Weblog

おはようございます。

今日は8月8日。8が並ぶ縁起の良い日にぼくはこのブログを始めた(笑)。そして、そのときのタイトルが”ぼんぼり祭”。それ以来、毎年、この日のタイトルは”ぼんぼり祭”と決めている。というわけで、今年もそう。最初のブログ記事の写真は1枚だけで、それは宮崎緑さんのぼんぼりの絵。彼女は毎年、その年の干支を画題にしている。なんと、今年と同じ犬の絵だった。すなわち、干支を一回りしたということ。何でも三日坊主のぼくがよくここまで続いたものだと、びっくり。自分で自分を褒めてやりたい(笑)。

2006年の緑さんのぼんぼり絵。


2018年の緑さんのぼんぼり絵。

さて、ぼんぼり祭2018年の作品集(2)をお届けします。

八幡さまの本宮への大石段の両脇にも、画家らの作品が並んでいる。

村田林蔵

尾崎左永子

平松礼二

中村吉右衛門

本宮前

鈴木竹柏

奥谷博

田淵俊夫

中島千波

大津英敏

石原伸晃

養老孟司 毎年、ご趣味の甲虫類。

岡信孝

森本公蔵

今年も素晴らしいぼんぼり祭でした。

中締めのあとは、昨日(8月7日)、立秋祭で撮ってきたぼんぼりをいくつか。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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