気ままに

大船での気ままな生活日誌

3番大谷翔平 10号、11号、2安打、3打点、3得点、1盗塁

2018-08-04 22:08:22 | Weblog

こんばんわ。

午前8時から大谷出場の試合があるというので楽しみにしていた。それもトラウトに代わり初の三番先発で!ただ、(遊びの)用事で9時前には家を出なくてはならない。ぜひ、第一打席でホームランをと願っていた。な、なんと、その通りになってくれた!

打球がレフトに飛ぶ。”詰まりましたかね”とアナウンサー。ああ、残念と思ったが、打球は思ったよりぐんぐん伸びて、フェンスオーバー!入った、入った!10号ホームラン

そのあと、外出したので、生中継はここまで。そのあとはスマホでチェック。湘南新宿ラインの車中でみたイニング速報画面。な、なんと、二打席目も”右本塁打”の文字が!本人も”打った瞬間入ると思った”という飛距離135メートルの特大弾だった。一試合での連続ホームランはもちろん、初めて。いいぞ、いいぞ、この調子なら3連続も夢ではないゾ。

そのあと、3連続はなかったが、2安打を放ち、結局、5打数4安打(2本塁打)3打点3得点1盗塁と大暴れした。日本人メジャーリーガー史上7人目の1年目での2桁本塁打。さらには、投手として4勝、打者で10ホーマー以上は、ベーブルース以来、約100年振りとか。

二打席目の特大ホームランはNHKの七時のニュースでみた。素晴らしい一打だった。


明日も、3番で、12号、13号、お願いします。できれば、満塁ホームランを2本。

。。。。。

ぼくの今日の第1号ホームランは、国立新美術館のルーブル美術館展

ルーブル展だけの予定だったが、大谷選手の二打席連続ホームランに背を押され、恵比寿でもう一本、いや二本のホームランをかっとばしてきた。写真展を二本。世界報道写真展杉浦邦恵展/うつくしい実験のふたつ。詳しくはのちほど。


大谷翔平選手同様、めったにない、いい一日だった。

では、おやすみなさい。

それでは、いい夢を。

ぼくの散歩道の高砂百合がホームラン咲きとなってきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘蔵の名品 アートコレクション展/動物たちの息吹

2018-08-04 08:12:33 | Weblog

日比谷公園の大輪・変化朝顔展をみたあとは、地下鉄日比谷線で二つ目の神谷町へ。もちろん、行き先は、ホテルオークラで毎夏恒例の、秘蔵の名品アートコレクション展。今年のテーマは”動物たちの息吹”。

昨年の”佳人礼賛”展も良かったが、ぼくは動物画も好き。次のような章立てで、動物画の達人たちの約70もの作品が展示されている。ワンコイン小図録も買ったので、ここに、なるべくたくさん載せて、いつでも見られるようにしたい。本は探すのが大変だからね(笑)。

第1章 田園のなかの動物
第2章 動物画の魅力
第3章 花鳥繚乱

第1章

ヘルブラント・ファン・デン・エークハウト”ユノ、ユピテル、そして牛に変身させられたイオ”個人蔵

浅井忠 ”牛追い” (1906) 歌舞伎座


第2章

ホテルが虎の門にあるということで、意識的に虎の絵を集めたようだ(笑)。7点の作品の中に12頭の虎が闊歩。

竹内栖鳳  ”虎” 宮内庁 三の丸尚蔵館 (1928)

岸竹堂 ”猛虎図屏風” 千總(1890) 虎が得意で、二条城や内裏にも揮毫する。

猫もいっぱい。

菱田春草 ”黒猫” 播磨屋本店&”柿に猫》 個人蔵 (1910)

藤田嗣次 猫 (1929) 藝大美術館

橋本冠雪 暖日 大倉集古館 (1929)

猫の次はわんこ。

円山応挙 十二支図の内 菊狗子 海の見える杜美術館 (1770)

小林古径 犬・庭の一隅 歌舞伎座 (1932)

お次はお猿さん

橋本冠雪 猿猴図 大倉集古館 (1929)

ふたこぶらくだ。

山口華陽 望郷 ウッドワン美術館 (1980)

第3章

石崎光瑤 孔雀図 海の見える杜美術館 (1928)

山口蓬春 新冬 山口蓬春美術館 (1962)

上村松篁 樹下幽禽 日本芸術院 (1966)

いつもながら、すばらしい展覧会でした。いつまでも続けて!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする