こんばんわ。
浅草サンバを楽しんだあとは、隅田川でお月見をしてきました。もうほとんど満月のお月さま、なんと、スカイツリーの横から昇ってきました。素晴らしいお月見となりました。
お月さまの下では、吾妻橋フェスタの演奏会。沢田研二の”時のすぎゆくままに”や山本リンダの”どうにもとまらない”が心に沁みる。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
こんばんわ。
浅草サンバを楽しんだあとは、隅田川でお月見をしてきました。もうほとんど満月のお月さま、なんと、スカイツリーの横から昇ってきました。素晴らしいお月見となりました。
お月さまの下では、吾妻橋フェスタの演奏会。沢田研二の”時のすぎゆくままに”や山本リンダの”どうにもとまらない”が心に沁みる。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
こんにちわ。速報です(笑)。アジア大会男子マラソンで井上大仁が金メタル!なんと、1986年のソウル大会の中山選手以来8大会、32年振りの快挙。
日・中・バーレーンそれぞれ2選手、計6名の先頭集団が暫く続いたが、終盤、井上とエラバッシ(バーレーン)の二人が抜けだした。そのあと両者の駆け引きがあるも、どちらも離されず、トラック勝負となった。ゴール手前までどちらが勝つか分からない、手に汗握る大激戦となった。それを見事に制したのは井上大仁。よくやった!価値ある金メダルだ。これで、酷暑の東京五輪も井上でいただきだ!
大激戦を制す!井上大仁!
さあ、これで気分よく、浅草サンバへ出掛けられるゾ。
東博で縄文展が始まったのが7月3日。そのあとすぐ、七夕の日に出掛けた。しかし、本展の目玉、”国宝土偶五体勢揃い”は叶わなかった。なんと、茅野の縄文のビーナスと仮面の女神は7月31日からの展示だったのだ。パンフに小さな小さな字でそう書いてあった。五体そろったところを是非、みなければと、8月21日に再度出掛けた。もう会期終盤なので、随分、混み合っていた。
偶然、この日は仮面の女神の国宝指定日の8月21日(2014年)に当たり、誕生祝することができてうれしかった。では、仮面の女神から。この写真は、2014年9月に茅野の博物館で撮ったもの。すなわち、国宝なりたてのういういしい姿です。
同じ博物館にいる縄文のビーナス。これは国宝縄文第1号(平成8年)。美尻です(笑)。
正面
と、国宝土偶の紹介をつづけてしまうと前回の記事(縄文展、その一)とだぶってしまうので、この辺で止めて、第1章から順に縄文のスターたちを紹介しましょう。
第1章 暮らしの美
青森の三内丸山で見てびっくりした縄文ポシェット(重文)は、ここでも人気。よくぞ残ってくれた。クルミも一緒に。
ほかにも、尖頭器、土製耳飾、硬玉製大珠などの重要文化財。
第2章 美のうねり
深鉢型土器(重文)
ほかにも、片口付深鉢形土器、壺形土器などの重要文化財。
第3章 美の競演
縄文時代と同時期の世界の土器が展示されている。簡素で端正な造形のものが一般的で、縄文土器の造形の特異さが際立つ。
第4章 縄文美の最たるもの
ここに国宝土偶五体と国宝火焔型土器が勢ぞろいする、本展の目玉。すでに国宝土偶は前報で詳しく説明しているので省く。ここでは、国宝土器のみ。しかし、本物の写真はないので、イミテーションで(笑)。すばらしい造形美。
国宝火焔型土器 ほんものは触れませんがこれはOK。
第5章 祈りの美、祈りの形
ここにも土偶がいっぱい。
遮光器土偶(重文)
ハート型土偶(重文)
ポーズ土偶
みみずく土偶
しゃがむ土偶
人形装飾付有孔鍔付土器(重文) 縄文のちびまる子ちゃん、と呼ぶ方もいる(笑)。
猪型土製品
第6章 新たにつむがれる美
本展は”縄文の美”がテーマ。考古学としてではなく美的観点からはじめて縄文土器を高く評価した岡本太郎。彼が撮った縄文土器とその写真が最終コーナーに。ここだけが撮影可能。
岡本太郎が撮った写真↓
ぼくが同じ角度で撮った写真。
とても面白い展覧会でした。今年のマイ展覧会ベスト10上位入賞は確実。
おはようございます。
おんめさま(大巧寺)のむらさきしきぶが色づいてきました。秋がしのび寄ってきています。
山門前
本堂前
吾亦紅、女郎花も揃い踏み。
秋明菊もハナトラノオも咲き始めて、秋はもうそこに。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!