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気ままに

大船での気ままな生活日誌

高安、中日7連勝

2017-07-16 21:30:42 | Weblog

こんばんわ。

名古屋場所8日目

稀勢の無念を背負った高安が、中日を7連勝で飾り、白鵬追討の狼煙を上げた。今日の相手は、立ち合いの変化もある千代翔馬。いつだったか、稀勢もこれにやられた。そんな不安をものとせず、左四つで攻め、そのまま寄り倒した。

高安、今日も、いいじゃないの。

白鵬にあと一歩、新鋭宇良。

今日も変わり身、白鵬。

あわや

白鵬8連勝

熱戦

琴奨菊対嘉風

正代対玉鷲

貴景勝対御嶽海

豪栄道対北勝富士

日馬富士対輝

高安と伸び盛りの若手の相撲に堪能した中日だった。

白鵬追討の一番手は高安!

それでは、おやすみなさい。

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凌霄花の妙本寺

2017-07-16 14:07:10 | Weblog

明月院では百日紅と凌霄花が咲いていたので、翌日の土曜日に百日紅の本覚寺と凌霄花の妙本寺を訪ねた。ああ、それなのに、それなのに、本覚寺の銘木は、ものの見事に、ひとつも花がなかった。あまりのくやしさに、本覚寺の夏は何もない夏です、といやみを言ってしまった。そして、次に向かった妙本寺。はたして、ここも、何もない夏だったか、どうか。

木漏れ日の輝く参道を一歩一歩。だいぶ足が戻ってきたが、転ばぬように慎重に。

山門に到着。アジサイがまだきれいだった。

山門の向こうにちらりとみえる凌霄花。おっ!いいぞ、何もない夏ではなさそうだ!

祖師堂を背景に山門前の両横綱。もののみごとに咲いている!

東の横綱、のうぜん稀勢かずら。

西の横綱、のうぜん白鵬かずら。

山門前の両横綱の土俵入り。

どちらも、最近では一番の咲きっぷりといって良い。お見事な土俵入り!

きせかずら

きせかずらの向こうには日蓮上人

はくほうかずら

はくほうかずらに花婿・花嫁さんが記念撮影に!この日は二組のカップルに出会った。

真っ赤に燃える太陽のような凌霄花。恋の季節にはぴったりかも。

おめでとうございます。

祖師堂でひとやすみ。ここがまた涼しい。


これ以上ない見事な凌霄花の妙本寺であった。

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八夜連続の月の出見物 酔待月

2017-07-16 10:30:25 | Weblog

おはようございます。

とうとう、昨晩、小望月からはじまった八夜連続の月の出見物という偉業を達成しました(汗)。昨晩の月の出は22時43分だったが、山の端に出るのに時間がかかり、23時10分に月の出を確認した。ぼくは、いつもは10時半には寝てしまうので、目をこすりこすり、月を待った。前日の月の出は、22時9分で、夜更けまで待つ月ということで”更待月(ふけまちづき)”という名がついている。ところが、小望月、満月、十六夜、立待月、居待月、寝待月、更待月とつづいた月の名称はlここで途絶えて、数日後の下弦の月まで名称がなくなってしまう。もう、それ以降のお月見は酔狂ということなのだろうか(汗)。

では、ぼくが名前をつけてあげねば。酔狂な人くらいしか見ない月ということで、酔狂月はどうだろうか。でも、”待”という字を入れないと並びが悪い。酒でも飲みながら酔って待つ、酔待月(よいまちづき)というのはどうだろうか。夢二の”宵待ち草”にもどこか通じるしね。決定!

酔待月の月の出


山の稜線を描き入れると、月の出直後ということがわかる。

見事な”酔待月” ほんのり赤ら顔のお月さま

これで、お月見(月の出)8連勝の世界新記録更新!ギネスブックに登録申請へ!

。。。。。

早朝。午前5時。朝日の昇る頃。

南中天をみると。お月さまが。

もうすっかり酔いをさまし、しらふになっていた。

早朝の酔待月

早朝のお月見をしたあとの散歩で、あらたな”月見草”が一斉に咲き始めているのを見付けた。これは、本当は待宵草。宵待草は夢二がわざと間違えたと思う。こちらのほうが語感がいいもの。月見草も太宰がわざと間違えたと思う。本当の月見草は白い花。月は黄色でなくては。白い月では昼の月になってしまうもの。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

さて、今晩も月の出が見られそう。23:19とな。9連勝を狙うか。

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