気ままに

大船での気ままな生活日誌

居待月の四日目 稀勢の里奮起五分へ 高安3連勝 

2017-07-12 21:54:52 | Weblog

こんばんわ。

初日の満月以来のお月見シリーズがつづきます。今日、四日目は”居待月”。昨日の”立待月”よりさらに遅い月の出時刻になるので、立って待つには長すぎるので、座って()月の出をのこと。20時58分が予定時刻。山の端に出るのは15分後。雲があったので、実際みた”居待月”は、21時30分頃。

名古屋場所初日の前日の”小望月(こもちづき)”もみているから、何と5日連続、お月見をしたことになる。これは、ぼくの約10年間のブログ史上初の記録。それも、なんと梅雨どきに!

歴史的(笑)居待月

。。。。。

名古屋場所4日目

稀勢の里、はやくも2敗で迎えた4日目。何としても奮起して五分にしたいところ。そして、新大関・高安は3連勝で一気に調子をあげたい。居待月さまのおかげで、願いがかないました!

稀勢の里、若手のホープ正代に完勝。

でも必死。

ほっ。

さあ、明日も!

高安3連勝!ライバル御嶽海に圧勝!白鵬に一差で追走!

。。。。。

照ノ富士、3敗。北勝富士、一横綱二大関を破る!

嘉風4連勝。鶴竜に不戦勝。

鶴竜、来場所に進退をかける。

白鵬、20歳の貴景勝とにらみ合いするも4連勝。

赤ふんと桃色ふんの争い。宇良(桃色)対阿武咲(赤)。大接戦。

桃色まわしの勝ち。一瞬、物言いがついたかと、懸賞金を行事に返そうとした宇良。審判団が立ち上ったのは後半戦審判団との交代のためだった。

それでは、おやすみなさい。今日は安眠できる。

稀勢も高安も勝たせてくれた、歴史的居待月をもう一度。

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朝の散歩道で出会った花々

2017-07-12 10:16:44 | Weblog

おはようございます。ここ、数日間の朝の散歩道で出会った花々をまとめてみました。

まず、いっとう嬉しかったのがマツヨイグサ(待宵草)との出会い一株だけ道端に。宵に咲き始めて、早朝まで咲いている。三つほど花をつけて、二つがまだ目を覚ましていた。一般には月見草と呼ばれているが、本当の月見草は白色。富士には月見草がよく似合う(太宰治)は大待宵草ではないかと言われている。

これは、だいぶ前からみているが、ヒメジオン。春に咲くハルジオンより小さな花。


つゆくさ(露草) 月草とも呼ばれたときもある。1957年人工衛星スプートニク二号に乗って宇宙見物もしている。みかけによらず気宇壮大。

昼顔 雨降花とも呼ばれる。梅雨時にぴったり。雷花、日照草の異名も。

白詰草 四葉のクローバはまだ見付けたことがない。


小判草 大判小判がざくざく。

小判草といっしょにいた花は、猫のひげみたいな雄蕊をつけていた。で、合わせて、猫に小判草

おしろいばな 種を割るとおしろいが出てくる。

おしろいばなの下でカルガモが朝食中。

紅も咲き始め、紅白そろい踏みのおしろいばな

キバナコスモスも咲き始めた。

姫檜扇水仙はもう盛り。


クチナシの白い花、おまえのような花だった♪。これは、八重咲きクチナシ。

もう、凌霄花も。霄(空)を凌ぐ(超えて)、天高く伸びて咲く花。ここでは、垣根に這いつくばっている

百日紅も咲き始めた!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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