こんばんわ。
大相撲名古屋場所六日目
昨晩の勢戦で左足首に怪我をした稀勢の里。心配されていたが、やっぱり、無念の休場。これで、二場所連続の途中休場となり、もうあとがなくなった。一方、高安は難敵の栃ノ心に粘り勝ちし、5連勝。初優勝に向け、勢いをつけた。
稀勢の里、無念の休場。男は黙ってサッポロビール。
高安、5連勝。男は黙ってかたき討ち。三日目に兄弟子、稀勢に土をつけた栃ノ心に土。
栃ノ心が有利な態勢だったが。
じっと我慢して、五分の態勢に戻す、男高安。
1分35秒の大相撲を制したのは、霞が浦の真清水で男磨いた勇み肌!
この日、奇しくも、大怪我の稀勢が奇跡の逆転優勝したときの対戦相手、照ノ富士も休場。
照が大怪我をしたときの対戦相手は稀勢。稀勢の大怪我の対戦相手が照の兄弟子、日馬富士。不思議な縁。
(間奏)
腕と度胸じゃ 負けないが
人情からめば ついほろり
見えぬ片目に 出る涙
森の石松 森の石松よい男
日馬富士、勢いを盛り返し4連勝。
白鵬、今日も張り手で一番搾り。
尾張名古屋は城でもつ。名古屋場所は高安でもつ。
では、おやすみなさい。
(明月院石庭のお昼寝蛙)