3連休の最終日ですが、この寒さに外出を避けて自宅で静養中のブロガーの皆さんにラジオの
受け売りで新鮮味がなく、既に知っているという方もいることとは思いますが、頭の体操を兼ねた
「数字のマジック」をお楽しみ頂けたら幸いです。
そのマジックとは、回答者が思い浮かべた「1から9」までの任意の数字を出題者が当てるとい
うマジックです。
出題 ① 1から9迄の数字Aを思い浮かべて下さい。
② ①の数字を2倍してBの数字を加えて下さい。
③ ②の答えを2で割って下さい。
④ あなたの思い浮かべた数字はAですね。
以上を数式で表せば {(2A+B)/2}-B/2
但し A : 回答者が思い浮かべた数字
B : 出題者が指示する数字
種明かしは明日掲載することにします。
昨日は、近畿地方の気温観測点の8割の地点が0度以下だったという寒い朝になりました。
起床してびっくり、我が家の廻りでも珍しくうっすらと雪景色でした。
3連休の初日の今日も、各地に低温注意報がでているそうで、まだ暫くは寒さ対策を抜かり
なくと思っています。
それにしてもお寒い話、中国艦船のレーダー照射問題ですが開き直りもいいところ、日本のでっ
ち上げとのたまう中国当局、苦しい言い訳に腹立たしいばかりです。
日本には、盗みを働いても、悪事を働いても、平然としており、そのことを指摘されると開き直り、
逆に食って掛かる様を「盗人猛々しい」という故事があります。
この度の中国海軍の艦船が公海上で海上自衛隊の護衛艦などに火器管制レーダーを照射した
問題に対する中国当局の発言を聞くにつけてその故事を思い出してしまいます。
過去にも同様の例は枚挙にいとまがなく、決して中国人の全てとは言いませんが、表面だけ大人
振り、知恵のある万物の霊長たる人間としての道徳心は何処にあるのか疑いたくなってしまいます。
今後はかかる事態の再発防止と、事の結末が平和理に収束するよう願いたいものです。
実家に所要ができ、その処理のため往復で約300キロのドライブをしてきました。
全行程の殆どを高速道路を利用でき、規制も渋滞もなく至極快適なドライブでした。
願わくば快晴の下であれば最高でしたが全行程で春霞がかかったようで、久し振りにみる故郷
の山々は霞んで見えたのは残念でした。
所要の処理も予定より早くに完了し、無事に帰宅、ほっとしています。
成人の日と同様に日本列島の南岸を低気圧が通過して、平地や普段は雪などない地域でも
降雪が予想されるとして注意喚起されていましたが、我が地方にあっては、僅かに雷鳴と小雨
だけで何事もなく過ぎ去りました。
交通情報を見ても規制も渋滞もなく、スムーズな状態のようで、明日は早朝から高速道を走る
予定がある私としては一安心しています。
余分なものは要りません、やれやれと思って今日も元気に活動開始です。
私には、どうしても好きになれないお隣の国、中国の大気汚染には報道の映像を見ているだ
けで息が詰まりそうになります。
粗悪な化石燃料や石炭や自動車の排気から発生する有害物質を持つPM2.5という超微粒子
を含んだ空気が中国国内はもとより西風に乗って我が日本を襲ってきます。
在中国のアメリカ大使館の指摘もあり、政府もその状況を深刻に受け止めているといわれてい
ますが、マナーもルールもなく、汚職と賄賂の国にどれほどの真の深刻さがあるのか分かったも
のではありません。
また、大気の汚染だけでなく、有害物を含んだ汚水を日常的に垂れ流し、やがて東シナ海は死
の海になるのではと聞きますが、これも有効な手だてが進んでいると聞いたことがありません。
世界第2位の経済大国なら名実ともに国際社会に明確にその責任をしっかりと果たして欲しい
と思います。
地元の気象台の観測によると、昨日の節分の日は平年比の4度近くも暖かい一日でした。
日課の散歩の際には着衣を1枚脱いで出かけたのですが急ぎ足で歩いていると、じっとりと
汗ばむほどの陽気に転変地変などの予兆でなければよいがと思ってしまいました。
また、同時に、鼻水に、くしゃみに、目に違和感と、いよいよ嫌なシーズンに入ってきたのを実
感して憂鬱になります。
それでも節分の行事は一通り済ませました。
年寄り2人だけの我が家ですが、南南東に向かって巻きずしをほうばり、豆まきをして季節の
分け目の厄払いをして春を迎える準備を整えましたが、豆を撒きながらふっと、まだ愛犬リック
が元気な時には「鬼わ~外、福わ~内」と叫ぶと何事かと興奮した様子で部屋の中を走り廻っ
ていた姿を思い出してつい、しんみりとしてしまいました。
年の数だけの豆はとても食べきれず、その1割りだけの豆を食べて、今年も無事に節分が迎
えられたことに感謝をしたのでした。
作品名 : 寒戸の婆
作者名 : (水木プロ)
昼間には3月下旬の気温になるという、穏やかな夜明けになりました。
明日は早くも節分です。
寿司屋さんの商魂に逆らうことなく、恵方の南南東に向かって巻きずしを頬ばるのも季節感
を感じることのできる日本特有の良き行事のようです。
「逃げる」と言われる2月になりました。
短い2月ですが、節分、立春、初午、雨水と続き、着実に春に向かって行きます。
球春の声も間近になり、プロ野球は今日からキャンプインです。
話題の新人選手の活躍や移籍して心機一転、復活を期す選手などの活躍を見るのは楽し
いものです。
一方、苦手な花粉の飛散も本格化してくる季節になるのは今から戦々恐々の思いですが
大量飛散の予想に反して「何ほどでもなかった」という結末になることを期待しています。
また、今月は、このブログを立ち上げてから早くも8年目に突入という記念の月になりました。
我ながらよく続いたものと感心しきりで、この先いつまで続けられるのか楽しみでもあります。
その他、ここ半年ばかり、私には気になる懸案があったのですが、今月には、それも解消す
る目処がつきそうになり嬉しい気分の2月入りです。