昨日は今年6回目のゴルフでした。
真冬に逆戻りの冷たい風と、時折舞い散る粉雪に、モチベーションは上がらず、緊張感は持続
せず、挑戦意欲も沸かず全てが最悪の日曜でした。 その上
自宅に帰り、夕食を済ませてノンビリとテレビを見ていたら、急に右手首から甲にかけて鈍痛が
襲ってきました。
最初は、手の姿勢でも悪かったのかなと思い軽くマッサージをしてみたのですが痛みは、益々
ひどくなり1時間ほどの間に手のひらを返すことも、鉛筆を持つこともできなくなってしまいました。
心配になり、病院か接骨院にと思ったのですが生憎の日曜で休診です。
やむを得ず痛みをこらえて安静にして明朝、整骨院に行くことにして就寝しました。
夜中に何度も目が覚めましたが、お陰様で朝方には大分痛みも治まりホットしましたが何が、
どうなっているのか、原因を知りたくて整骨院に行って来ました。
実は昨日のゴルフで痛みの原因となる思い当たるふしがあったのです。
それは、斜面に行ったボールの所に行く際に、滑って尻餅を突いたとき思わず手を突いたこと
がありました。
常識的には、そんな場合、肉体に異常が発生したら即、「痛みやしびれ」といった症状が出る
ように思うのですが私の場合は、7~8時間も経ってからの痛みなので、そんなことがあるのか
聞いてみたところ人によって様々なれどあり得るとのこと「腱」が伸びているとの診断、電気
治療をしてもらい納得して帰宅しました。
しばらく通院します。
こんなことで日常生活に支障があれば泣くにも泣けません。
1日も早く完治してまた、楽しく上手なゴルフのできることを願っています。