風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

街角の彫刻めぐり(その91)

2006-12-14 09:55:17 | 芸術・趣味・特技

作品名 : WIND

作者名 : 津野 充聡






今日は「忠臣蔵の日」です。

1702年(元禄15年)のこの日、赤穂浪士47人が吉良上野介邸に討ち入り主君の
あだ討ちを果たしました。
赤穂浪士にゆかりのある各地では「義士祭」が開かれます。 

命を大切に!

2006-12-13 10:17:31 | Weblog


昨日は「漢字の日」でした。

今年の「いい字・一字」は   に決まりました。

飲酒運転や虐待や自然災害などが原因で、無念にも尊い命を失った人が
大勢いました


特に、「いじめ」などにより、自殺した人が目立った年でもありました。

専門家の言によると、最近の若者の中には「人は死んでも生き返ることが
できるのだ!」と言う危険な思想を持っているものが多数いるとか・・・

命は一つ限りです。生き返ることはありません、命あっての物種です、死ん
でしまったら、花も実もつきません。

何より大切な命を守って、生きて、生きて、生き延びましょう。


街角の彫刻めぐり(その90)

2006-12-12 09:28:21 | 芸術・趣味・特技


作品名 : MEDETAI

作者名 : MASAYUKI NAGARE






今日は「漢字の日」です。

「12,12」を「いい字、一字」と語呂合わせで、日本漢字能力協会が1995年
(平成7年)に制定したもので、毎年この日に京都・清水寺で、その年の世相
を表す漢字一字が発表されますがさて、今年は何という字になりますか?

 


じいちゃんの励みになる話題2題!

2006-12-11 10:40:34 | Weblog

1題目

ハルウララ号で悔しくて、悲しくて、それでいてちょっと微笑ましい話題を提供してくれ
た高知競馬場から今度は、天晴れな話題が寄せられました。

サラブレッド系のオースミレパード号が15才7ヶ月という高齢で出走し「国内最高齢
出走記録」を樹立したのです。

人間の年齢でいえば、60歳代に相当する老年期での快記録でした。

レース結果は、10頭中4着だったのですが、あっぱれと言う意外ありません


2題目

ゴルフ界でも先日のトーナメントで、シニアーの中島常幸選手がレギラーツアーで
優勝」して中年の、と賞賛されました。

アマチュアの世界ならいざ知らず、選ばれたアスリート達のプロの世界での快挙に
万雷のを贈りたいと思います。


これらの偉業を成し遂げる為には、持って生まれた才能や頑強な体力など、と共に
普段の努力、精進には並々ならぬものがある、と思いますが、私のような高齢者に
励みや希望や感動を与えてくれた嬉しい話題2題でした。



新聞に載ったよ!

2006-12-08 11:55:08 | Weblog

大概の新聞には読者からの投書欄があります。

老若男女を問わず、テーマを固定することもなく、それぞれの読者が提言や意見や
思い出などを、自由に書いたものが掲載されています。

その記事は、少なからずプロの編集者の添削が施されているとは思いますが記事
の中身もさることながら、文章そのものも旨く纏められており、形は違えどもブログ
を書く上で参考になり、私はいつも、しっかり拝読しています。

女房も同じように、いつも関心をもって読んでいるようですが、つい先日こんなこと
がありました。

突然女房が「お父さん!お父さん!載ってる!載ってる!」と騒いでいるのです。

なにかと思って聞いてみると、チョットした失敗談を、極々短文のエッセイ風の文章
に纏めて密かに投書していたところ、めでたく活字になったのです、勿論こんな経験
は初めての様で内心飛び上がるほど嬉しかったに違いありません。

私がブログを書くことも、女房の今回のことも、この様な些細なことが幾ばくかの脳
の活性化に役立ち、極めて近い将来、ひよっとしたら訪れるかもしれない厳しい事
態を避けて通ることが出来るなら、こんな嬉しいことはないと思い、これからも頑張
って行こうと思っています。



街角の彫刻めぐり(その88)

2006-12-07 11:24:22 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 風の標識

作者名 : 大成  浩






今日は二十四節季の一つ「大雪」です。

太陽黄経が255度の時で、雪が激しく降り始める頃を言うとあります。


また今日は「神戸港開港記念日」です。
1867年(慶応3年)のこの日外国船の停泊地として神戸港が開港したこと
を記念して神戸市が制定したもの。

彫刻の写真撮影

2006-12-06 19:23:52 | 芸術・趣味・特技

昨日、一昨日の寒さから一転ポカポカ陽気になったので「街角の彫刻めぐり
投稿用の写真撮影にでかけてきました。
撮り貯めしている写真は有るのですが、1月2月の寒いときに種切れになると外出がつらいので、前倒しで取材してきたということです。

およそ3時間ほど掛けて、40作品の撮影をしてきましたが、あらかじめ彫刻を設置している大まかな場所は解っているものの、そのものの場所に行き着くまでには、
捜し回って、歩き回るので結構運動になりました。

そのため、今日は日課の散歩は省略です。

私の、このブログの中心にしている「街角の彫刻めぐり」も昨日までで87回になりま
したが、今日撮影した写真も出来るだけ見やすいよう工夫をしながら引き続き紹介
して行きたいと思っていますので是非ともご覧下さい。また、コメントなども頂
けたらうれしいと思っています。


街角の彫刻めぐり(その87)

2006-12-05 11:04:21 | 芸術・趣味・特技

作品名 : ジャン・ド・フィエンヌ

作者名 : ロダン






昨日12月4日は、私達夫婦の結婚記念日でしたが、もう一つ私には忘れられない
記念日になっています。それは「ゴルフ記念日」です。

今から丁度30年前、東京の本社で勤務していたとき職場の忘年会を箱根で行うこ
とになり、そのついでに「ゴルフをしよう」ということになりました。

その頃、私はゴルフは自然を破壊する国賊者のする遊び、と思っていましたので全
く興味を持っていなかったのですが職場でゴルフをしないのは私だけという有様で
他の人は、暇があれば楽しそうにいつもゴルフが話題になっていました。

そんな時でした。四国出身のK君が私に声を掛けてくれたのです。

「温泉だけではつまらんで!話の種に一回だけでもやってみんか?道具は全部貸
してあげるから」とのこと、何がなんでも断る理由もないことから参加することにしま
した。

忘れもしません!コースは箱根湯ノ花ゴルフクラブで、ポカポカ陽気の気持ちの良
いゴルフ日和の中、チョロでスタートしました。

この時のスコアーが、K君ハーフ39、私ハーフ78でした、「単価半額や!」といった
K君のコメントもしっかり記憶しています。

しかし、このことが私がゴルフという泥沼に入るきっかけになったことは疑いようも
有りません。

以来、どれほどの資金をつぎ込んだのか解りませんが相当と言うことが出来るの
は確かです。他の何かに使っておけば、という考えもありますが、ゴルフを通じて
有形・無形に残ったものも沢山あります。年齢を重ねてもそれなりに楽しめるゴル
フというスポーツを知ったのは、今となっては大変良かったと思っています。きっか
けを作ってくれたK君に感謝したい気分です。

なんでも「食わず嫌い」はいけません、まずは一口食ってみましよう。

結婚記念日です!

2006-12-04 10:57:00 | Weblog
さほどの感慨が有るわけではありませんが今日は、私達夫婦の結婚記念日です。

指折りカウントすること42回目になります。

カウントの始まりは、東京でオリンピックが開催された昭和39年(1964年)でした。

堺市にあった木造平屋建ての社宅で新婚生活をスタートし、その後同じ堺市内で
転居して以来、東京、枚方、大阪、豊中、神戸に移り住み、その都度大きな生活環
境の変化がありました。

特に子供達には転校という大変化がありましたが、この間さしたる危機もなく、平穏
に過ぎてきたのは、家族みんなのお陰と密かに感謝をしています。

特に女房に対しては、歯の浮くようなことを言えるはずもなく、またそんなキャラでも
ありませんが、隠し事をせず、うそをつかず、余計な干渉をせず、いつも空気のよう
な存在でいることを心懸けてきましたし、これからも、そのつもりでいたいと思ってい
ます。

「お前百まで、わしゃ九十九まで、共に白髪の生えるまで」という文言がありますが、
私は今、そんなに長生きしたいとは思っていません。せめて平均年令までくらいは
心身ともに病むことなく、元気に生きて、うまいものを食べて、好きなことをして、子
や孫の成長を見届けて、ある日突然、一面に咲き乱れているという、お花畑に行
けるよう望んでいますがさて、どうなりますことやら!

師走です!

2006-12-01 11:04:17 | Weblog


 早いもので今年も1カ月を残すのみとなりました。

齢を加える毎に、1年1年が短く感じられるのは
多少の違いはあれ、人間誰しも同じようです。

この現象は、以前何かの本で読んだ「うろ覚え」の知識ですが、
人間の記憶に携わる脳の器官に「海馬」なるものがあり、
この海馬が刺激される回数に比例して
過ぎ去りし時間の長短を感じるのだと言うものです。

つまり、子供の頃は、社会経験や、人生経験が短く日常的に
何事にも興味を示し、メモリーするために海馬が頻繁に刺激され
て時間感覚が長くなると言う。

一方、年を取ると、新しい経験もさほどなくなり、
また新しいものへの興味も少なくなり、当然、海馬への
刺激も少なくなって時間感覚が短くなると言うもの。

翻って、私は自分では、野次馬根性旺盛で、何事にも興味津々のつもり
でいるのですが、それでも、一年はアットいう間です。

 前段の説明は本当かな~と思ったりしています。

でも、現実は師走です。また師走は同じ1ヶ月でも更に短く
感じさせます。年内に消化すべきことはキッチリこなし
気分良く、新しい年を迎えることにしたいものと思っています。