千葉・松戸市の小学3年の女児の殺人・死体遺棄事件にあっては、すでに容疑者が逮捕
され取り調べが進んでいるものと思われるが、更に、防犯カメラの記録や周辺住民の証言
等により状況証拠が積み重なっていると聞き、極く近い将来にはその真相が明らかになる
ことを疑うものでない。
一方、この事件を通して思うのは、家庭においても、学校においても、日常的に「面識のな
い大人には注意するように」と教えているものと思うが、今回の事件の容疑者は子供達にと
っては「十分に面識のあった人物」であることから、今後同校の子供達に限らず、日本全国の
子供達に大人に対する思考を何と教えたら良いものか迷ってしまうのではないかと思ってし
まう。
人を信用しない言い方に「人を見たら泥棒と思え」と同様に「面識のあるなしに関わらず大人
には気をつけろ」ということにでもなり、常に疑いの目で見る意識が蔓延する社会が普通にな
るような日本社会は何としても「ごめん被りたい」ものである。
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