豊中市で小学校の開校を進めていた森友学園にあっては、問題山積状態が判明し、大阪
府に提出していた開校申請を取り下げ、当面開校問題は一段落となったが、すでに運営中
の幼稚園に関わる不正問題や政治家の介入問題が表面化してきて事は益々混迷の度合
いを深めている。
特に、ここ数日は、稲田防衛相が、過去に森友学園との交流があったと国会で追及されてお
り虚偽の答弁に終始し、または、修正するなど大臣としての資質を問われているところである。
「将来の首相候補」だの「自民党のホープ」だのと呼ばれているようだが、役人の書いたペー
パーを読むだけや、追及に耐えられずに泣き出す等、この大臣のどこに将来を託せるか、国民
の一人として首を傾げたくなるばかりである。
出身地の特産物である「眼鏡枠」の宣伝役くらいにはなっていることは認めようと思うが。
最新の画像[もっと見る]
- 9回目の誕生月 4年前
- 鳴きたいほど淋しい日です 4年前
- 5割復帰 4年前
- 貯金ができた! 4年前
- インチキ商売 4年前
- 天候回復 4年前
- 伝統の一戦は 4年前
- 必死のパッチで頑張れ 4年前
- やっぱり阪神タイガース 4年前
- やっぱり阪神タイガース 4年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます