8月25日のブログに「こんな運転士は免許証を返せ!」と書きましたが奇しくも
その日の夜、福岡で大変悲惨な事故がありました。
何軒も、はしご酒をした上、時速100Km以上ものスピードで追突事故を起こし、あ
げくのはて、被害者の救助もせずに逃走したという大馬鹿加害者は、22才の福岡
市役所の職員でした。
私の住まいからは、遠くで起きた事故とはいえ、また他人事とはいえ、何も罪のな
い被害者のことを思うと、腹の底から煮えたぎる思いで、とうてい許るすことができ
ません。
警察では、より罪の重い「危険運転致死傷罪」の適用を視野に取り調べが進んで
いるという報道がありますが、状況から考えて当然で、立派な「殺人罪」といっても
過言ではないと思わずにはいられません。厳罰を持って対処すべきと思います。
福岡市は今、2016年のオリンピックを招致すべく頑張っている様に聞きますが大
丈夫ですかね?職員一人を管理できないようでは?心配してしまいます。
私は幸い酒を飲みません「飲まないというより、飲めない」のです。ですから酒酔い
運転のしようがありませんが、車は走る凶器と心得、あらゆる事故を想定して常に
恐怖心を持ちながら運転したいと思い、実践する事に心懸けています。
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