今朝の毎日新聞の読者の投書欄「女の気持ち」に滋賀・長浜市の主婦、水谷さんの投稿記
事「犬に逝かれて」を読みました。
15年間、大事な家族だった犬「ももちゃん」が10月に亡くなり、ご主人と二人、犬の身体を
さすりながら声を上げて泣いたと書かれています。
4年前の年末、我が家でも17年間、大事な家族だった犬「リック」が逝き、女房と二人声を上
げて泣いたことを思い出し、水谷さんご夫妻の気持ちが手に取るように分かり、改めて涙して
います。
また、水谷さん方の「ももちゃん」は、ご主人の病気の身代わりをしたようで、なおさら不憫さが
募ることと思いますが、今頃は、我が家のリックと同じように、美しい花が咲き乱れる楽園で、可
愛がってくれた、お父さん、お母さんに感謝しつつ、多くの友達と楽しく遊んでいることでしょう。