幼少の頃を、隣どうしの生家で兄弟のように育ち、現在も隣町に住んでいる私より、4歳年
下の「従弟」がいます。
その彼も、現在では高齢者のひとりになり、寄る年波と共に、身体のあちらこちらに障害が
現れ、その上、医者の忠告も守れなかった不摂生がこうじたのか、最後の手段である外科手
術のやむなきに至り、先月末に大阪市内の病院に入院・手術となりました。
それから約2週間経ち、術後の経過も順調で、現在では退院に向かって体力の回復に取り
組み中ですが、この所、少しばかり弱気になっているのが気がかりと聞きます。
私も、気にはしていたところ、今日あたりは頃合いも良しと思い、お見舞いと、元気付けに、行
ってこようと思っています。