第６６回・広島原爆の日です。
今朝も早くから蝉時雨が賑やかです。
短い命のある限りを鳴き通すけなげな様を見ていると、何か切ないものを感じてしまいます
が、更に、ここ数日の間には散歩途中の舗道に鳴き疲れた蝉の亡骸が見られる様になってき
て自然の掟とはいえ、命あるものの末路の哀れさを感じてしまいます。
まだまだ、残暑は厳しいものがありますが、季節は確実に秋に向かっている様に思います。
私にはその残暑もさして苦になることもなく、お陰様で快食・快便・快眠の日々、この環境に
感謝をしながら世界中が平和になることを念じつつ原爆の日を過ごしたいと思っています。