作品名 : 二人の人物と犬 1988
作者名 : デレクト・クラフト
大阪地検特捜部・主任検事の証拠改ざん問題、私は報道で知る限りですが、知れば知るほ
ど子供以下の幼稚さで、その顛末はお粗末としか言いようがありません。
政治家など最初から信頼していない人物の不法行為なら「又か!」と、ある種の諦めで見るこ
とにも慣らされてしまいましたが、絶対的に信頼し正義の味方と思って見ていた最期の砦であ
った検察が、このざまでは日本には信頼できるものは何もなくなってしまったも同然で大変恐
ろしい時代になってしまいました。
国民の税金で支払われている彼らの給料が「もったいない」感じがします。