あの忌まわしい震災から13年になりました。
被災した各地では、犠牲者を追悼する式典が、5時46分を期して行われています。
私も、会場からのラジオ中継を聞きながら、深く黙とうをささげ思いを新たにしました。
あの時、幸いにも我が家においては、女房が倒れてきた鏡台が顔面に当たり眉毛
付近を4針縫合する裂傷を負いましたが、他は南北の壁面に置いていた家具類が
転倒した物損のみで済み、肉親を失い、住む家を失った人達に比べれば大変幸運
だったと思っています。
今、在学している小学生は全て震災以降に誕生した子達ばかりになったそうですが
日が経つに従い、記憶の風化が懸念されています。
地球の構造から言えば、またの起きるであろう地震の発生確立は0ではありません。
その時、この震災の教訓を生かして被害を最小限に留められるよう日頃の備えを怠
らないようにしなければと思う鎮魂の日の朝です。
被災した各地では、犠牲者を追悼する式典が、5時46分を期して行われています。
私も、会場からのラジオ中継を聞きながら、深く黙とうをささげ思いを新たにしました。
あの時、幸いにも我が家においては、女房が倒れてきた鏡台が顔面に当たり眉毛
付近を4針縫合する裂傷を負いましたが、他は南北の壁面に置いていた家具類が
転倒した物損のみで済み、肉親を失い、住む家を失った人達に比べれば大変幸運
だったと思っています。
今、在学している小学生は全て震災以降に誕生した子達ばかりになったそうですが
日が経つに従い、記憶の風化が懸念されています。
地球の構造から言えば、またの起きるであろう地震の発生確立は0ではありません。
その時、この震災の教訓を生かして被害を最小限に留められるよう日頃の備えを怠
らないようにしなければと思う鎮魂の日の朝です。